私の名前を呼んで
ただ一つの(illust/44307098)
✾Fin
エストラ・フィン=夕星(ゆうつづ)・ラカイユ・クラウストリ・エスタシオン・ブリスキラ・ズメイ・シルト
水の部隊|女性|15|155cm
Main|魔力:777 Sab|生命力:220 運 : 183
ID:51065077
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悪魔の怨念とその呪いに身を脅かされる少女。
マイペースなようで、気が強くはっきりとした性格。シスコン。根は真面目のはずだがすこし気まぐれなところもあり、間違った道を教えては迷い人を迷わせてたまに悪戯する。
まとわりつく呪いの妨害のせいで音をよく外す。要するに音痴。
彼女の傍には常に光を纏い、翼に白い薔薇を纏ったフクロウが寄り添っている。フィンには見えていない。
ときおり誰のものともわからない囁きが幻聴のように耳をかすめている。
図書の名前はラカイユ。武器に刻むコードは「信頼」
白薔薇の花言葉:純潔、心からの尊敬、恋をするには若すぎる
マギアシュテル家[illust/47378140]/ヨマ[illust/47488015]/クラウストリ家[illust/47572503]/エスタシオン家[illust/47625567]/ブリスキラ家[illust/47548213]/カームヴィルトゥオーゾ[illust/47360726]
母:ニュイ(illust/50291080)【水の部隊 / main[魔力]:243 / sub[生命力]:64 / sub[運]:53】
父:夕煌(illust/50117129)【風の部隊 / main[魔力]:534 / sub[生命力]:156 / sub[運]:120】
「パパとママのこと、わたしはたくさん知っているはずなのに。どんな声でわたしを呼んでくれたのか、どんな表情をしていたとか、
愛情は確かに覚えているのに、わからないの。…悔しいな。」
姉:夕陽(illust/50816374)【風の部隊 / main[魔力]:777 / sub[生命力]:220 / sub[運]:183】
「わたしがどれだけ止めても、おねぇちゃんはきっと役目を果たすんでしょう。わかってるのよ。
…いつか置いていかれるのは、わたしのほうだってことも。」
✾skill
『枯れ薔薇の魔女《白の薔薇》』
****悪魔の怨みを血に受け継ぎ、その呪いに身を脅かせられ続ける魔法使いの血族。災厄と闇を糧とし、他者を魅了し狂わせる力を瞳に宿す。喰らった災厄と闇を光の魔力へ変えなければそれは身体を蝕む茨の痣となり、痣が全身へ広がる時、魂は深い闇に染まり呪いに呑みこまれ異形の魔物となる。闇以外に受けるあらゆる加護を弱らせるバッドスキル。
『夜の小人』ヨマの一族が契約している不思議な存在。ヨマの者は決して姿を見ることはできないが、
ヨマの血を持たない強い魔力を持つ者ならば、時折彼らの足元で戯れる小人を見れるという。
契約している者に夜の闇を糧とする身体と、闇を光に変える力をもたらす。月光に弱い。
『生ける文献』司書が見聞きしたり体験、記憶した物事は司書の持つ図書に書き記されていく。記録する記憶や知識などの本の世界を幻影として見せる。想いの記憶は誰かが忘れようとも、図書の中では確かに息づいている。
『蒼氷の眼差し』見たものを冷気によって内側から狂わせ、魅了(内部凍結、一種の支配)する。威力は自身の感情に強く左右される。
『星芒剣舞』剣に宿る乙女の花冠にも似た星の輪は、暗闇の中でも輝きを失わない。砂に自らの作りだした金属を混ぜ、強度と攻撃力を増加させ意のままに制御する。まるで舞うように剣を振るうことで一定の範囲に鋼をも跳ね返す強固な結界を張る。創り扱えることができる金属は「白金」
『星彩のプレガンド』カームヴィルトゥオーゾの一節、味方の能力効果を手助けする祈りのプレガンド。食べた災厄と闇から光に変換された光は歌によって放出される。放出された光の魔力は光の粒となって星の雨のように降り注ぎ、光を浴びた者に加護として付与する。加護は歌っている間続き、対象の能力を一時的に強化、上昇させる。
✾婚姻
6/29 素敵なご縁を頂けました!
匠の部隊 ユリスさん(illust/51127873)
編集中…
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親友 クリスタ・ベルチエちゃん(illust/51126456)
ここまでご縁を繋いでくださいました にーよ様、氷子様、うめ様、鮭様、キオ様。
そして事前関係を結ばせていただきましたふんころがし様。
本当に、本当に ありがとうございました。
2015-06-24 10:40:45 +0000