名前:ル・アーマルトゥーズ
諜報員/カードポイント:80 ジョブレベル:21
♂/紅玉ノ国/18歳/身長2m
一人称:僕 二人称:貴方、貴女、~さん
Skill
鈴唄:鈴の音のような綺麗な声で歌う癒しの歌。傷の回復や植物の成長を促す効果がある。
しかし、それと同時に魔力を消耗し、巻き戻しを速めてしまう。
言喰み:(骨喰みと母方の声系スキルの複合)骨の代わりに他人の発する言葉や音を食べる(吸い取る?)ことで自身の力を増す。言葉を食べられた相手はその言葉に関する記憶を少し失ってしまう。
影踏:ルが念力を込めて踏んだ影は自我と実体を持つ魔物に変わる。ルの魔物は六本の足を持つ小型の狼。戦えるほどの力はないが、諜報活動には便利。
父:蒼玉の国/魔物使い/ク【illust/45378940】
「ねえ父さん、父さんが昔いた国の話をしてよ。どんな国だったの?どんな人たちが暮らしていたの?」
母:紅玉の国/諜報員/シァ・アーマルトゥーズさん【illust/45081133】
「母さん、僕が小さかった頃に母さんが歌ってくれた子守歌、僕にも教えてほしいな。母さんの声が出なくなっても、僕が受け継いでいきたいの。」
兄:紅玉の国/諜報員/ヒィ・アーマルトゥーズくん【illust/45878721】
「兄さんの声、好きなんだけどな…。僕は限りあるからこそ、今のうちにたくさん歌ったり、話したりしたいよ。」
戯獣の父と巻き戻しの獣の母との間に生まれた獣。
父のように、上だけ頭蓋骨がむき出しとなった頭部や札の集合体の翼を持つ。
また、母方の血の影響か、まだ不完全ではあるが頭と声の出るのどを手に入れた。
性格は自分ペースなロマンチスト。母から受け継いだ綺麗な歌声と、父の出せるような鈴の音を誇りに思い、暇さえあれば歌いながら野原を駆けまわっている。
また、祖母や父から少し受け継いだ記憶の断片からか、滅亡国を思い出しては、歌にして誰にも聞かれないような場所で一人歌っていることもあるのだとか。
母方の巻き戻しの性質により、年を重ねる、また魔力を消費することで、少しずつ声を失い、終いには鈴の音しか出せなくなってしまう。獣に近づいた分、寿命も戯獣本来よりいくらか短くなった。
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素敵なご縁をいただきました!!(9/18)
翡翠ノ国/魔術師 彩雲さん【illust/45992401】
諜報活動で翡翠の国に来ていた時にであった、美しい声を持つお方。
初めて声を聴いた時に、自分より年も上で、きっと声のように容姿もとても綺麗なのだろう…と思った。
「やあ、初めましt「まぁ、大きいお方・・・退いてくださるかしら?通行の邪魔ですの」
ああ、申し訳ないな。見えないというのも不便なものだな。そう思い脇によけてから、あいさつの途中だったことを思い出した。まだあの人は遠くに入ってないはず。よし、
チリン…(こんにちは、そして初めまして、綺麗な声を持つお方。先ほどはお邪魔になってしまったようで申し訳ないよ。)
…少し遠くから驚いたような「えっ!?」という声が聞こえた。よかった、ちゃんと届いてた。
その後…
「やあ、また会ったね。綺麗な声を持つお方。そういえばまだ僕は貴女の名前を聞いていなかったよ。もしよければ教えてくれないかい?」
「なっ…何よ馴れ馴れしい…!わたくしが貴方と会ったのはまだ二回目よ!そんなに大きい態度をとるなんて百年早いですわ!わたくしにひれ伏しなさい!」
…!?あれ、ひれ伏せってどういう意味ですか。聞いたことない言葉だな…
ひれ伏せ…ひれふせ…ふせ……あっ、「伏せ」か!あの犬がよくやるやつ…
パタン(伏せ)
これで会っているのだろうかと首をかしげ尻尾を振れば、「~~///」と、なぜか顔を抑えて悶えているようだった。
…僕何かまずいことしましたっけ?
「へえ、彩雲さんも…!僕の先祖も、琥珀ノ国に住んでいたんだ。そうだ、彩雲さんも歌、好きだったよね。二人で歌おうよ、遠い昔の故郷の歌を…」
(この国はもうすぐ終わる。…うん、僕もこの国が好きだ。豊かな自然の中で、貴女と歌を歌って過ごすのはとても楽しかった。でも、もうじきここも毒に侵されるだろう。…逃げよう、僕の住む国。紅玉ノ国へ…)
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽婚姻に関してですが、私が多忙のため返事には長い時で3~5日ほどお時間をいただきます。即知関係等も大歓迎ですので…!!
また、予備として二通送って下さるとありがたいです…!!
また、お相手様にもよりますが、こちらの子世代は
①四足や二足の動物型寄り
②名前が一文字
になりそうです。
お相手様は相性重視でいきたいと思っています。
【キャプション随時更新中】
2014-09-15 02:09:28 +0000