◇ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
※女神の奇跡使用家系です
◇名前:クオル・ペールナイト・エンフルオ
(真名:フローライトインクォーツ)
◇年齢:18歳(外見10歳程)◇性別:女性 ◇身長:妖精体(子供の姿):125cm(大人の姿:155cm)
◇所属国:白雨国
◇総ポイント:500pt(精神力:120/攻撃力:100/技巧:50/魔力:150/幸運:80)
◇運命数:9
螢石竜の父と白雨国の王族であり、星読みである母との間に生まれた。
母から星読みの手ほどきを受け、見習いとして神殿に勤めていたが、魔王との戦いに破れ、家族を失い、己の無力さに苛まれている。
自分がいた世界とは別の世界からやってきた双子の兄姉とこちらで再開し、記憶の齟齬などを寂しく思いつつも心の支えにしている。
混乱を招かないよう神殿には近づかず、兄と拠点を同じくしている。
普段は妖精体(子供の姿)しか取れず、父のように精霊竜の姿になれないのを残念に思っている。番を得ると大人の姿や竜体をとることができる。
たおやかで少々ませている部分もあり、見た目からすると驚くほど大人びたことを言う。一度見た滅びを二度と目の当たりにしたくないため、本来より頑なであまり隙を見せたがらない。
家族から手ほどきを受けた戦闘術もなかなかの腕前。
声は封じられてはいるが、自ら溜め込んだ魔力で封印の力を弱らせておりおおよその場面では問題なく発生できる。
魔力が切れると声が出せなくなる。
一人称:私 二人称:あなた
▽Skill
【蛍光の矢雨】
エンフルオの者が扱える攻撃魔法。弓を引かず光の矢を作り雨のように降らせる。
【宝石の心臓】
父親から受け継いだアムールドラゴンの特質。額に心臓である宝石を宿す。家族以外の他種族の異性の肌に長い間直に触れていると、本人の意志とは無関係に竜化し暴走してしまう体質。布越しの接触は問題ない。額の宝石は水晶に紫の蛍石が混入したものが宿っている。
【天火螢石-黒曜導】
雨や風、月光を魔力へと変換させて尻尾の先の螢石に蓄える能力。
占う対象の一部と黒曜精の欠片を照らすことで星読みができる。
【祈りの翼】
星空を愛するものを守るという誓いを立てることで、自身の精神状態・性能を向上させる。
特に星空のもとで効果があり、抜いた羽根は他者に渡すことでお守りにもなる。
◇家族
父:漿果・ペールナイト・エンフルオ(illust/85784289)250pt
「父様が最期までかばってくれたから、私生き延びれたのよ…頑張るね」
母:シャウラ(illust/85698463)
「まだまだ教えてほしいことあったのにな…星読みどれくらい役に立つかな…」
兄:ウルス(illust/86893658)
「兄様…そうか兄様なのね。ううん、びっくりしたけどたしかにウルス兄様だわ。
ふふ、大きいと変な感じ。父様や母様が今の姿見たらきっととても喜んでたと思う」
姉:ウェナ(illust/86893847)
「姉さま行ってしまうの?引き止めるなんて…そうしたいけど
…きっと姉様のわだかまりを増やすだけだから…。ね、どうか無事で、必ず幸せになって」
***
正史におけるクオルは鈍色の悪夢により両親とともに眠るように死亡。
姿形は殆ど変わらないが、本来の穏やかで明るい性格は鳴りを潜めている。
◇素敵なご縁をいただきました(1/29)
白雨国:クルさん(illust/86960419)
彼と目があった瞬間、思わず口の中で「うそ」と呟いた。
そう少し考えればありえなくもないことなのだ。
近くの街に影が出た、という情報にいても立ってもいられず訪れたはいいものの、大神殿から派兵された騎士たちを見つけて慌てて身を隠そうとしたところで、杖を取り落してしまった。
それをたまたま通りかかった彼…クルであっているはずだ…が拾って、丁寧に視線を合わせるためにしゃがんで手渡してくれた。
フードのある上着を着ていてよかった、などと安堵したのも束の間だ。
その顔を見ればわかる…彼はこちらの「私」を知っている。
「………あの、騎士様。大事なお話があるのですが、少しお時間をいただけますか…どうか、お願いします」
続き(novel/13385283)
◇種族設定
螢石竜【illust/82677667】
黒曜精【illust/86893658】
※その他の種族は両親のCSを参照
■既知設定などもお気軽にどうぞ!
■アフターについて
アフターについては参加未定です。結果や作業スケジュールなどを鑑み、ご相談の上で決めたいと思っております。
○ここまでご縁をいただきました、皎さん(うたさん)、アイレさん(銘さん)、枸櫞さん(八木さん)、シャウラさん(うぶきさん)ありがとうございました!
2021-01-08 10:40:35 +0000