二枚目は活用タイミングを完全に見失った補足
(アフターもこんな感じなので兼用でお願いします・描くかどうかは未定
召龍杖ティユウィー illust/72954746 の真の姿と、杖との契約を果たし元の身体を一時的に取り戻した召喚士 illust/73344578 。
杖の召喚術が切れればその体はまた失われてしまうが、お人好しな当人は平和な村や町が焼かれていくのを黙って見ていられない。
杖に貸していた分の魔力がもどっているため、二匹の光精霊の力を同時に使える。
なお、久々に自分の身体を動かすため感覚が戻りきっておらず、元々魔力極振りなこともあり体力に難がある。走り回れるかどうかちょっと心配。
誰? と言われた時のためにいつもの仮面は一応持ち歩いている。
最終章で没にした方の展開(デザイン)でIF参加します……もう終了間近ですね……
杖龍に乗ったり乗らなかったりしながらいつも通り精霊によるバフ支援をしてますが、身体があるのでこれまでとは違いダメージを受けます。EXくらい窮地に陥ってみたい人生だった(時間がない
※EDは本編 illust/74084337 と変わらない予定なので描きません……。
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ドラゴンの強化フォームを作る言い訳にもできる【龍呼びの魔術書】(EXでもよければご自由にどうぞ)
illust/73894142
Pixivfantasia Lastsaga illust/72934234
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「お前~我の説明ちゃんと聞いてたか??
その身体は我が召喚してるもので!
いつ! 消えても! おかしくね~の!!
早くそのダチと妹とやらに会いに行けっつってんのよ!!
我を約束を守れない杖にする気かって~の!」
「んな大声で言われなくたって分かってるって……
でもこんな状況で一人抜け出したって、晴れやかな気持ちで再会できねえだろ。
それにあの船の仲間達には沢山、世話になったからな。
受けた恩を返すなら今……そ、魂も身体もまだ残ってる"今"しかない」
「あ~~これだから人間めんどくせ~!
しょうがねーなも~~今だけだぞ!
我が元に戻れた記念の特別大大大サービスだ!
あのデカブツをさっさと落としてやろ~じゃねーの!」
ドラゴンに無限の可能性を与える龍呼びの魔術書。
かつて魔龍がそれを腹中に収めた理由は一人の魔法使いとの約束を守るためであった。
金色の魔龍が約束を守ることに拘るようになったのはそれからということだが、詳細を知るものはもう誰も残っていない。
2019-04-13 04:02:18 +0000