設定強烈。
ヨゼフィーヌillust/71878722の助手達。初めは彼女を除いたPTメンバーと衝突していたが後に協力者的存在の一つになるポジション。
過去に行った人体実験に関する罪悪感から精神に極度な異常をきたしていたヨゼフィーヌを献身的な介護によりある程度健常な生活を送れる程に回復させた。
ヨゼフィーヌが過去に人体実験を行っている事を承知の上で全員例外なく慕っており、彼女(とその思い人illust/72167353)を悪く言ったり害したりる奴らには容赦ない(流石に彼女がバカ丸出し行為をやった時には別)。勿論、メンバーの誰か一人に手出ししても同様。
ヨゼフィーヌは自分が原因で皆や周囲が悪く言われるのを非常に気にしているがこの5人は「それがどうした」、「好きでやっている」である。
全員例外なくヨゼフィーヌの天才であるが故の悩み、亡き想い人のこと、良心の呵責に苦しんでいるのを知っており、彼女の心の傷を癒せないことに不甲斐なさを感じている。
初めヨゼフィーヌは研究所メンバーの正体を知らず朧げにしか覚えていなかったが、どこか懐かしさを感じていた。彼女はその懐かしさを探る為に現在所属している研究所に入職。後に研究所メンバーの正体を知り、それが「亡き想い人との思い出がこの5人の中に生きているから」だとPTメンバーによって認識する。
【名前】ミオン
【性別】女性
【年齢】25歳
【紹介】ヨゼフィーヌ及び研究所メンバーの秘書的役割をこなす文武両道の女性。一人称は私で上品で助手メンバーの中では善き姉(メンバーの誰かが失敬したら説教する等)にしてリーダー的存在。
良家の生まれ。11歳までは容姿が著しく醜悪に見える病(命に係わらないが治療が難しい)を患っており、家族・使用人を除いた周囲から化け物扱いされていた。婚約者(現:元)の「お嬢様じゃなかったらあの化け物相手にしない」と言う陰口を聞いてしまい、自殺未遂を起こしたが、ヨゼフィーヌとその想い人に助けられ治療され完治。お礼に継ぎ接ぎの手作りのぬいぐるみをプレゼントし(当時、不器用だった)、彼女が継ぎ接ぎに執着する切欠を作った。
研究所メンバーの事を悪く言う奴は暴力で徹底制裁。これが原因で女性恐怖症に追い込まれた男もいる。また、皆を守る為なら家の権力使う事も厭わない。
ヨゼフィーヌが旅立つことに関しては中立の立場をとった。
ヨゼフィーヌが本格的に旅立つ時にティーノillust/72014852にヨゼフィーヌの世話の仕方等に関するメモを渡す。
【名前】フェルディナント
【性別】男性
【年齢】21歳
【紹介】研究所メンバーの一人で主に情報収集・外部の交渉・メンバーの誰かが起こした問題(?)の火消し担当。愛称はフェル。蔑称は成り上がり男の息子。左手に持っているのは相手の言動など弱みを記録する為の機械。情報収集・交渉・宣伝・攪乱に長けているが性格は捻くれており皮肉屋の気があり一人称はオレで関西弁。
幼い頃は病弱な父を支えながら働いていた(母親は他界)。医者に掛かれず遂に父親が病死寸前になった時、ある2人組を見かけ窃盗を行う。しかし未遂に終わる。2人…ヨゼフィーヌとその想い人はフェルディナントに連れられその父親を治療し完治。その後父親は成功し妬みと蔑みを受けながら父の背を見て現在の特技を培う。
研究所メンバーに害なす奴はそいつに関する悪い噂を流す等の陰湿な報復をするし、当たりもキツイ。また、皆を守る為に家の権力も使うことも厭わない。性格のある部分がかなり似ているジェネミーillust/71922583との相性は良くない。
研究所メンバーの思い入れは強く特にヨゼフィーヌには過保護で彼女が改めて旅に出るのを人一倍反対していたが結局折れた。その後はいざと言う時、PTメンバーが動きやすいように攪乱したり手に入れた情報を流す等をする。
【名前】アンネローゼ(姉)&ウェルナー(弟)
【年齢】23歳
【紹介】研究所メンバーの一員で双子の姉弟でヨゼフィーヌには適わないが才能ある研究者。性格は勝気で一人称はどちらも自分。
生まれつきの病で身体的成長が止まっている。幼い頃、環境が劣悪だった孤児院から逃げ出し(両親は事故死)、花売りをしながら路上生活。ウェルナーが命に係わる病を患ってしまったが医者に掛かれない。偶然ヨゼフィーヌとその想い人に助けられ完治。その後は優しい老夫婦に引き取られるがその夫婦を除いた周囲から(病気・孤児であることを理由に)虐めを受けて育つが双子は勝気だったので仕返しはやった。
研究所メンバーに強い思い入れがあり、害なす者には報復をするし反発も酷い。
ヨゼフィーヌの心が医者家業可能なほどに回復後は旅から帰った後の正式な医者の弟子入りを約束する。
ヨゼフィーヌが旅立つことに関してはフェルディナントに対して「彼女の気持ちを尊重するべきだ」と抗議。
【名前】サムエル
【性別】男性
【年齢】25歳
【紹介】研究所メンバーの一員でヨゼフィーヌには適わないが才能ある研究者。一人称は僕。心優しい性格で影のリーダー。
父親が犯罪をやった為「犯罪者の息子」という目で見られて育ち住んでいた場所を何度も追い出される等の迫害を母と共に受けながら育つ(⁂作者は悪い事やった人とその家族を同じ目で見るアホは大嫌いですそれぞれ別の人生なんです⁂)。
ある日、母親が怪我で重体になった時に周囲から見殺しにされるが、ヨゼフィーヌとその想い人に偶然助けられる。また、サムエルとその母親の境遇を知った彼女はぶち切れ、サムエルを迫害していた奴らほぼ全員にいつもの暴力行為を行った(彼女の想い人も積極的に協力。逮捕者何人か出る大騒ぎに。)。ヨゼフィーヌ曰く「悪い事したのはこいつの父親でこいつとこいつの母親は関係ないやろうが!!てめえらはバカか!!?」
母親を支え、苦労を重ねながら大学に入り好成績を上げるも生まれを理由に追放されかけるが後に同僚となる研究所メンバーに偶然助けられる。これにより、研究所メンバーが結成される切欠を作った。ヨゼフィーヌがメンバーに加わった後も再び大学を追放されかけるがメンバーの猛攻により追い出そうとした奴らが逆に追放された。
自分が原因(尤も、サムエルに関しては言う奴が悪い)で皆が悪く言われるのを非常に気にしているが、ヨゼフィーヌを含め「親は親、お前はお前」と返されている。
研究所メンバーに強い思い入れがあり、皆が行き過ぎた行為を行った時のしばしば皆の良心的存在の役を果たす。
ヨゼフィーヌが旅立つことに関してはアンネローゼ&ウェルナー側につく。
ヨゼフィーヌの心が医者家業可能なほどに回復後は旅から帰った後の正式に医者の弟子入りを約束する。
2018-12-14 13:00:02 +0000