【花冠】辰之進【第二期】

うーご大将(遅筆)
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こちら【illust/55830776】に引き続き参加させて頂きます!

◆名前:辰之進(たつのしん) 年齢:24歳 身長:184㎝ 性別:男
◆種族:龍人族(りゅうじんぞく)と括緒乃民(くくりおのたみ)のハーフ
    龍人族の角と尾・括緒乃民の耳と尾を持つ

◆一人称:アタシ・俺(時々) 二人称:アンタ・呼び捨て
◆森の国(知:0 武:3) 傭兵
◆スキル
【龍化:どらごんか】ドラゴンになる。攻撃力の増加・火を噴く・飛翔可能
【括式演武】強靭な脚力を駆使した体術。少し細めの木なら蹴り倒せる

◆座右の銘:腹が減っては戦は出来ぬ
◆モットー:落ち込んだ時こそご飯

龍人族の父と括緒乃民の母との間に生れた青年
生れた時は父の指先ほどの大きさしかなかったが、すくすくと成長し父譲りの身長になった

衣食住の食に一番力を入れており
食を疎かにしている人を見ると説教の後ご飯を食べさせようとする
それ以外は基本的に穏やかな方

父からは槍術を
母からは体術を
戦う術は教えてもらった

戦うのは嫌いではないが、どちらかというと畑を耕してる方が好き
目標は大きな田畑を手に入れること

◆素敵な家族

母:環乃緒さん【illust/57210367
「んーーー!母の作るおむすびは格別だね!これを食べると力が湧いてくるよ」
「母のこの小さなお腹にいたんだって思うとなんだか不思議な気分になるよ。嫌とかじゃなくてさ、うん、
五体満足で生んでくれてありがとって言いたくてね」
父:ワンロン【illust/57371138
「父の見てる世界ってどんな感じ?」
「アタシが言うのもなんだけど父はお人良過ぎじゃないかい?」
姉:高麗乃緒さん【illust/57846109
「高麗姉...偶には家に帰ってきなよ?それから怪我しないように、風邪とかも注意しなよ?それから、うん確りしてるし大丈夫か...いってらっしゃい」
「背は抜いちまったけど…それでも高麗姉はアタシにとって最高の姉だよ」

♥素敵なご縁いただきました!
テフークィさん【illust/57743132】森の国(知:0 武:3) 傭兵

彼女と出逢ったのは本当に偶然だった
今思えば必然だったんだろう

偶々普段は通らない道を通ってみようと思って
偶々そこで食事をしていた彼女を見かけた

そう【食事】をしていた
これがアタシにとっては一番重要
食事をして無かったらきっと気にする事無く通り過ぎてたから

あまり女性が食べている所をジッと見るのはよく無いと分かっていたけれど
彼女の食事は少し変わっていた

尾で食べるのだ

そしてよく食べていた
小さな体で沢山食べる姿を見て少し姉が脳裏によぎった
沢山食べる女性は見てて気持ちいいし好感が持てる

見るだけでいいという思いとは裏腹に気がついたら

「食いっぷりいいねぇ」

と声をかけていた

これが彼女との出会い

ふと思い出して笑ったのが不思議に思ったのか首をかしげる彼女に
「んー?アンタと出逢った時のこと思いだしてたのさ」
ニッと笑顔で答えた

彼女は困ったような顔している

だがそれは自分が彼女の眉を八の字に書いたからだ
しかしそれを抜いても
彼女はあまり表情が変わらない
けれど、共に過ごす時間が長くなるにつれ分かるようになってきた

照れている

喜んでいる

楽しんでいる

怒っている

悲しんでいる

落ち込んでいる

そうあまり変わってないように見えるだけで
アタシらと同じくらい表情が豊かだ
もしかしたら違うかもしれないけれどアタシは少なくともそう思っている

思ってるだけじゃ伝わらないってのは分かってる
だから違っているかもしれなくても言葉にするのだ
「あの時アタシはアンタにテフークィに出逢えてよかった
 でなきゃ今アタシは...俺はこんなに幸せにはなれなかったからね
 ありがと、傍に居てくれて
 ありがと、俺を選んでくれて
 愛してるよテフークィ

 突然だったかい?...なぁに言いたくなっただけさ」

彼女は話すのが得意ではない
得意でないなりにも一生懸命答えてくれるその姿に愛しさがこみ上げる

ああ、アンタはどこまでアタシを惚れさせるのかね?

今日もまた愛する人共に過ごせる幸せな一日を噛み締める

◇婚姻について
 国や種族を問わず、相性重視で素敵なご縁があれば!

◇返信は即日から遅くても2日以内にはします
 2日過ぎても返信が無い場合はお手数ですがもう一度お願いします
◇何かありましたらお手数ですがご連絡ください。
◇着物の柄はこちらをお借りしました【illust/28395425
◇キャプションは随時変更予定

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2016-07-08 13:45:53 +0000