【六花奇譚】ク【第3期】

羽音
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名前:ク
魔物使い/カードポイント:20 ジョブレベル:3

♂/20歳/身長3m

一人称:私 二人称:貴方、貴女、~殿

Skill
鈴声:鈴が鳴るような音を発して相手の脳内に直接語りかける。その言葉には、嘘偽りがなく、話したことはすべて真実となる。主に天候の予知や嵐の警告に使う。

骨喰み:肉ではなく骨を喰むことで自分と魔物の力が増す。クは自らの魔物に骨を食べさせることにより力を増強させる。死者の骨よりも生きている者の骨のほうが効果は強い。

影踏:クが念力を込めて踏んだ影は自我と実体を持ち戦う魔物に変わる。

父:蒼玉の国/戦士/X-Rayさん【illust/44715695
「チリン…(父上、落ちている骨だけでは足りないでしょう?私の魔物に命じて何かとって来ましょうか?)」
母:琥珀の国/魔物使い/ム【illust/44731376
(母様、住んでいた国が無くなっても、その体が消えてしまおうとも、私の中で貴女はまだ生きています。)
兄:蒼玉の国/魔物使い/roentgenくん【illust/45219919
「チリン…(大丈夫、今日はまだ祠を訪れたものはいないよ。少し骨を探してくるから見張りを変わってもらってもいいかい?)」

骨喰みの獣の父と戯獣の母との間に生まれた獣。
骨がむき出しの頭と青い炎のたてがみ、札の集合体の翼を持つ。
口はなくとも鈴のような音を発して相手の脳内に直接語りかけることが可能。
母ほどではないが、自分の周囲数百メートルほどの天候なら多少は操ることができる。

母のいた琥珀の国が滅んでからは、父や兄と共に骨喰みの獣が住む森でひっそりと暮らしている。まだ幼かったため母や自分の生まれた国のことはよく覚えていないが、脳内には母の記憶の断片がかすかに残っており、実年齢よりも大人びて見える。
狩りはあまり好きではなく、むしろ苦手なため普段は森で落ちている骨を探すことが多い。

母の守っていたもののような祠を兄とともに守っている。
近づくものには容赦しない。

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素敵なご縁をいただきました!!(8/24)
紅玉ノ国/諜報員 シァ・アーマルトゥーズさん【illust/45081133

自分が住む森の中、耳を澄ませば、聞いたことのない足音が、一人、二人、三人…
誰を狙っているのだろうかとこっそりと後をつけたさきに、一人歌を歌いながら、歩く女性を見つけました。自分には出せないそれはそれは綺麗な声。対照的にどんどん近づく多くの足音…
とっさに警告の念を相手に向かって飛ばしました。
気付いて逃げたようだが、捕まってはいないだろうか…。同じ国の者ではないとはいえ、あの声をクは忘れることが出来ませんでした。
その後、偶然森のはずれで、またあの声を聴きつけたクは、すぐに声の元へと走っていきました。

「チリン…(大丈夫か?あ、いや驚かないでほしい。先ほど敵に狙われていたようだから、つい心配で声を掛けただけなんだ。)」
それが二人の出会いでした。その後も、たびたび蒼玉の国を訪れてはその綺麗な声で、自分が訪れた様々な国のこと、そこで出会った様々な人や出来事の話を聞かせてくれるシァさんに合うのが楽しみで、クは気が付けば顔が森の外の方を向いているほどでした。
「チリリ…(ああ、また来てくれたのか。貴女の声をまた聴きたくて、ここでずっと待っていたんだ。)」

(声を失っていく一族…か。自分が今まで支えにしていたものを失ってしまうのは、とても辛いことだろう…。私には何ができるのか、どうしたら役に立てるのか、よく分からないんだ。それでも、出来る限り、このまま貴女の傍に寄り添っていられたら…)✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽

婚姻に関してですが、私が多忙のため返事には長い時で3~5日ほどお時間をいただきます。
また、予備として二通送って下さるとありがたいです…!!

また、お相手様にもよりますが、こちらの子世代は
①四足や二足の動物型寄り
②名前が一文字
になりそうです。

お相手様は相性重視でいきたいと思っています。

即知関係等も大歓迎ですので…!!

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大切なものは、何があっても生き抜いて守って見せるから。
終わりの先に ある光を 私は知りたいんだ。

ヒィ【illust/45878721
ル【illust/45990802
だから 今度こそは……

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2014-08-15 13:24:38 +0000