「お前の魔力TUEEE! ちょっとだけ我に魔力分けてくんね? 損はさせねえぞ~」
「鈍器使用は無理。拒否だから。欠けたらお前責任とってくれんの?」
「とにかく魔力分けてくれ! 使い手になってくれとは言ってね~の。
我誰かに握られるの嫌いだし……ア~やめて折らないで治すの大変なんだから」
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ティユウィー
種族:杖? 年齢:数えるの忘れた(本人談)
全長150cmくらい(だけど時と場合によって伸び縮みする)
一人称:我/二人称:お前/へらへらした喋り方をする
武器のように見えるが、実は武器のふりをした生き物ではないかといわれている怪しい杖。
宝玉部分が目のようにキョロキョロし、積極的に話しかけてくるので一般の武器との見分け方は簡単。
膨大な召喚魔術の知識を持っており、それを派手に見せびらかすことを日々の楽しみとしている。
しかしさる事情により一人では自慢の魔法を披露することができない悩みがあり、
魔力を持っている者をおだてては、分けてもらった他人の魔力を使わせてもらっている。
碧玉山脈に佇み、旅人に話しかけては気ままに魔物を呼び出していたが、戦が始まる気配を察知し乱入する気満々で山を降り始めた模様。
戦では宝玉を輝かせて「我の呼んだ魔物見てくれ」アピールし、
現地の魔物・異界の魔物・魔力提供者の性質を具現化させた魔物などを見境なく喚ぶ。他人の魔力で。
卑怯なやり方は好まないため騙さず正面から魔力提供をお願いしてくるが、ノリが鬱陶しい。
人に貰った魔力で浮き、縛られる・持たれるなど他人の所有物になることを拒む。
ちなみに物質に宿った魔力でもOKらしいが、人に貰うより量が少ないため魔物の質が少し下がってしまうようだ。
杖側の技術で魔物を呼び出すため、魔力提供者側は何も知識がなくても強そうな魔物を呼び出せる。
呼んだ魔物は基本的に魔力をくれた人の助けになるよう杖が働きかけはするが、呼んだ魔物が運悪くDQNだった場合はこの限りではない。
一見魔法に疎い者でも魔力を秘めている可能性もあり、かつては魔力発見器として重宝されたとか。
特定の魔導師と一緒にいるところがたまに目撃されているが、それは持ち主ではないらしい。
ティユウィーのそばに誰かが近づくといつのまにか姿を消してしまうため、実際に会って話ができた者は少ない。
ティユウィーと何らかの密約を交わしているという噂があるが、詳細は不明。
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魔法の使い方わからないけどモンスターバトルしたい方、ご自由にお取引下さい。
見せびらかすことが目的なので魔力くれたら喜んでなんか呼びます。
どうやって呼ぶかとか細かいことはほぼ決めてないのでご想像にお任せします。
ただ呼び出すものについては「よいこのぴくふぁん」だけはお守り下さい。
本人は嫌がってますが、握って鈍器や投擲でも普通に痛そうなのでアリでは?とは思ってます(修復不可能なレベルで壊さなければ中の人は怒りません)
他国所属の人にもホイホイ呼んでしまいそうですが、一応空気は読んで戦闘型は出さないかも……?
中の人が遅筆なのでお返しは期間中にすべてできるかわかりません。ごめんなさい。
↓の投稿を以て本来の姿に戻りました。
illust/73841466
元の姿となんで杖になったかの詳細↓
illust/73894142
※きゃらしのモンスターたちは場を盛り上げるために呼んだだけなので次回からはいないです。
今回の一人遊び:投稿した作品のID末尾で次に呼び出す魔物に使う色を決める(一か所には必ず使う)
1:赤 2:橙 3:黄 4:緑 5:青 6:藍 7:紫 8:桃 9:黒 0:白
末尾6……次回は藍色!
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PF開催おめでとうございます。
10周年ということで、今回はシステム周りにとても気合が入っていて非常に楽しみです。
今回は見ての通り全力でモンスター召喚して行きたいと思いますので宜しくお願いいたします。
2019-02-01 15:01:34 +0000