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saki「いらっしゃい。防具も売ってるよ」
◆ソレイ・スミス・ゲミュロン
騎士/女/20/161cm/彩の国（知力:0 武力:4）
一人称:うち
二人称:お前さん、～さん
好物:卵焼き・たこ焼き
◆skill
鋼珠の炎/鍛冶/剣術/質写し
◆血筋
父：フレイム【illust/57165400】
「お父さんの祖国で使用していた素材とここの国の素材の違いってあるの？
強度を増すためには炎や技法だけじゃなくて素材もこだわろうかなって」
母：ソド【illust/57165002】
「お母さん！勝負！しょ・う・ぶ！！おかーさん負けたら今日はおかーさんが
夕飯作ってね！ん、んんー、お父さんの差し金じゃないよ…？」
姉：カナタ【illust/57670372】
「お姉に負けないよ！私が勝ったらたこ焼き作って！お菓子は別腹！」
「お姉どうしたの？風邪ひいたの？なんだかかっこいいこと言っててびっくりした」
◆婚姻
赤赤実さん【illust/57670436】
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ちょっと聞いてよお姉！この前来た男の子覚えてる？
ええと、耳が大きくてフードぐるぐるしてた子！「殺す」「殺す」言ってた子！
あの子可愛いよね～～～！動きも良さそうだし、武器とか使ってくれないかなあ！
正直にズバズバ指摘してくれそうだし、実践した感想も遠慮なく言ってくれそう！
あ、だめだよお父さん、うちの「お客」取っていかないでよね！
この前出会った男の子、開口一番えげつない言葉を言ってた
＞＞＞なにこの子怖い！！！！！＜＜＜
っていっても、そういうお客は珍しいわけでもなく…でもね、その子
「自分を見て欲しい」目をしていた。あ、実際の目じゃなくて心の目？っていうの？
なんかそんなオーラを感じたわけね。
口とは裏腹に気を引きたくて引きたくて仕方ないんだな～～～！って思うと
にやけてしまう。可愛いな、弟がいたらこんな感じかな
うちはお姉がいて小さいころから喧嘩や遊んだり仲良かったけど
お姉はお姉だし、うちは誰かの面倒を見るより見てもらう側だったからなんか新鮮
でもさ、「バカソレイ！」は酷くない？
ええ、うちは大人ですよー子供の言うことなんか真に受けませんよ―――
…ばかね、そのまんまの意味で受け取らないでよ
子供だと見てないから傷ついて怒ってるのよ、分かってよ。
もうっ、うちがお前さんの言いたいこと見抜けなかったらこんな風に思ったりしないんだから
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えっ、なにそれなにそれ
今、赤赤実くんの口から何か言った？？？
ちょっと待って、タイム。顔が熱いんですけど！
ちょっと待って、距離近い。背負い投げしたくなるんですけど！
「も…もう一回言って…？」
ってうち何言ってるの！？ああ、赤赤実くん眉を顰めてる（気がする）
「もう一回…！」
え、今チッてしなかった？うわー恥ずかしい！
「もういっ・・・！」
子ども扱いなんてしてなかったけれど、茶化してたのは見えてたもう一つのお前さんの心と
うちの隠したい気持ちがあったからだと今なら思う
お前さんはどんどん成長してうちが見上げて首が痛くなるまで身長が伸びてしまうのかな
そのときはひょいっと担いで目線を合わせてくれないかな（気持ちだけでもさ）
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「なにそれ、ずるい。そんな顔しないでよ。あ、別に本質見たとか
そうじゃなくて、今まで一緒にいた時間が長かったせいかな
赤赤実くんの考えてること、見えてくるのよねぇ」
「甘えたいだろう！よしよし！撫でるからおいでおいで～
あ、もう、素直じゃないなぁ！」
「ね～傍に居て欲しいんでしょ～？ほらほら～
ね～～…うちが、傍にいて欲しいんだけどなぁ…
ね～～～赤赤実くん～～あ、ごめんなさい…」
「年上なんだからって空気、禁止。そういうの、言うの、勇気いるから」
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「赤赤実くんー！うちはな、お前さんが大好きだよ！」
「酔ってない、酔ってないから」
「赤赤実くんはうちの≪想い人≫や。お客でも弟でもなくて
一人の男として、傍に居て欲しいって思ってる
うちの愛、受け取ってくれる？今だけは能力使わないから、ちゃんと真っすぐな
赤赤実くんの気持ちをうちに聞かせてね」
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蒼月の日【illust/57810482】
連絡は即日～三日を要します
企画元【illust/55830776】
2016-06-30 15:59:29 +0000