「神よ、神よ!! 魔の贄を捧げます! 楽土への道を示したまえ! 」
■
開催心待ちにしておりました。こちらの企画に参加させていただきます。花冠を戴くもの【illust/55830776】
■
アスワド
男/16歳 /168cm/占術師/陽 /知力:1 / 武力:0/ 一人称:僕 / 二人称:君、名前を呼び捨て
双銃を武器とする魔物狩りの少年。唯一の神を戴くメジエ教の敬虔な信徒。
「魔を根絶した先に楽土が訪れる」がメジエの主な教義のため、日々精力的に魔物狩りをしている。
朗らかな戦闘狂で、爽やかに物騒。飯をくれた相手にはもれなく懐く。
スキル:贄の天恵【鷹の目】
アスワドの得た天恵。左目の視力を神に捧げることで、右目に超常的な視力を宿している。
※メジエ教:一神教。魔を根絶した先に楽土が訪れると説く
※贄の天恵(にえのてんけい):メジエ教徒の持つ特殊スキル。自分が持つ何かを神に捧げる事で、超常的な力を授かる。
信仰による後天的スキルのため、遺伝する事はない
■
素敵なご縁を頂きました!!(6/1)
森の国の火火着さん【illust/57165248】
出会ったのは魔物狩りをしていた夜。軽やかで鮮やかな白にアスワドは目を奪われます。
「君凄いね! ほんと凄い! こんなに強いのに、こんなに綺麗だなんて!!」
共に魔を狩る二人は良き友人となり
「火火着!! 火火着!! どちらが多く魔物を狩れるか競争しようよ、火火着!!」
やがてアスワドの中に緩やかで暖かな感情が芽生えます。
「君は強いけれど、背中には目が付いていないだろう? だからその背中を、僕に護らせて」
そして二人の日々は時に鮮烈に
「火火着!! 火火着!! そっちの魔物は任せたよ…って、うわ、あっちィ!! 僕まで炙るな!!」
時に面白おかしく続きます。
「…ねぇ、火火着、大事な話があるんだ…。君は狐じゃなくて、ねこ……
ちょっと待て僕のご飯を取るな。取るなったら取るな。断固取るな、取らないで」
(神様よりも君が大事だけど、この事は神様にも君にも内緒だよ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
婚姻後の小話【novel/6861016】
第一世代と第二世代家族の話【novel/7015417】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■
不備など有りましたら、メッセなどでご連絡ください。
■
キャプションは随時変更いたします
2016-05-31 15:05:40 +0000