ただ一つの【illust/44307098】に参加させて頂きます。
◆Main・技巧ステータス:9
Sub・生命力ステータス:1
Sub・運ステータス:0
◆作品ID:47625567
◆家族
妹:シュネーレーゲン・エスタシオン【illust/47625566】
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❤素敵なご縁を頂きました!!
衛の部隊:ファウスト・ツァウバー・ビブリオテーク様【illust/47656059】
「危うく魔物に襲われるところでしたね、怪我はありませんでした?・・・この力ですか?ええと、その・・・家の事はあまり人に話すことはできないの、だからごめんなさい・・・」
「ファウスト様こんにちは、今日も良いお天気ですね!・・・一族のお話?そ、その話はまた今度にしましょう!そうそう、この前立ち寄ったお店でこんな珍しい物を見つけまして・・・」(どうしてもこれだけは話したくない・・・だって、話してしまえばあなたとここで会う事も無くなってしまうから・・・引き留めてしまう事は心苦しい、けれど私は毎日あなたに会いたいのです・・・)
「ファウスト様、あの・・・私、あなたに謝らなければいけない事があるんです。その、あなたに会えなくなるのが嫌で話をずっと逸らしていたの・・・ごめんなさい。でも、今日こそ全てお話しますね。それで終わり・・・でも、もし気が向いたらまたここへ来てお話をしていただけませんか?私ファウスト様の事もっと知りたんです!・・・って、何を言っているのかしら私は!いいい今のはあの、無かった事にしてください!!!///」
「」
スタウロス国の隣国出身で、「エスタシオン」という代々優れた剣士を輩出している家柄の娘。
生まれながらに剣術の才能に恵まれた者が多く生まれる「クオーレ族」の血筋であり、国ではそこそこ名の知れた種族。
本家の「エスタシオン」の他に分家が複数あり、それぞれ剣の名手として名を馳せている。
生まれた時から1人に1つ、生涯扱う事となる「魔法剣」を所持しており、いつでも空中より具現化させる事ができ、形状は両手剣、片手剣が多いが、稀に違う形状のものを持っていたり、複数の剣を持って生まれてくる者もいる。
魔法剣の効果は個人により様々だが、数世代に1人「災いの剣」と呼ばれる、持ち主に悪影響を及ぼす魔法剣を持つ者が生まれる事がある。
精神を病んでしまうものも多く、過去に周囲を巻き込んだ凄惨な事件を起こしたりと血生臭い歴史的背景もあるが、大抵は一族の中で処理している。
しかし、そういった薄暗い雰囲気から根も葉もない噂が立つこともあり、一部の者からは疎まれ敬遠されている。
近年は災厄の進行により、災いの剣の持ち主が多く生まれるようになってしまい、一族の中で収集をつけることが難しくなってきている。
その為、分家を交えた種族全体の話し合いにより、剣士を各部隊に配属し災厄を迎え撃つ事が決定された。
■種族設定「クオーレ」
羽耳の生えた兎の種族。優れた身体能力が特徴だが、
主に剣を扱う為の能力に特化している事が多い。
■家系設定「エスタシオン」
クオーレ族本家筋の「エスタシオン」を中心として種族の統制が行われており、20~30年に一度、主を選ぶための剣闘会が行われる。
剣闘会は一般にも公開されるため、地元ではちょっとした名物となっている(今年行われるはずだったものは災厄の影響で中止に)。
剣闘会では実力によるクラス分けも行われ、実力の差により上下関係が出来たり、不遇な扱いを受ける事のないよう、徹底的に管理、統制されている。
その為反発する者はほとんどいないが、中には不満を抱いている者もいる。
メッセージ障害による未着の可能性も考えられる為、スタックにてお知らせをさせて頂きます。
何かありましたら遠慮なくご連絡くださいませ。
キャプション編集中
2014-12-18 17:27:45 +0000