【華縁】清白【二世代目】

ほしこ
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◆名前:清白/性別:男/年齢:24/種族:半妖(人間と飯綱のあいのこ)

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◆素敵なご縁に恵まれました!(5/15)
 モモさん【illust/98234710

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「…さっきから後を着いてきてるようだが、俺に何か用か?」
「ふむ、送り狼、は聞いたことはあるが送り猫は初耳だな。
 どちらにしてもこいつは僥倖、お前のお眼鏡に適ったことで、
 大切な荷物を安全に届けられるわけだからな」

「俺は清白。三雲の家で荷運び人をやってる。
 荷運び人…は、そうだな、依頼主の大切な『想い』を預かって、
 大切な『誰か』へと送り届ける仕事…ってとこか?
 『送り届ける』のはお前の質と似てるかもしれないな?」
「おう、また会うことがあったら、そん時はまた一緒にな!」

「よう、また会ったな!
 そうだろうそうだろう、この茶屋の茶団子は逸品だからな。
 気に入ってもらえたんなら、紹介した甲斐があるってもんだ」
「今日も荷運びの仕事の真っ最中なんだが…
 約束したもんな。一緒に行くか?」

「お前、いろんな奴と会ってみたいんだろ?
 なに、仕事柄顔は広くてな。お前に紹介したい奴が沢山いるんだ」
「…どうした、急にふてくされて?」

「…何だお前。こんな時間にこんな場所で何をしている」
「……は? 知り合いに似ている? 俺が?
 生憎だがお前のような知り合いはいない。人違いだろう」
「…知らんと言ったら知らん。急ぐから通してもらえないか」
「…………だー! わかった、わかった! 俺の負けだ!
 畜生、完璧な変装のはずなのにな…なに、仕草で分かった?
 ……まじかよ…俺もまだまだ修行が足りないな…」
「おい、なんだ、その自慢げな顔は」
「…はあ。やれやれ、仕方ないな…他のヤツには言うなよ?」

「約束、守ってくれてありがとな。
 …俺もそろそろ、ちゃんと向き合おうと思うよ。
 お前の気持ちと、俺自身の気持ちってやつに、な」

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◆家族
 父親:三雲慈丸さん【illust/97652907
 「親父ももう歳なんだからさ、仕事は俺たちに任せて
  お袋の傍にいてやれよ。…年寄扱いしてるわけじゃねぇよ!」
 母親:なずな【illust/97663230
 「安心しな、お袋を泣かせるような危ねぇ橋は渡らねぇよ。
  …おい、『千里眼』で視るのはずるいぞ」
 双子の片割れ:春臣くん【illust/98092684
 「う、何故それを知っている…いや、だって、
  そこに器量よしがいたら声をかけないのは失礼だろ!?」
 「そういうお前はどうなんだよ。気になる娘とかいるのか?」

◆性格
 明朗快活で社交的。人当たりもよい。軟派な一面があり、
 よく道行く女性を口説いてはこっぴどく振られている…
 というのは外面の話。本当に好いた相手に対しては奥手に
 なってしまう傾向があるが、ひとたび決めた相手には
 どこまでもまっすぐに向き合おうとする、根の真面目さは
 父親譲り、一途さは母親譲り。

◆申請について
 種族を問わず、相性重視でご縁がございましたら!
 どのような出逢いや関係性をご希望なのか、
 具体的にご記載いただけますと、想像がしやすく助かります。
 ありがたくもメッセージを頂戴いたしましたら、
 2日以内の返信を心がけます。それ以上お待たせしている場合、
 不着の可能性がありますので、お手数ですがご再送ください。


◆華の由縁【illust/96568934】にお邪魔いたします。

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2022-05-02 05:37:11 +0000