【黎明航路】ロク【第1期】

白犬
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黎明航路【illust/100438853

「空に輝く稲光のなんと美しいことか 何を恐れることがあろう」

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名前:ロク(禄)
年齢:135歳/性別:男/身長:183cm
所属国:炎の国

一人称:俺 二人称:其方、お主


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種族
煙供の鬼(詳細:作品内4p目)

高山の頂に住む、煙を喰う鬼である。
ラメの如き煌めきを帯びた煙のような息を吐き、その血液や涙もまたキラキラと小さな輝きを放っているという。
身軽で、天候を読む力があり、雷を操る術を扱うとされる。寿命は500年ほど。

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10/13:とても素敵なご縁をいただきました~!
炎の国:華煉さん【illust/101840222】(呼び方:華煉)

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「ほう?其方は人の子か?…あるいは獣の類か。もっと此方へおいで。其の美しい羽を俺に見せておくれ」
「この吐息が気になるか。ハハッ、嬉しいことを言ってくれるのう、俺もこの輝きが気に入っておる。其方の瞳や髪も俺には輝いて見えるゆえ、おあいこじゃのう」
「あの夜空を舞う青く美しい炎の主は其方であったか。つまり……俺の方が先に其方のことを見つけていたということじゃ」
「病に憂うことはないぞ。この俺が側に居るからな。何度だって治してやるからのう」
「華煉は空を泳げて良いのう。空を飛ぶのはどんな気分じゃ。それに、空から見る地上の様子はどうじゃ。どんな風に見えるのか俺に教えてくれ」
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「これこれ、そんなに小鳥たちに喧嘩を売らずとも……俺の愛する女は華煉ただ一人じゃ」
「其方は何時どこへでもどこまででも自由に飛ぶことが出来る。それでも、最後には必ず俺のところへ帰ってきてくれよ」
「何十年、何百年先も共に側で生きよう。いずれこの世で命が尽きたとしても、俺たちの魂は決して離れはせぬ。俺たちは番となったのじゃからな」


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友人関係
華硯 時雨さん【illust/101610977
同じ山に住む幼馴染の鬼。よく口喧嘩もするが仲は良いらしい。
ときどき診察をする代わりに、治療の材料となる毒を頂戴している。
屋敷にある日用品も勝手に拝借している。
「ちと此奴を泊めてやってくれんかのう。怪我をしておってな。
なに、この馬鹿デカイ家のことじゃ。ほんの数日竜が一頭増えるくらいどうってことないじゃろう。
それでは頼んだぞ、俺は忙しいからのう」
「な なんじゃこの有様は……!あ~言わずともよい、どうせまた酒ばかり飲んでおったのであろう。
歳上ならもっと俺に手本を見せてもらいたいものじゃのう?ジウよ」


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婚姻関係に関してましては、相性重視で良いご縁を結べたら嬉しいです。
所属国は不問です。絶対ではありませんが、なるべくHLでの婚姻を希望しています。
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2022-10-01 04:10:39 +0000