■ポラリスの英雄歌【illust/80979654】第五期参加キャラクターになります。
(2/28)アフターについて追記しました。
■グラナ・ヴィヴ
15歳/女性/158㎝/翠才国
総ポイント500pt
運命数[5]
先代キャラクター:リシア・ヴィヴ【illust/85698430】 総ポイント:250pt
先代婚姻相手:詠星の観測者 ハーシェルさん(故人)【illust/85813930】
今期兄:幸星の観測者 コルヒドラエさん【illust/86955781】
天文学者の父と魔女を名乗る母の間に生まれた娘。名前の由来はガーネットスターだが、血液と同色の反射光に由来するものであり、金属質の角以外に機械のような部分は見られない。せっかくなのでそれらしいデザインのロッドを選んで使っている。
事象の終わりに関心を持ち、身近なテーマとして「鰭墨竜の歴史」について親族から譲り受けた資料を元に調査を行っている。しかし調査の旅に出ることは母親に止められており、早く情勢が落ち着くことを願っている。母方の家業(マジックアイテム、薬品作り)の手伝いをしているか、そうでない日は図書館にいることが多い。
「私と話をしてくれる?あなたはこの世界のことをよく知っていそうだ」
「わからない、どうして?私にだけみんな過保護。条件はそこまで変わらないはず。兄さんと私、ほんの数年だけの違いなのに……次こそ説得してみせる。もっとサンプルを集めなくては」
「閉館時間などなければいいのに、そしたらずっと調べ物ができる」
表情だけは真面目そうに見えるものの関心があることにだけ思考能力が発揮されるタイプであり、警戒心が薄いところがある。幼いとも、浮世離れしているともいえる。旅の許可が出ない原因。
「この資料は、祖父と同年代のものだから古いのだけれど、たいへん参考になる。私も早く自分の目で観測にいきたい。他にも研究者はいるのだから、新しい論文は出回っているのだけど……私は、自分の目で見たいんだ」
「父さんはもういないけれど、私たちが生きているから終わりではないのだと母さんは言った。私もそう思う。私たちは一個体であると同時に、誰かの続きだ。それは父であったり、母であったり、その他の親族、教師、友人。ありとあらゆるものが私を構成する要素。
もちろんこれはスケールを社会に合わせた場合の話。個体の死、絶滅はたしかにひとつの終わりと定義できる。
私はどちらにも関心がある。父がかつて観測した、この血の源流の終わりのように」
■種族設定/引継ぎ要素
ヴィヴ族(鰭墨竜)【novel/13666650】レェの一族【illust/82868366】調薬の鹿族【illust/82672877】
望遠の機械人【illust/83947786】ゴースト【illust/84050588】流星の民【illust/83039556】
他、両親CSを参照ください
……参考情報
寿命は120年~130年ほど。
今後20歳までに身長が7cmは伸びる予定です。
■スキル
紡ぎ見る星笏の魔女(グラナトパルツェ)
糸目を数えるように星を辿り事象を見る、観測の才。
■(2/28)婚姻タグを外しました。アフター参加につきましては結果発表後に決めようと思います。
■お借りした素材【illust/41939601】
2021-01-07 15:17:09 +0000