◇◇企画元様:ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
◇◆ミオシィス(澪閑)・ニーヴフローレル・エレムサック( Myosotis N Eremhsac )
◇所属国:菫華国
◇総ポイント:250pt ◇運命数:【3】
(……なんでこんな花の名前付けたんだ。その通りになっているのが腹立たしい)
「歌を聞いてくれたんですか。……ありがとうございます。…それでは」
「……貴方の好きな歌。私に教えて、ほしいのですが。どうですか?」
18歳 / 男性 / 165cm / 一人称:私 ( 俺 )、二人称:貴方、お前
歌うことが好きでよく聴衆を前に歌っている。歌っている時だけは朗らか。
歌の聞き込みをする時だけは頑張って他人と会話をしている。
“周囲に嘘つきと非難される”悪夢にもよくうなされており、安眠を求めて度々帰省する。
演奏時に着けている数珠は父の木材で作られた物。
霧の加護の源→【illust/85989514】
◇◆家族
◆母:リヴァ(オリーブ)・エレムサック【illust/84843008】[ 総ポイント:125pt ]
◇父:シュンカ・ニーヴフローレルさん【illust/84887997】
(父さんの顔は思い出せない。でも、父さんのようになりたくない)
(ああ! なんて羨ましいのだろう。死してもなお誰かに想われて。俺にもそんな人が)
(なんで、死んでしまった。なんで教えなかった? もっと教わりたいことが……
……自分で探すしかないのか……そうだよな)
「私が歌うと母さんはとても喜んでくれた……だから歌を好きになったのかもしれない」
◆兄:シィエル・ニーヴフローレル・エレムサック【illust/85989514】
「…………ただいま。疲れたから帰ってきた」
(不思議と家では悪夢を見ないんだよな)
「……兄さん、私はお腹が減っているよ。だからさ……兄さんの料理、食べたいな」
◇兄:アヅサ・ニーヴフローレル・エレムサックさん【illust/85988777】
「……兄さん! 聞いていたの? そう……うん、分かった。約束だね」
「えーっと……ああ、アズーリさん……だっけ? この間約束したでしょう。歌おう」
(そうだな、今日は人も多いし兄さんも一緒だし……明るい曲がいいかな。この間踊り子さんに教わった曲なんてどうだろう、兄さんが知っているか聞いてみよう)
(寂しいのなら、家に帰ればシイ兄が居る。アヅ兄だって一緒に歌ってくれるのに。俺は一体何を探しているんだろう)
◇◆参考種族
+映色の山羊・嘘の呪い【illust/82920065】
光の妖精【illust/82673912】
+迷霧の獣/霧の妖精【illust/83041293】
獣宿し【illust/82673692】
+ヤツマの民【novel/13589021】
タイフェメル族【illust/82673592】
精霊族【illust/82674501】
子鬼族【illust/82843890】
◇キャプション随時更新予定( 最終更新:12/24)
2020-11-29 12:05:07 +0000