【ポラリス】アルヴィス【第3期】

えびFly
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「こんにちは…。あっ、いえ、僕は怪しい者では…」
「…このまま無茶を続けるのは良くない…と思う。…良ければ病院へ…」(内臓に黒い靄…良くないな…)


✦名前:アルヴィス[Алвис]
✦年齢:27歳 ✦性別:男性 ✦身長:170cm
✦所属国:翠才国 ✦総ポイント:125pt ✦運命数:9


「月光人形エルテラ」という種族の男性個体。

「…あまりこういうことは言いたくないのだけれど、…その、君に不幸が……。えっと…だから、もう少し念入りに準備した方が良い…と思うよ…。特に脚には気をつけて…。…急に変なことを言ってしまって、ごめんね」

一人称:僕
二人称:君、○○さん

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✦婚姻関係 素敵なご縁をいただきました❁(2020/10/11)
リリオさん【illust/84717443

「あの…もしかして、メンテナンスで来た旅人さん…だったりするのかな。こっちの道はちょっと危なそうだから…良ければ別の道を案内出来るけれど…あ、ごめんね突然。びっくりするよね…」
「僕の仕事を、手伝ってくれるの…?うーん…それはとても嬉しいけれど…、…その、リリオさんのご両親には、ちゃんとお伝えしないといけないね…」(なんだか”そういう”ご挨拶みたいだ…)
「そういえば、これまで気にしていなかったけれど…この仕事については、いつまで付き合ってもらえるのかな?僕としては、その…これからも手伝ってくれると、とても嬉しいんだけど…。君と過ごす日々はとても充実していて…快適で、…何より楽しいと思うんだ。仕事とは関係なく、ね。君さえ良ければ…だけれど、どうかな」

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✦スキル:危険目知
母親であるニネットの「不幸予知」が目に見える形のスキルへ変異したもの。
何かしら良くないことが起こる箇所に黒い靄が見える。身体の不調や怪我が出来そう箇所にはそれっぽい靄が見え、死ぬ運命を背負う人は全身に黒い靄が纏わり付いて見える。場所に対して黒い靄が見えたときは、数時間後にそこで事故が起きたり、黒い影が出たりするため、様々なことが大雑把に把握可能。しかし、未来を正確に知れるわけではないため、母親と比べて当てにならないとはよく言っている。また、視界に黒い靄で覆われることにもストレスがあるらしく、本人はやや不満げ。
※父親から引き継いだ「黒棘」と「ムーンドロップ」も健在です。

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✦継承種族
黒棘【illust/83314799
レムローク【illust/83928253
エルテラ【novel/13475150

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✦家族構成
父さん|ステラ【illust/83886355】(先代キャラクター) 総ポイント:50pt
「おかえり父さん。…泥がすごいね。今回は山岳の方に行ってきたんだ、…ふふ、ヒカリゴケが付いてるよ。お風呂湧いてるから入ってきたら?」
「そういえば勝手に本を借りたよ。一応、元の場所に戻しておいた。…ところで、あれって部屋の整頓は出来てるの?」

母さん|ニネットさん【illust/83928253
「あ、母さんおはよう。…え?そろそろ寝るって…、…分かったよ、もう寝る。片付けだけしてもいいかな」

双子の妹|フィオナ【illust/85262125
「…あれ、図鑑がないな…。え…?フィオが読んでるの?どうして勝手に…断った?うーん…(聞いてなかったな…)」
「フィオ、ちょっといいかな。右脚の確認をさせて欲しいんだけど。…うん、気になることがあるから…ごめんね(勝手にスカートを上げる)」

「僕の片割れがフィオナで良かった…。これからも共に生きよう…ずっと…」

弟|ルヴェールくん【illust/85116446
「ルヴェール、ちょっといいかな…。植物図鑑を借りたくて…ん?薬草を試すの?…うん、いいよ。結果はまたレポートを書いて渡すね」
「ただいま、ルヴェール。お土産持ってきたよ。今回は地下の方まで降りることがあって…そう、苔なんだけど、珍しいよね。持っていっていいよ、僕の分はもう取ってあるから」

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●家族構成(第3期段階・死期前)
妻|リリオさん【illust/84717443
「こうなる前は僕の方が残される側とばかり思っていたのに…なんだか変な気分だ。本当は君を見届けるつもりだったのに、それが叶わないことだけが残念だな…。…リリオ、君にこの気持が正確に伝わらなくても良い。これからもずっと、愛してる」

息子|セムレーさん【illust/86059921
「この一週間は気が気じゃなかったろう、ごめんね…。それでも母さんとスヴェートの為に強くあろうとしてくれたんだよね?君は本当に強い子だ、凄いよ…。でも、ちょっとそこが心配でもあるんだ。誰かを護るために、自分を犠牲にすることはない。少し頼りないかもしれないけれど、母さんにもスヴェートにも、頼って良いんだ。それを忘れないで欲しい。
…それと、僕が知っている錬金術の全てを教えてあげられなくて、ごめんね。可能な限り本には残してあるんだ。全部セムレーの好きにしていい。…何なら、錬金術じゃなくても良いんだ。これからの未来は、セムレーの好きなことをして欲しい。それで良い。
…君の幸せを願っているよ」

息子|スヴェート【illust/86419129
「スヴェート…君の優しさは、君の強さだ。けれど強がりばかりではいけないよ。ちゃんと弱音も吐いて欲しい。…僕の死について黙秘を強要した、僕が言えることじゃないけどね…。
…弱さは汚点じゃない、いつか強さになる種だから、我慢なんかしなくたって良いんだ。逃げても良い。けれど…自分に恥じるような選択だけは、しないで欲しいな。スヴェートにはそれが出来ると、信じているよ」

(2020/12/20)

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2020-10-09 20:45:48 +0000