ただ一つの【illust/44307098】第7期に参加させていただきます。
最後までよろしくお願いいたします!
(キャプション編集中)
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ニケ・マカリオス
(詠 冥煌-Yomi Meikou-)
水の部隊 年齢24歳 身長165㎝ 女性
一人称:わたくし 二人称:貴方、~様
ID:51152034
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ステータス
main:戦力470(269+200+1)
sub:生命力90(65+25)
sub:運80(46+25+9)
合計ポイント640
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父:イレス・ポイニクス・イスキェルド・オルグリオ(衛)【illust/50351733】
母:ハルモニア・マカリオス(水)【illust/50292378】
弟:パイカラ・マカリオス・キュアノス・イスキェルド・オルグリオ(水)【illust/51042857】
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2015/06/30素敵なご縁を頂きました!
火の部隊:エンリルさん(illust/51105864)
「きゃっ! あら……?
貴方、これはもしや“ぱんだま”という生き物ではなくて?
まぁ、こんなに近くで見るのははじめてですわ。触ってもよくて?」
「マカリオスをご存知ですの?光栄ですわ。
ふふ、そんなに恐縮なさらないで、わたくしのことはニケとお呼びくださいな。貴方様のお名前は……?」
「ごきげんようエンリルさま。まぁ、そんなに畏まらなくて結構ですのに……
エンリルさまはまだ年若くていらっしゃるのに頼もしいですのね。弟もエンリルさまくらいしっかりしてくれたらよいのですけれど」
「エンリル、手合わせの相手をお探しならわたくしの騎士はいかが?
彼はマカリオスの守護の要。実力は折り紙付きでしてよ」
「エンリルは世界を見て回るのが夢ですのね。とても素敵ですわ。わたくしも、もっと広い世界を見てみたい……」
「ねえエンリル、今日は大切なお話がありますの。
……わたくし、貴方のことが好きですわ。そう、ひとりの男性として。
そんなに驚いたお顔をなさらないで。大丈夫、返事は要りません。ただ、貴方に気持ちを伝えたかった。それにもう……」
(きっともうわたくしは、そのお返事を聞くことはできないでしょうから……)
「エンリル……?
どうしてここへ……これはわたくしの戦い。貴方を巻き込むわけには参りません!」
「……ありがとうエンリル。貴方が居てくれれば、わたくしはきっと誰よりも強くなれる。見ていらして。わたくしは勝って、貴方との未来を手に入れる。
わたくし、貴方を愛しています」
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従兄弟であり、最も信頼する右腕。
マカリオス公国親衛隊隊長ヴェルガ=ペークシス・シェルバーンさん【illust/50851120】
「退屈ですわ……
!!ヴェルガ!? さ、サボってなんかいなくてよ!」
「今日も退屈な公務ばかり……それ、どうしても出なくてはいけませんの?」
「ヴェルガ……ありがとう。あなたは物心ついた時からずっとそばに居てくれた。
誰よりも信頼するあなただからこそ頼みます。
ここから先はわたくしの戦い。あなたはもう自分ひとりの身ではないのです。今はあなたを待つ者がいる。あなたを連れて行くわけには参りません。
けれど……わたくしにもしものことがあった時は、どうか……あの子とマカリオスをお願いね」
マカリオスの未来を巡って争う相手。
ゲン・マカリオスさん【illust/51070178】
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スキル
【女神の福音】
祖である星辰の女神より受け継いだ血と力。継承者はその証として星辰の天輪が現れる。
災厄によるもの以外の呪いや因果、因縁等に強い抵抗力と浄化力を持ち、自ら受け入れたもの以外には影響を受けることはない。
また契約を交わした相手から忠誠を得るかわりにその相手を呪いや因果、因縁から解放することができる。
【星辰の鉄扇-アル・スハイル・アル・ムーリフ-】
星の力を宿す神器でニケは鉄扇。宿す星はアル・スハイル・アル・ムーリフ(誓いあった星の意)。
味方に振るえば星の加護を与えその能力を爆発的に高め、敵に振るえば星の炎で灼き尽くす。
【紅の魅惑】
目にしたものを燃やす事が出来る。蒼の眼差しで凍てつくものを溶かす唯一の炎。
効果は足止め程度だが瞳を見たものを男女問わず魅了する瞳。
【命刈の異面】
生まれながらに必ず1つ仮面を持ち、装備することによって自然の力を得る。
ニケの場合はヴェール状で星辰の力に護られており、仮面があっても視界を遮られることはない。【紅の魅惑】を制御する役割を持っている。
【融石-フォーチュン・ストーン-】
心臓の近くに宝石を嵌める台座を持って生まれる種族。生後1年程までに親より贈られた宝石を嵌める慣わしがある。贈られる石は様々。
台座に石を嵌めると、その石の加護を受けることができ、石とリンクして魔力を得ることができる。
石は嵌めた後は台座と半融合状態となるため取り外すことはできない。石を破壊されるか、石の輝きを失うと、本人も砕けて消える。
ニケの石は王家の象徴であるラピスラズリ。
【宝石涙】
融石の特徴のひとつ。石の力は身体に融けて体内を流れるため、涙や血液は空気に触れると結晶化する。結晶化したものは台座の石と同じものになる
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*マカリオス王家
太古に地上に降り立ったという星辰の女神を祖とする一族。
女神の血と加護により王位の継承者は不老の肉体を得るが、子供に力を継承したあとは徐々に人間へと戻り老化が始まる。
力の継承は無用の争いを防ぐべく基本的に子の一人のみに行われるが、複数の子供に継承することも可能。
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辺境の小国マカリオス公国の女王である母と狼面の一族の父との間に生まれたマカリオス公国の公女であり王位継承者。
両親や周囲からの惜しみない愛情を注がれて育ったため非常に明るく前向きで、正義感と行動力、そして民への愛情に溢れている。
ただし少々気が強くお転婆なのが玉にキズ。
しかしその人柄は民からも愛され、光を失った世界においては民の希望そのものとなっている。
少々おっとりした弟には常々しっかりするよう言っているが、実のところ自分が一番彼を甘やかしている。
正義感の強さゆえ、密かに王家に受け継がれてきた闇を廃しようとしたことがきっかけで、一族内に対立を生むこととなった。
しかし災厄と内乱という二つの敵を前にしながらもその信念は揺るがず、その笑顔も曇ることはない。
災厄との最後の戦いを前に母からその位を引き継いだ、マカリオスの新たな女王。
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◇婚姻について◇
部隊・種族・スキル・ID・ポイント等は気にしません。
愛のある関係から騙したり利用したりなどの殺伐とした関係までなんでも構いません。
許嫁なども歓迎です!
既知関係もお気軽にどうぞ。
お返事は2日以内にいたします。それ以上経っても反応のない場合はメッセージの不着が考えられますのでお手数ですがご一報くださいませ。
あらかじめ2通送っていただいても構いません。
良いご縁があれば嬉しいです。
2015-06-29 07:55:09 +0000