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えびFly「あら、この間の方…そう、無事に済んでよかったわ。…え？お礼なんて、気にしないで。幸せのお裾分けが趣味みたいなものだから」
「ん～～…これは駄目ね。見た目は奇麗だけれど、中身は3級以下みたい。アルへのお土産には向いてなさそう」
✦名前：フィオナ[Фиона]
✦年齢：27歳 ✦性別：女性 ✦身長：160cm
✦所属国：菫華国 ✦総ポイント：20pt ✦運命数：5
自分にとって素敵だと思える何かを見つけるために、各地を転々と旅して生活している。
旅の思い出は日記として本に綴っている。どんな些細な経験でも価値があると感じたものは全て本に記載しているため、うっかり父親に読まれたときはかなり恥ずかしい思いをした。
旅は何れも長く過酷で時には険しい場所へも赴くのだが、本人としてはかなりお気楽。フットワークも軽い。
また、多くの怪我をしてきた経験から、簡易的な手当の心得が出来た。弟へのお土産を探す過程で各地の植物を知る機会に恵まれた為、薬草を用いた手当が得意。
物事の判断基準は緩く、ざっくり大まかでも進んでしまえばオッケー！なところがある。しかしこうと決めたものは譲れない頑固さもあり、やると決めたらキッチリ熟せる程度には器用。
他人をよく見ており、繊細なところまで配慮出来る為、様々なことを自然と気遣い、そして気にしない。
他人と関わることが大好きで、旅人の話を聞いたり、色々な人の経験談を聞くのが好き。困っている人には迷わず手を差し伸べるお人好し。
「旅の資金…？そういうことはあまり、深く考えたことなかったわね…。幸運にも、特に苦労をしたことはないから」
「錬金術は好きよ。やり方次第で新しいものを生み出せる技術って素敵よね。…でも、私には向いてないみたいなの。やろうとしても、思った通りにいかなくて…」
一人称：私
二人称：あなた、○○さん
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✦婚姻関係 素敵なご縁をいただきました🍃(2020/11/03)
メルヒューズさん【illust/85315061】
「え…え？今貴方、急に現れなかった…！？…えっと、精霊の方、なのかしら？」
「そうだったの…。度々女神様の思し召しで世界を跨いでこちらにいらっしゃる方が居るとは聞いていたけれど、実体験の話を聞いたのは初めてだわ…。聞いているだけでもとても辛い気持ちになるのに、それを体験していたメルヒューズさんはもっと辛かったわよね…。…ねえ、私、実はここからそう遠くないところに住んでいるの。もし良ければ、貴方のお手伝いをさせてくれないかしら。実はちょっと思いついたことがあって…この森の再生なら、貴方の力になれるかもしれないわ」
「久々にこの森を見て回ったけれど、再生が順調に進んでるみたいで嬉しくなっちゃった。…あ、それでね、今日は貴方に旅のお土産を持ってきたの。受け取ってくれる？」
「この森は私にとって特別な場所だわ。我が子みたいに大切で、宝物のように感じるの。…それに、貴方の背中も。…ねえ、メル。これからもずっと、貴方のお手伝いをさせてくれないかしら。ずっとというのは、その…私が生きてる限り、という意味なのだけど…どう？」(嫌だわ、肝心なことが全く言葉に出て来ないだなんて！)
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✦スキル：吉凶予知
母親であるニネットの「不幸予知」が変異したもの。
自分や他人の身に起きる幸と不幸を予知することが出来る。基本的には人生の起点となるようなものは予知出来ないのだが、稀に自分の意志とは関係なく、そういったことを”予知してしまう”ことはある。そういう日は一日中頭痛に悩まされる上、予知したものが知らない他人の未来であるときがある等、色々と苦労が重なる。唯一ありがたいのは、この現象の発動が数年に一度程度で済んでいることだが、心臓と頭に悪いだけだと、本人はかなり不満げ。
※父親から引き継いだ「黒棘」と「ムーンドロップ」も健在です。
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✦継承種族
黒棘【illust/83314799】
レムローク【illust/83928253】
エルテラ【novel/13475150】
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✦家族構成
お父さん｜ステラ【illust/83886355】(先代キャラクター) 総ポイント：50pt
「もう、日記のことは恥ずかしいから話題に出さないでってお願いしたじゃない。…そんなに読みたいの？…しょうがないわね…。読まれても平気な部分だけまとめるから、ちょっと待ってて」
お母さん｜ニネットさん【illust/83928253】
「お母さん、ただいま。思った以上に長く家を空けてしまってごめんなさい。…あ、それでね、これお土産なのだけど…どう？キラキラしてて奇麗だし、お母さんも好きかと思って買ってきたの。寝室に飾るのがおすすめだって、商人の人が言ってたわ」
双子の兄｜アルヴィス【illust/84913089】
「アル、居るんでしょ？お土産を整理してたらアルへ渡すものが出てきたから見て欲しいのだけど…まだ寝てるのね…。いつ帰ってきても相変わらずなんだから」
「え？右脚？ちゃんと言われた通りにしてるわ。何か気になるの？…あ、ちょっと！勝手に捲し上げないでよ、ばか！」
「…貴方は昔っから不運で、小さな怪我や病気ばかりして、その上自分に無頓着でどうしようもなくて、でも私達妹弟のことだけは気にかけて庇ってばかりで…。…だからずっと、私が貴方を護るって思ってたのに……アル…」
弟｜ルヴェールくん【illust/85116446】
「ヴェル、ちょっと聞きたいのだけど…これが何か分かる？ドクダミの一種かと思うのだけど…。…うん、そうなのね…うん、…ふふ、色々教えてくれて助かるわ」
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(2020/11/07)
2020-10-26 14:37:40 +0000