◆ イレス・ポイニクス・イスキェルド・オルグリオ(零檀・焔影丸(えんえいまる)
所属:衛の部隊 身長:178cm 性別:男 年齢:20歳
一人称:俺 二人称:お前、呼び捨て
狼面の一族の母とリトピスの父との間に生まれた青年。
父親のように無愛想で無口ではあるが自分の力には誇りを持ち家族や仲間と認めた人を生涯大切にする。
妹であるモネとは正反対の炎の力を主に継いでおり、氷の力はあまり使うことができない。
人とのコミュニケーションを取ることがやや苦手で、空いた時間には尻尾である蛇に一人で話しかけたりしている。
面は家族や伴侶となる相手にしか見せてはいけない決まりであり、イレス自身もこの掟は守っている為常時仮面の姿。
良くも悪くも何でもよく食べる。ほのかに白檀の香りを纏っていて血の匂いに敏感。
大狼の血を引いた故か鼻がとても利き、血の匂い以外の香りのキツいものは苦手。
歌により傷を癒す事が出来るが少し恥ずかしい。
◆ 関係(敬称略)
母親:ポネ・イスキェルド・オルグリオ(火の部隊)【illust/49609436】
「母上…いくつになったらそのお転婆は落ち着くんだ…。少しは父上を見習おう。」
父親:ルア・K・D・H・リトピス(衛の部隊)【illust/49739398】
「父上の蛇…メアは元気か…?そうか、健康そうでなにより。父上も、出来るだけ長生きしてください。」
妹:モネ・K・D・H・リトピス(衛の部隊)【illust/50247994】
「あれだけ一人で突っ走るなと聞かせていただろう、モネ…。母上似でまったく手がやける…。」
◆ ステータス
Main・戦力ステータス:269(134+125+10)
Sub・生命力ステータス:65(35+30)
Sub・運ステータス:46(21+25)
(計:380ポイント)
◆ 作品ID:50351733(末尾番号:3)
◆ スキル
【紅の魅惑】目にしたものを燃やす事が出来る。蒼の眼差しで凍てつくものを溶かす唯一の炎。
効果は足止め程度だが瞳を見たものを男女問わず魅了する瞳。
【浄炎の導】歌を奏でることで傷や毒、病を癒す炎を召喚することができる。死亡したものを蘇生させることはできない。
【武天紅焔剛嵐骸】己の体を武器とする。自身と他者を守る火の粉が散る鋼となり、容易に命を絶つ刃となる。
内に秘められた龍の力は容易に大地を割る。仮面を装着時は火の粉混じりの風を纏う。
激昂すると骸も残すことなく魂をも燃やす炎を纏い、嵐を起こし天を舞う。
【命刈の異面】生まれながらに必ず1つ仮面を持ち、装備することによって自然の力を得る。
イレスの場合は敵の急所の視覚化と怪力を制御する役割を持っている。
【炎壁の檻】戦闘時に炎の壁を作る事が出来る。ただし壁の元になる物(石等)がないと難しい。
〔狼面の一族〕
山奥にひっそりと郷をかまえる、先祖に大狼を持つ一族。
寿命は400年程。生まれつき面を持って生まれ、面のデザインや能力は個体により違う。
成長により大きさも変わる便利な仕組み。万が一破壊されても一晩経てばいつの間にか戻って来ている。
*:..。♡* 5/16 素敵なご縁を頂けました*:..。♡*
水の部隊:ハルモニア・マカリオスさん【illust/50292378】
「……やはり…恥ずかしいな…。蛇との会話を見られるのは…。」
「お前…、いや、貴方がマカリオス公国の…。…今までに無礼な事をしていたらすまない。
そのような高貴な方までもが戦場に出ねばならない世なのだな…。離れた方が良いのなら離れるが…、そうではなさそうだ。
だから離れない。安心してほしい。」
「俺が一国の王女にこう思うのは、おこがましいかもしれないが…それを無視してまで俺は、焔影丸はお前が欲しい。」
「狼面の一族の末裔として、衛の部隊として、そして俺自身の全てをもって詠 冥凜を守ると誓おう。」
◆ 婚姻について
末尾IDや所属部隊、種族関係なく相性さえ良さそうであれば是非。
申請頂ける場合どのような関係が希望か、どのように思って下さるのか等添えていただけると助かります…!
申請を頂いた場合はお返事までに即日~最長2日程かかる場合がございますのでご了承下さい。
返信はなるべくその日のうちに!と考えております。
◆ 企画元:ただ一つの【illust/44307098】
2015-05-12 22:17:12 +0000