ただひとつの Pixiv Merely One Ending【illust/44307098】
「早く寝ないと明日早起きできませんよ。眠れないのなら、スバルが子守唄を歌ってあげます」
◆天ノ昴–アマノ スバル– 作品ID【50159257】
スバル・パフボール=ズメイ
(ハーゴウ・スバル=カルテ・レヴィオル・ミヅキ・ゾーオン・k・リトピス・グレル・クリロクシュ・ブルーパーロット・パフボール=ズメイ)
衛の部隊/9才/135cm(海月含む)/女/一人称:スバル 二人称:あなた(基本的に敬語)
Main:戦力(215+219)+6【440】Sub:生命力(44+75)+1【120】Sub:運(71+46)+3【120】計680p
◇家族
父:天ノ縁/エニシ・パフボール=ズメイ(火の部隊)【illust/49651616】
「お父様、なぜ手品など手の込んだことをするのですか?花を咲かせるのに種以外の仕掛けなんて要らないと思いますわ」
母:わび・K・ブルーパーロット(衛の部隊)【illust/49773742】
「またあの子守唄を歌ってください。星を見ながらお母様の歌を聴いて寝ると、朝気持ちよく起きれるんです」
姉:天ノ憩/いこい・ブルーパーロット=ズメイ(火の部隊)【illust/50345447】
「いこい姉様、今日も飛行練習に付き合ってくださいますか。前よりは少し上手くなった様な気がするのですが」
◇スキル(※下記小説補足を参照)
◇継承種族一覧
父方:天ノ羽一族/金冠龍/パフボール一族/誤言の一族/空の血/
カームヴィルトゥオーゾ/リトピス族(蒼の眼)/トビノコ/クラルイ一族
母方:枷羽鳥竜/パペットマザー(ファザー)一族/旋風狼/鉱ノ鬼/
魔人の心臓/キト/揺蕩の星/歌歌鸚哥/レスレクルプスの民 /ククリデの民
◇天ノ羽一族・スキル・その他詳細【novel/5133131】編集中...
(5/4)♡素敵なご縁がありました!
衛の部隊から、星を架け橋に情を深めて行きたい旦那様 アケヒ・エンルナ(朱緋)さん【illust/50119262】
「あなたも星空をみているのですか?スバルも星を追って此処へ来ました。...え、位置?方角?あの、スバルにも分かるように言ってください」
「...また、失敗してしまいましたわ。どうしても飛ぶのが上手くならない...、? そこにいるのはアケヒですね。もうすこし離れた方がいいですよ、もしあなたの上に落ちて怪我をされても責任をとれませんので...どうして笑っているのですか。なにも面白い事なんて見当たりませんのに」
「アケヒ、あなたのいう絶望とはなんですか、恐れとはなんですか。それもスバルの知らない感情ですか。アケヒの言葉一つ一つが、スバルには難しいのです。なぜ分からないのでしょうか、分かるようになるにはどうしたらいいのでしょうか」
(なぜ、あなたはときどき、そんな苦しそうな顔をするのですか...)
「う、ぇ。ほおをひっはられては、うあくしゃえれあしぇん(頬を引っ張られては、上手く喋れません)。
...、なんですか急に。この尾も海月も湿気の事も、スバルは良く知りませんわ。お父様とお母様に聞いてください。あ、み、耳は、ふふ、くすぐったいのでやめてください!(ペチペチ」
(アケヒの指が、熱い...あなたはいつも暖かい温もりをくれるのに、スバルの凍った血はあなたの体温を奪ってしまう。それでも、アケヒに触れていたい...ただの我が儘です)
「昔、星に手が届くわけがないと、笑っていましたね。...知っていました。
それでも手を伸ばしたかった、たとえ叶わなくても只管に何かを求めたかった。掴んだ光に、自分にはない何か大切な物がある気がして。...恐怖や痛みのある人間らしい人生に、憧れていたんです。そして、あなたにも」
「アケヒはスバルの星でした。ずっとずっとあなたに追いつきたくて、一緒に空を飛びたくて、発する言葉を全て知りたくて。星を見るあなたはまるで流れ星のようだと、手を伸ばす前に掻き消えてしまいそうで...これが不安、というのでしょう。
だから、もう夜空の星に手を伸ばす事はやめますわ。これからはあなただけを追っていたい、見ていたい。
アケヒにとってスバルはまだまだ子供なのかもしれないけれど、いつか必ずあなたの隣に並んでも恥じないくらい強くなってみせますから...お願いします。このスバルを、...私をこの先もずっと、アケヒのお側に置いてください...」
(例え未来に絶望だけが待っていたとしても、この人に抱いた愛だけは、—.........)
☆既知関係
しっかり者だけど何処か放っておけない リシェくん【illust/50216660】
「わ、見てください、リシェ。ほら、スバルが空を飛んでいます、なんだか体が軽...アッ(金粉の効果が切れて落下」
「リシェの星が、スバルを導いてくれましたわ。素敵な能力です、ありがとう」
▽星の如くに輝く子供達 長男:アサヒ【illust/50831321】
長女:プレアステル【illust/50827299】
「二人とも立派に成長してくれて母は誇らしいです。私とアケヒの愛に生まれたかけがえのない星達...夜を照らす光の様にあなた達の瞬きが、いつまでも護られますように」
2015-05-02 15:18:06 +0000