【ただ一つの】ハルモニア【第6期】

天音舞歌
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ただ一つの【illust/44307098】第6期に引き続きお邪魔いたします。

ハルモニア・マカリオス

水の部隊 年齢20歳 身長168㎝ 女性
一人称:わたくし 二人称:貴方、~様、親しい相手は名前

ID:50292378

ステータス
main:戦力200(28+160+10+2)
sub:生命力25(2+20+3)
sub:運25(0+20+5)
合計250ポイント
※父親が水の部隊所属のためボーナスポイントを使用しています


父:ハルバー=ペークシス・シェルバーン(水)【illust/49584678
「お父様、あまりご無理はなさらないでね。お母様が亡くなってからのお父様はなんだか見ていて辛いわ……。お父様が淹れてくださる紅茶もなんだか悲しい味がするの」
母:ペルセフォーネ・マカリオス(衛)【illust/49947782
「お母様はいつも自信なさげで、どこか怯えているようで。女王という重責に押し潰されそうだった。けれどお父様と一緒にいらっしゃる時はいつも幸せそうに笑っていらしたわ。最期まで、本当に……」
弟:ロード=ペークシス・シェルバーン/ロード・マカリオス(水)【illust/50141596
「ロードは心配性ね。わたくしだってもう大人よ?自分のことくらい自分で……」
「まぁ、ロード、どうしたのそんなに慌てて? 勝手に外に出るなって……お手紙は置いてきたでしょう?」

(いつか貴方もお父様のように、たった一人の運命のひとを守る騎士になるのでしょうね……。その時が来るまで、もう少しだけ、わたくしの可愛い弟でいてね)



2015/05/15
素敵なご縁をいただきました!
衛の部隊:イレス・ポイニクス・イスキェルド・オルグリオ様(illust/50351733)

「衛の部隊の方……危ないところを助けてくださってありがとうございます。あの、お名前を……っ、待ってロード、まだお礼が……っ」
「こんにちは。先日はろくにお礼も言えず失礼いたしました。わたくしはハルモニアと申します。貴方様のお名前は?」
「イレスさま、ごきげんよう。話し声が聞こえましたが、お邪魔してしまったかしら。……まぁ、この蛇さんと話していらしたの? ふふ、可笑しくなんてありませんわ。」
「申し訳ありません、隠すつもりではなかったのです。そう、わたくしの名はハルモニア・マカリオス。このマカリオス公国の女王ですわ。本当のことを話せなかったのは、イレスさまがわたくしから離れていってしまわれるのが怖くて……」
「わたくしは貴方様にたくさん不自由な思いをさせてしまうかもしれない……それでもいいとおっしゃるの……?」

「イレスさま……はじめてお会いしたあの日から、わたくしはずっと……
女王としてのわたくしは国の、そして民のためにあらねばなりません。けれど女王としてではない、一人の人間としてのハルモニアは、すべて貴方様のものですわ。
どうか貴方様の声を、眼差しを、温もりを……すべてをわたくしに与えてくださいませ」

「イレスさまにも真名がおありなのね……。そのお名前と仮面の下の瞳を教えてくださったイレスさまにわたくしも、大切なかたにだけ教える名を明かしますわ。
詠 冥凜……わたくしのもう一つの名前。イレスさまだけに呼んで欲しいの。受け取っていただけますか……?」

(貴方に出会ってはじめて、身を焦がすような想いを知りました。愛しいひと、どうか……)



スキル
【女神の福音】
 祖である星辰の女神より受け継いだ血と力。継承者はその証として星辰の天輪が現れる。
 災厄によるもの以外の呪いや因果、因縁等に強い抵抗力と浄化力を持ち、自ら受け入れたもの以外には影響を受けることはない。
 また契約を交わした相手から忠誠を得るかわりにその相手を呪いや因果、因縁から解放することができる。
【星辰の杖-アルタイル-】
 星の力を宿す神器でハルモニアは杖。宿す星はアルタイル。
味方に振るえば星の加護を与えその能力を爆発的に高め、敵に振るえば星の炎で灼き尽くす。
【融石-フォーチュンストーン-】
 心臓の近くに宝石を嵌める台座を持って生まれる種族。生後1年程までに親より贈られた宝石を嵌める慣わしがある。贈られる石は様々。
 台座に石を嵌めると、その石の加護を受けることができ、石とリンクして魔力を得ることができる。
 石は嵌めた後は台座と半融合状態となるため取り外すことはできない。石を破壊されるか、石の輝きを失うと、本人も砕けて消える。
ハルモニアの石は王家の象徴であるラピスラズリ。
【宝石涙】
 融石の特徴のひとつ。石の力は身体に融けて体内を流れるため、涙や血液は空気に触れると結晶化する。結晶化したものは台座の石と同じものになる



*マカリオス王家
太古に地上に降り立ったという星辰の女神を祖とする一族。
女神の血と加護により王位の継承者は不老の肉体を得るが、子供に力を継承したあとは徐々に人間へと戻り老化が始まる。
力の継承は無用の争いを防ぐべく基本的に子の一人のみに行われるが、複数の子供に継承することも可能。



お城から連れ出してくれるお友達***
ローザくん(illust/50177560)
「あら、こんにちはもふもふさん。どこから入ってきたの? こわーい騎士様に見つかると大変よ。ふふっ、撫でてほしいの?」
「わぁ……すごいわ、お城があんなに小さく……! こんなに遠くまできたのは久しぶり。とても気持ちがいいからお昼寝しちゃおうかしら
 ーーーんん……あら、貴方だれ? ローザはどこに行ってしまったの? え、貴方が……?」
「ローザはとっても物知りなのね。わたくしローザのお話聞くの大好きよ。ねぇ、今度はお歌も聞かせてほしいわ」



婚姻について
部隊、種族、スキル、ID、ポイント等は気にしませんが、設定上お相手様からの引き継ぎ要素が少なくなる可能性がありますがそれでもよろしければ。
愛のある関係から誘拐・利用・政略結婚や殺伐婚などどのような関係でも構いません。素敵なご縁があればと思います。

既知関係も募集中です。ハルモニアのドジで迷惑を被っている方、手助けしてくださる方やその他もろもろお気軽にどうぞ。

何か不備などありましたらご一報いただけると幸いです。

素材お借りしました(illust/49083327illust/50192697illust/35280718illust/40021977)

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2015-05-09 13:52:17 +0000