illust/89391206の2枚目に先に登場していました。
【名前】リーベサンティエ
【性別】女性
【年齢】7歳
【紹介】王都の郊外の路地裏で暮らすストリートチルドレンの少女。一人称はウチ。
6歳の時に両親を亡くし孤児になった。
少数民族の血を引いており左目にその証しがあり、それを隠す為に前髪を伸ばしている(バレると迫害が酷い為)。
両親と共に元々場所を転々としていた。
生い立ちにかかわらず優しく快活な性格をしている。踊ることが好きでまた踊りに関する才能もある
ある日酷い怪我をして死にかけていた時にPTメンバー(レスリーillust/71821249、ヨゼフィーヌillust/71878722、ジェネミーillust/71922583、フェオillust/71922594、ティーノillust/72014852、リリィベルillust/72067739)とイグレイシアillust/72216167及びブランカ/カサブランカに発見され保護される。
医術の心得があるヨゼフィーヌは過去の事(嘗ての悪行に対する罪悪感)が原因で一時は治療を躊躇うが、背中を押された事や元々彼女の治したいと言う想いが勝っていた事からリーベサンティエの治療を(他メンバーの手伝いがあるとは言え)徹夜で行い事なきを得る(予断が許されない状態だった事と周囲に医者がいなかった)。
なお、レスリーはこの時のヨゼフィーヌの姿を見て恋心を抱くようになる。
その後はブランカ/カサブランカ一同の仲間になる(つまりレスリーやユリアンの後輩にもなる)。
ひょんな事から研究所メンバーillust/72111919と面識を持つがフェル(フェルディナント)からは複雑な感情を持たれ「お嬢さん」と呼ばれる(他のメンバーとの仲は良好)。
ティーノが所属している町の人達(レツillust/72550474、ティオン、エアハルトillust/72550475)とも面識を持ちティオンと特に仲良くなる。
クラリッサとドリューillust/73956948とも面識を持ち特にドリューと親しくなる。
ガンプケ家の屋敷に支える従者(クリストファーillust/77310755等)の何人かとも面識を持つがヨゼフィーヌが彼等を嫌ってかなり威嚇している事(トラウマ絡みではない嫌悪)やレスリーが彼等に憎悪を向けている為、リーベサンティエ自身は貴族関係者は嫌っていないものの(と言うよりは貴族関係者と言うだけで嫌ったりしないものの)信用するのにかなり時間がかかった。
自身を保護してくれたブランカ/カサブランカやPTメンバーを慕っており、治療をしてくれたヨゼフィーヌや似た境遇のフェオ及びイグレイシア等ブランカ/カサブランカillust/82782813のメンバーを取り分け慕っている。
ヨゼフィーヌの過去の悪行を知った時もそれは揺るがない。また、ヨゼフィーヌにとっても医者としての自分を取り戻す切欠の1つになった人物でもある。
アウレールillust/75585409からは友人と呼ばれるようになり自分達の所に来るように誘われているがアウレールや彼等の仲間達(メーゲレillust/75678582、オスヴィンillust/75852144、テュールillust/76089174、パトリツィアillust/76748426、マーシャillust/77432433、元締めのアインフルスillust/81947719、残りモブ大勢)がやろうとしている事を知り、拒否している。一方で彼の過去を知り、「もしかしたらなっていたかもしれない自分」を重ねて見ている。
2021-05-13 06:00:00 +0000