ただ一つの(illust/44307098)
✾鏡の中の鳥 ニュイ
水の部隊|女性|13|148cm
Main|魔力:243 Sab|生命力:64 運 : 53
(※父親が水の部隊所属のためボーナスステータスを利用させていただいております。)
ID:50291080
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悪魔の力を持たない代わり、その呪いに身を脅かされるようになった。
「夜の小人」の力により夜の闇を糧に、少しずつ魔力を得ることで身体を維持させている。
小人の力から得る魔力の影響から、月明かりの下では肉体を持てず幽体になってしまう。
自分の名前以外の父が死んだ以前のことは、あまりよく思い出せない。
外へ出て、鏡を破壊する術と、自分のルーツを探す旅をしている。
忘れっぽく、自覚のない方向音痴と音痴。
図書にはなにかと「鳥頭」「アホ鳥」なと罵られている。
図書の名前はヴァルプルガ。怒りっぽい。
その他詳細(novel/4721121)
マギアシュテル家[illust/47378140]/ヨマの一族[illust/47488015]/クラウストリ家[illust/47572503]/エスタシオン家[illust/47625567]/ブリスキラ家[illust/47548213]
父:****(illust/49947014)【水の部隊 / main[魔力]:243 / sub[生命力]:54 / sub[運]:43】
母:モブ【***の部隊 / main[魔力]:*** / sub[生命力]:*** / sub[運]:***】
『父さんは、誰の事も見てはいなかった。…私の、ことも。それでも、見ていてほしかった。』
昔自分たちが起こした過ちの、ツケが回っていただけなのだと 父は最後に言っていた。
それでも、きっと 誰が悪いわけではなかったのだと。
✾skill
『鏡の中の悪魔《橙の薔薇》』
****棘をもった呪いに、鏡の向こうに魂を縛られた『悪魔』の子。
人の心を狂わす力をその瞳に、そして自らの器に呪いを抱えて生きる。
鏡の奥の夜の色とも似つかない冷たい闇は、夜に瞬く星月の明かりも、祈りも 花を纏う鳥たちの囀りも、届けてはくれない。
夜の闇以外のあらゆる加護を無力化させるバッドスキル。
『夜の小人』ヨマの一族が契約している不思議な存在。ヨマの者は決して姿を見ることはできないが、
ヨマの血を持たない強い魔力を持つ者ならば、時折彼らの足元で戯れる小人を見れるという。
契約している者に夜の闇を糧とする身体と、闇を光に変える力をもたらす。月光に弱い。
『エクイプコード』生涯自分だけの武器を持ち、特有の「言葉」でもってその力を開放する。
開放コードは伴侶のみに教える。振るう武器は自分と伴侶のみを護るためにある。
ニュイは「自己」をコードに刻む。
『生ける文献』司書が見聞きしたり体験、記憶した物事は司書の持つ図書に書き記されていく。
魔力はあるものの、知識を独自の魔術として使用することは出来ない。
その代り記録した記憶や知識などの本の世界を幻影として見せる。
知識は誰かが忘れようとも、図書の中では確かに息づいている。
『黒炎の呪縛』目にしたものを発火させる。炎は対象を焼き切るまで消えない。
制御は難しく、発動は本人の怒りの感情に大きく左右される。
『星芒の剣』剣に宿る乙女の花冠にも似た星の輪は、暗闇の中でも輝きを失わない。茨は対象者を囲い、締め上げ、斬りつける。まるで舞うように剣を振るうことで一定の範囲に鋼をも跳ね返す強固な結界を張る。
✾婚姻
5/19 素敵なご縁を頂けました!
風の部隊 エストラ・夕煌・A・V=ズメイさん(illust/50117129)
詳細台詞等後ほど編集させていただきます。
✾その他既知関係などもお気軽にどうぞ。
不備等ございましたらご指摘お願い致します。
2015-05-09 13:02:22 +0000