企画 黎明航路【illust/100438853】に参加させていただきます。
◆瑠槐 ルカ・ウォルカート
17歳
星の国
身長:185㎝
一人称:俺
二人称:きみ、〜さん
◆父 ユーイさん【illust/105119072】
「ね〜父さん、母さんと出会った時とか、好きになった時ってどういう感じだったの?友達は彼女と一緒にいて幸せそうなんだけど…俺よくわかんない。家族とか友達とは違うものなのかなー」
「俺、スフレにあやしてもらったことすっごくよく覚えてるんだ。…しゃぶぶってたら真っ青になった父さんの顔も…へへっ!」
母 テヤン【illust/104418237】
「母さんて全然怒らないよな〜父さんもそんなに怒らないけどさ…でも俺、母さんがにこにこしながら「どうしてあんなことしたの?」って問い詰めてきたのトラウマだよ…」
「じゃあ俺、旅に出るから。…なんだよ、母さんがそんな悲しそうな顔するの初めて見た…はいこれ、クララ2号。星銀石じゃないけどさ。…食うなよ!」
姉 フィーニャさん 【illust/106309174】
「俺、ねーちゃんが世界で一番綺麗だと思う!変なやつに絡まれたらすぐ飛んでって蹴飛ばしてやるから、な!!…ねーちゃんが好きな人には乱暴しないよ、うん。」
「旅の間に珍しい石沢山買ったんだ〜たまには家に帰ってみんなで食べようぜ!ねーちゃんが気に入ったのあったら教えてくれよな。あとはほら、父さんにはドライフルーツ買ったんだ、綺麗な色だろ?」
◆歌詠兎と青陽鵲の血を引く少年。
人が食べる食物に加え、鉱石や煙など丸飲みできるものは何でも食べる。
幼い頃は道端に落ちている物も躊躇なく口に入れ、毒にあたり何度か死にかけた。
父の操る星銀石の小さな兎にあやされて育てられ、父に習い唯一の星銀石片に愛情と歌を注いだ。
クララと名付けられた紺碧色の石は、命があるかのように振る舞う。
夜の長い星の国での夜間飛行を好み、夜闇に迷う魂を気まぐれに故郷の方向へ導いたり、
時には一晩中遊んだりと自由に過ごしている。
性格は大雑把なものの手先は器用で、将来は姉の長く美しい髪を彩る至高の髪飾りを作るのだと、
宝飾職人を目指し(たまに)勉強中。
今は世界中の珍しい鉱石を見ることに興味が傾きがち。
仲睦まじい両親を大事に思っており、いつかは家族を作りたいとぼんやり思ってはいるが、
まだ異性に惹かれるよりは鉱石や食物に向ける好奇心が強いようだ。
母に似て高い体温と、父譲りの湯たんぽのようにいつでも温かな尻尾のおかげで、
寒い日は気づくと動物が周りに集まっている。
◆受け継いだ種族設定
青陽鵲【illust/101840222】
煙供の鬼【illust/101606294】
標人【illust/102070692】
イアガーデン【illust/101690923】
歌詠兎【illust/101811732】
星銀石片使い【illust/103149971】
◆アフターは不参加のため、募集なしとさせていただきます。
◆ご縁を結んでいただきました、白犬さん、ジョンさん、アヤノさん、そして黎明航路主催者様に深くお礼申し上げます。全てを拾い上げることは難しかったですが、創作を交えて紡いでいく世代交代企画の楽しさを味わえたのは、一重に皆さまのおかげです。ありがとうございました!
2023-03-22 14:56:52 +0000