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おがわただひとつの Pixiv Merely One Ending【illust/44307098】
「目に見えるものより、目に見えないものの方が力があって恐ろしいんだ。僕にはそれが、痛いほどよくわかる」
◆天ノ縁–ｱﾏﾉ ｴﾆｼ– 作品ID【49651616】
エニシ・パフボール＝ズメイ（ﾊｰｺﾞｳ・ｴﾆｼ＝ｶﾙﾃ・ﾚｳﾞｨｵﾙ・ﾐﾂﾞｷ・ｿﾞｰｵﾝ・k・ﾘﾄﾋﾟｽ・ｸﾞﾚﾙ・ﾊﾟﾌﾎﾞｰﾙ＝ｽﾞﾒｲ）
所属：火の部隊
年齢：１９才
身長：１７５cm（ヒール込み）
性別：男
一人称：僕/二人称：君、貴方（年上には丁寧な敬語、年下や親しい人には砕けた口調）
Main：戦力(125+80)+10【215】Sub：生命力(24+20)+0【44】Sub：運(21+50)+0【71】計330p
◇家族
父：フォスライト・C・ミヅキ＝ズメイ（火の部隊）【illust/49018468】
「父さんが昔母さんを守ったように、僕もそんな心の強い人になれますか。いつか父さんと肩を並べる事が出来たなら...ううん、なんでもない」
母：天ノ泪/ハーゴウ・ルイ＝P・リトピス・グレル＝パフボール（風の部隊）【illust/49111674】
「僕は母さんの笑った声が好きだから。悲しい涙はもう、流させないよ」
兄：天ノ標/シナバ・Ｃ・Ｍ＝ズメイ【illust/49585593】
「兄さん。今日は怪盗業にでるの？ちょうど良かった、これ。キノコトラップを作ってみたんだ。役に立つかはわからないけど...持って行って」
「 さっき良い獲物が捕れたから、メラナとアネラのとこにも持って行こうと思って。兄さんも一緒にいく？」
錬金術を使う金冠龍の一族の父と、凍炎を操る天ノ羽一族の母から生まれた青年。
大らかな性格。臆病で気が弱い部分があるが、本来は一途で真っ直ぐ、照れ屋な一面も 。
幼少期にクラゲ【銅】との契約を交わしその印が右頬から首にかけて刻まれている。
凍炎を操り、得意な弓矢で打たれたものを凍らせる。
守護動物のクラゲの名は「銅（アカガネ）」。
「アカガネ」はエニシが生まれた時両親から授かった名。最近は専らキノコ兵の面倒見係。
◇スキル
【羽膜】【空の血・金装凍炎制御】【爽染芽吹ノ調】
【誤・言ノ葉唄】【蒼の眼差し】
◇種族一覧
父方：金冠龍/カームヴィルトゥオーゾ/トビノコ/クラルイ一族
母方：天ノ羽一族/空の血/パフボール一族ときのこ/誤言の一族/リトピス族
◇天ノ羽一族・スキル・その他詳細【novel/5133131】編集中...
（4/13）♡素敵なご縁がありました！
衛の部隊から、夜と明けの星空が似合うお嫁様 わび・K・ブルーパーロットさん【illust/49773742】
「君、さっきから危なっかしい戦い方をしているけれど、命は大切にしないとダメですよ。え、心配無用って...あっちょっと、（逃げられた...）」
「...わび、と言っていたっけ。君の歌声が聞こえて、目が覚めたんだ。 星空の下で唄う歌がこんなに心惹かれるものなだんて思わなかった。...隣、座ってもいいかい？ わびの声、もっと聞いていたい」
「あれ、キノコの上に...わび？小鳥の姿でそんな所で寝ていたら風邪をひいてしまうよ。疲れているようだけど...わかった、聞いて欲しくないならなにも聞かない（また飛ぶ練習をしてたんだね。頑張る姿を見るのは好きだけど、あまり無理をして欲しくはない、かな）」
（君の歌はとても澄んでいて綺麗だ。だけどなんだか悲しい様な寂しい様な気持ちになってしまう。わびの不安が僕の中に流れ込んで来る。いつか...僕がその不安を受け止めてあげられる器になれたなら...、...なんていったらまたいつものように突き返されるだろうな）
「僕は臆病者だ。戦うのも、守るのも、何をするにも中途半端でしかない。なにより災厄が....怖い。
でもね、時々思うんだ。僕の恐怖心は、わびの失った感情を補う為にあるんだって。...エゴなのは分かってる、都合が良過ぎるって笑っても構わない。
けれど、だからこそ、この心の弱さをこれからは大事にしたい。君の心から消えてしまった行き場のない痛みや恐怖を、僕がかわりに受け止めたいんだ。僕に、君を護らせて欲しい。この先もずっと、ずっと...。
だから、えっと。...わび、僕と結婚…して、ください」
▽小さく危なっかしい二人の愛娘 長女：いこい【illust/50345447】
次女：スバル【illust/50159257】
「二人を見ていると昔のわびを思い出すよ。...たとえ痛みや恐怖が分かららないと悩んでも、悩むことそれ自体に価値がある。この意味がいつか分かったとき、お前達はもう一回り成長しているはずだ」
2015-04-04 06:35:01 +0000