素敵企画様に参加をさせて頂きます
花冠を戴く者【illust/55830776】
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◇名前 : 赤赤実(カガツミ)
◇性別 : 男性
◇年齢 : 16
◇所属国 : 彩の国
◇クラス : 従騎士 【 魔力 1pt 】【 武力 3pt 】
◇種族 : 祓猫族(バツビョウゾク)-魔を祓う猫人の一族-
◇職業 : 魔狩人
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【 ゆかいな物騒家族を紹介するぜ! 】
▽【父】 アスワド君【illust/57165330】
「父さん、年相応に落ち着いて。皆が怖がっちゃうでしょう?楽しそうなのは良いことだけれども」
▽【母】 火火着 【illust/57165248】
「母さん、ああもう、そんなに顔の周りを汚して……おいしそうに食べるのは良いことだけれども」
▽【姉】 白花ちゃん【illust/57670489】
「お姉ちゃんはいつも危なっかしいから、僕が見ててあげないとね。まぁ、目じゃなくて耳だけど」
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【スキル】
◇魔を祓う
祓猫族の血。魔法を使うものもいれば、肉体言語の力技もいる。
◇天恵「飛鼠の目」
メジエ教信徒の特殊能力「贄の天恵」
(詳しくはアスワド君のキャプションを御参照下さいませ【illust/57165330】)
両目の視力を捧げ、代わりに超常的な聴力を宿している。
蝙蝠(飛鼠)のように聴力が視力の代わり。
※但し落とし穴には落ちる
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魔物退治を生業にするメジエ教の信徒。
普段は物腰穏やかなのに、ふとした瞬間言動が物騒になったりしている。
所詮お子様。隠しきれない。
思い込みの激しさは両親譲りかも?
「君にも楽土が訪れますように。危ないから僕に任せて君はそこにいて?」
「君は僕が守るよ、大丈夫。……安心って、幸せでしょう?」
「神様じゃなくて、僕の手で、今この魔物のいる世界でも、僕のそばだから、幸せって言わなきゃ殺す」
「……なーんてね。冗談ですよ」
代々魔を祓う一族であり
当代は簡単な術も使うことができる様子。但しやっぱりこぶしで祓う。
魔物にお困りの際は、是非お声掛けください。エキスパートがそろっております。
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素敵なご縁をいただきました!!僕にもっと格好つけさせてよ!
同じ国のお姉さん ソレイさん【illust/57672149】
ソレイったらね、酷いんですよ!猫人 つい口に出してしまう事の一つや二つあるでしょうに
僕が「殺す」って言ったのに、少しキョトンとして適当なことばかり言う
ああ、殺すっていうのは……冗談、冗談です。当たり前。そんなこと思っているわけないでしょう?
でも別に僕、「自分を見てほしい」なんて言ったつもりはありません!
「そばに居てほしい」とか、「甘やかしてほしい」なんて、
バカソレイは適当なことばっかり!
ああそうだ!ソレイったら、僕がバカって言うとぷんぷん怒って。あの人あれでももう成人してるんですよ!?
そのくせ一寸年上だからって僕を子ども扱いして
4年なんて、あと少しすれば気にならなくなるくらいの差でしかないでしょう?
背だって僕の方が大きいんですよ?こっちは一寸じゃありません!
それに、僕は父さんの子ですから。すぐにソレイなんて見えなくなるくらいでっかくなりますよ!
この間だって人がせっかく勇気を出して告白したのに
もう一回、もう一回って!こんなこと、何度も言うものじゃないでしょう!?
年上なら年上らしく、格好良く気持ちを汲むべきです
……まぁ、僕が好きなのは、いつも自然で自然と光が集まるような、そんなソレイ
なんて、光は見えないんですけど。不思議とそうなんだろうと思うんです
ソレイったらね、酷いんですよ!猫人 隠し事の一つや二つあるでしょうに
あの人の目は鏡みたいで、自分の格好悪いところばっかり、ソレイを通して見えてくるんです
でもね、それを笑ってくれるのは一寸嬉しいって、僕は気づいてしまった
ああ、でもすっごく悔しいんですよ!僕だってソレイの事を安心させてあげたいんだから
だから僕はいっぱい格好良くなれるように努力して
ソレイが僕の周りに楽土を見るような、そんな男になるんです
僕の楽土?なに言ってるんですか、僕はもう疾うに見つけましたよ
「ずっとそばに居て、君の光をずっと感じていたい」
「ソレイ、あなたを愛しています。君が隣にいると、とても心があったかいんだ」
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どうぞよろしくお願いいたします。
何か不備等ございましたら、お手数ですがご連絡下さいませ。
2016-06-30 15:01:45 +0000