【ポラリス】シャウラ【第4期】

うぶき
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◆ポラリスの英雄歌【illust/80979654
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◇所 属:白雨国
◇年 齢:18歳
◇性 別:女
◇身 長:158cm
◇一人称:私 / 二人称:あなた、○○さん
◇Skill:黒曜の導き / 憎悪耐性の翼 / 星空への誓約-祈歌-
◇Point:250(精神25/攻撃75/技巧55/魔力15/幸運80)
◇運命数:3
◇奇 跡:未使用
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◆前期:ユウル【illust/84717745】125pt
「父様、笑顔が崩れてる。アレが腹立たしいのは分かるけど、公の場では完璧に見せないと。
 ……うん。いい笑顔。もう少ししたらお茶にしましょうね。」
「悪目立ちする人はいるけれど、助けになってくれる人もいるし、やりがいはあるの。
 星読みとしてはつらい時期だけど、私達はやれることをやるだけ、でしょ?」

◇相手:先代国王ミモザさん【illust/84701792
「母様大好きよ。急にどうしたかって?だって伝えたいことはちゃんと言葉にしなきゃ。時間は有限だもの」
「久々に母様とだけでお茶会がしたいわ。二人の思い出話を聞くの楽しいの。私もいつか、なんて夢見てしまうくらいには」

◇今期:白雨国王アンタレスさん【illust/85634004
「昔の姉様も、今の姉様も大好きよ。どう変ろうとも私たちが戦友であることに変わりはないもの。勿論、これからも!」
「姉様。どんな運命だったとしても後悔はしたくないの。だから姉様も、自分がしたいようにして欲しいわ。」


 魔王復活が近いことが知れ渡ったこの数年。
 人々の不安もさることながら、日照時間の減少は星読みにとっても痛手であった。
 影で覆われていても占うことは可能ではあったが、やはり精度が落ちる。
 大神殿付きの星読みであるユウルとシャウラは、星読みに携わる者達と頭を唸らせる日々であった。
 神殿に籠ってばかりでは何も進まないと思い、影に関する情報や手立てがないかと自ら他国や自国周辺へと足を伸ばすようになる。

 ──その日、星読みで判明した事に、自らの白杖を強く握った。
 脳裏に浮かぶのは、家族や理解者達。
 どうか。どうか、無事で。

「私はシャウラ。星読みのシャウラ。それ以外にはなれない者よ」
「私の大好きな空。それを覆う影達が憎いの。
 翼の耐性がなかったら、今頃噴火してたと思うくらいには──ね」

◆スキル:
・黒曜の導き:占う対象の一部と黒曜精の欠片を用いて星読みをする。
 その人のあり方から運命、他者との相性など様々な事を占う。
・憎悪耐性の翼:自他問わず、憎悪を鈍化させる(消えるわけではない)
・星空への誓約-祈歌-:例え何があっても星空を愛する者を守るという誓い。
 祈り歌い、誓約を得ることで遥かに性能を発揮。
 身体能力、治癒力、魔力等の向上に繋がり、星空の下で性能を発揮する。

◆種族:
・黒曜精【illust/82835649】終点の駅長、パフィオラ、声を封じられたセイレーン
・アルヴァドラゴン【illust/82210430】黒竜族、グラディス家、白日の民

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◆婚姻(11/23):漿果さん【illust/85784289
→【novel/13888102

【奇数】判定となりましたので、来期は女神の奇跡を利用しての投稿となります。
 

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2020-11-15 15:02:36 +0000