◆ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
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【女神の奇跡使用家系】
◆ウルス・エンフルオ=カエレスティス・パルシィ・ヨミノツカイ・■■■■■■■(現在は名前のみ)
◇白雨国 / 21歳 / 男 / 176cm・760cm(竜) / 一人称:俺 / 二人称:キミ、名前呼び
◇運命数:【8】 ポイント:【500】
「水面に映る星空を見るたびに、希望はそこに在るんだと安心する。──まだ大丈夫だと、」
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◆前期:シャウラ(故人)【illust/85698463】250pt
「母さんは星読みになると厳しかったな」
「それでも愛情をもってたのは知ってたから。母さん、俺……覚悟が足りてなかった」
◇相手:漿果さん(故人)【illust/85784289】
「父さんみたくなりたくて俺は槍を持ったんだ。今は体の一部みたいなものだよ」
「……また一緒に訓練したかったよ、父さん」
◇今期:クオルさん【illust/86907769】
「そっちの俺はまだ幼かったんだな。……そういって貰えるだけ嬉しいよ」
キミと話すたびに、見た目はそう変わらないのに違いを思い知らされる。
それでもキミと出会えたこと、キミが生きてることが俺の幸せだ。どうかこの世界でキミの幸せを見つけて欲しい。
◇片割:ウェナ【illust/86893847】
俺とは異なる世界から来たキミ。元気でいてくれたらそれでいい。
ただ、その瞳に宿る焔が今も忘れられないでいる。
◇***:
この世界の俺のことを聞いた。姿は俺の幼いころと変わらなくて。
こっちの俺は、どんな風に日々を過ごしていたんだろう。
きょうだい達とこちらの世界で再開するも、似て非なる存在に締め付けられる思いをする。
しばらくして片割れは自分の姿を理由にウルス達の元を去る。
もう一人とは拠点を同じくし、世界を違えるものの共に仲良く暮らしている。
各国の号令が出された今、厚く覆われた空を。
そして、大神殿がある方角を見つめ、男は槍を握りしめた。
◆***
正史に存在していたシャウラの子供。鈍空の悪夢により両親と共に眠るように亡くなる。
当時の彼は背も低く童顔で今のウルスと結びつける者は少ない。誰かに似ていると言われるたび男は苦笑する。
◆スキル:
【黒曜の導き】占う対象の一部と黒曜精の欠片を用いて星読みをする。
水に欠片を沈めると水面に星空が映し出される。
ただし、範囲は狭く限定的。
【不運耐性の翼】不運を遠ざける効果をもつ。羽根の量により度合いが変わる。
【星空への誓約】星空を愛する者を守るという誓いを立てることにより、心身共に能力が向上する。
【天火螢石-星灯】雨や風、星光を魔力へと変換し、尻尾の先に蓄える能力。
【蛍光の黒雨】黒く光る矢を作り、雨のように降らせる攻撃魔法。
◆種族:
・黒曜精【illust/82835649】
終点の駅長、パフィオラ、声を封じられたセイレーン / アルヴァドラゴン、黒竜族、グラディス家、白日の民
・螢石竜【illust/82677647】
天嶺雀、白瑞火、雲創家 / アムールドラゴン、守人、月下灯篭、有翼の人造人間
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◆婚姻(1/23):緋早愛さん【illust/87130092】
→【novel/13888102】
2021-01-07 15:08:08 +0000