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玖乃「…上からごめん、ちょっと聞きたいことが、…怒ってるわけじゃなくて。」
「……あ、また…飛ばしちゃった、あーあ…。」
ディオミーディア・バロニエ
男性/167cm/16歳
一人称：おれ 二人称：きみ、あなた
【紅玉ノ国 研究員 カードポイント：50 ジョブレベル：9】
■家族
父親：【紅玉ノ国 研究員 カードポイント：20 ジョブレベル：3】
アルディア【illust/44426869】
「……、父さん、また難しい顔してる。そんなに心配しなくても、おれたちは大丈夫だよ。」
母親：【蒼玉ノ国 魔術師 カードポイント：20 ジョブレベル：3】
ミーシュ【illust/44424150】
「父さんとだけじゃなくて、おれたちとも一緒に飛ぼ、ね、母さん。」
双子の妹：【紅玉ノ国 魔術師 カードポイント：50 ジョブレベル：9】
ミルヒディア【illust/45169862】
「…ミル。ミル、きみも笑って。そしたら、母さんも父さんも、おれも幸せだよ。」
素敵なご縁
◻︎天藍ノ国
リグリアさん【illust/45118839】
「…こんばんは、月が綺麗だね。…あれ？水の中にいて、寒くないの？」
「リリアのその虹色、…綺麗な目。その目と一緒に見れる世界は、もっと、色鮮やかだろうね。」
「…水の中。…きっと、風の中と同じくらい心地良いのかな。 リリア、きみの住む世界に行くには、風の力が強すぎるから、だから、…なんでもない。…ずっと一緒にいようね。」
□子供達
兄：レグルス【illust/45717973】
「大丈夫、記憶を失くさずに出来る方法はあるよ、絶対に。
…今日は何を知りたい？風の読み方、操り方…きみはすぐに覚えてしまうから、うーん…。」
妹：ペリスティラ【illust/45719722】
「リリアのこと昨日今日で言いつくせる訳ないよ、きみより先に好きになったからね。
…きみもいつかリリアのように素敵な女性になるんだろう、…ふ、楽しみだね。」
◇「…ずっと、ずっとこの日を待っていた。
俺の風は君だけのための風だから、…リグリア、君が居ない世界には、この風は凪がせると、もう決めていたんだ。
今まで、君の住む世界を知ることは出来なかった。でも、今、第二の空、君の空に、俺も行くよ。」
彼女の記憶が込められた鉱石を抱いて、地面ではなく、清らな水の中へと降りました。
■スキル
風旋：風と共に生きる種族とその風力機関の総称
火鳥風歌：母と妹が歌っているのを真似した、つたない歌
一瞬だけ魔法で強化されたとても強い風を起こせる。
紅焔紐：衝撃によって花弁の様に散る、性質の変わった赤い紐。
敵には熱く焼け爛れる火の粉に。仲間には温かく力を与える花弁に。きみに続く道しるべに。
華吹雪：花咲爺など待っていられない。
■種族【風旋】 (第一期【illust/43980616】キャラシ内も参照の元)
風を読む、操る力に長けており、また存在自体が風力発生装置のようなもの。
いつ生まれたかは定かではないが長い時を経て種族となるまで増えた。
「風旋」と呼ぶ風力機関を瞳、心臓、腰、両手両足に埋め込んでいる。
常に浮かんでおり、生命機能と共に風旋が止まるまで地に足をつけることは出来ない。
心を通わせた相手に自分の風旋の粒子から出来た赤い紐を渡す。
虎の人獣種、花鳥、薄く半竜の血を受け継いでいる。
容姿は双子の妹と等しく分けられ、耳と尻尾が虎、鳥、どちらの姿も現れている。
寿命はまた少し延び約60年ほど。婚姻に関して同国でも大丈夫ですが、他国の風を教えてくださる方に巡りあえますように、と思います。
素敵なご縁があることを願っております。
あまり硬い文でなくても大丈夫です、婚姻既知関係お気軽にどうぞ。
出来るだけ早い返事を心がけますが、３日から５日遅れる場合もあります。ご了承ください。
なにか粗相がありましたらご連絡ください。
2014-08-01 21:46:13 +0000