「わたし、待っているのは好きじゃないわ!」
「大丈夫、だいじょうぶ…風も、水も、火も、わたしの味方…。
まだ大丈夫、怖くなんてないわ、わたしは強いのよ。」
◻︎ペリスティラ・バロニエ (ステラ)
女性/158cm/19歳
一人称:わたし 二人称:あなた
【紅玉ノ国 研究員 カードポイント:110 ジョブレベル:27】
・少し気の強い風旋の一族の女性
・アルカンシエル族の時詠みの力はほぼ無いに等しく数秒先の出来事が何となくでしか分からない。時詠みの痣は背中に小さくある。
・エフィラム一族の「悲しみも喜びも、内にためずに表しなさい」という教えは伝わっているものの、自身の為ではなく他人の為に泣こうという気持ちが強い。
素敵なご縁
◻︎翡翠ノ国
ヴァルラム・カンプスさん【illust/45763179】
「ふふ、あなたが夢から目覚めていないのなら、わたしが起こすから安心して!
…けれど、夢の中までわたしを想ってくれているとしたなら…とっても、うれしいわ。」
「水面に映る月と星、草花、木々、空、…そしてあなた。わたしとあなたの愛するものすべてが、ここにある…。
あなたが居なければ、教えてくれなければそんな当然のことにずっと気付かなかったわ!」
「あなたの隣はとてもあたたかくて、幸せだわ。
あなたの愛する大地に、わたしも降りてみたい。…ねぇ、ヴァルラム、その時まで、わたしの傍に居て。」
◇「…ヴァルラム、貴方の翼も、腕の中も、とても温かい。
…こんなに温かいのに、私達の国は、風は、…凪いで、凍って、動かなく、なって…。
ヴァハティル、ラムティア、どうか、無事でいて…。
…ヴァルラム、だいすきなあなたには生きて、生きて欲しい、のに、…そばに、居て欲しい、って思ってしまっている。
…ああもう、とべないわ、あなたのそばで、あなたの愛する大地に、私は。」
紅玉ノ国滅亡と共に、地に降り夫に抱かれたまま凍りつきました。
■家族
父親:【紅玉ノ国 研究員 カードポイント:50 ジョブレベル:9】
ディオミーディア【illust/45073563】
「お父さんお父さん、今日はどんなことを教えてくれるのかしら!
風の話?あの国の話…あら、お母さんの話なら昨日も聞いたわ?うふふ知ってるわ私も大好きだもの!」
母親:【天藍ノ国 魔術師 カードポイント:50 ジョブレベル:9】
リグリア【illust/45118839】
「ふふふ、お母さん、わたしは空を飛ぶのも好きだけれど、大好きなお母さんと水の中を泳ぐのが一番好きよ!」
兄:【紅玉ノ国 研究員 カードポイント:110 ジョブレベル:27】
レグルス【illust/45717973】
「お兄ちゃん、わたしもたくさん研究するわ。…だから一段落したら一緒に空を飛んで欲しいの。ほら、気分転換って大事よ?」
□子供達
兄:ヴァハティル【illust/46351713】
「誰かさんに似て、本当にねぼすけさんね!ふふ、でもね、あなた達を起こすのは私の仕事なのだから、よぉく寝ている方が、起こし甲斐があるわ!」
妹:ラムティア【illust/46285939】
「とても素直でかわいい、わたし達のたからもの。焦らなくても大丈夫、星にも月にも負けない、あなたにはあなたの輝きがあるわ!ふふ、寝る子は育つのよ?」
■スキル
水風旋:風と共に生きる種族とその風力機関の総称
アルカンシエル族特有の魔力を貯めた時の虹色が風旋すべてに現れている。
心臓の風旋からは水に空気を送り込むようなこぽこぽという音がかすかに聞こえる。
火鳥風月:竜の言語はほぼ分からず、歌とは言えない音の羅列しか口ずさむことが出来ないが
満月の夜、少しだけ魔力が強まるため、簡単な本来の歌の効果程度の強い竜巻を生み出せる。
沖津風:王子の船を転覆させる海の風。
■種族【風旋】
(第一期【illust/43980616】キャラシ内参照の元)
風を読む、操る力に長けており、また存在自体が風力発生装置のようなもの。
「風旋」と呼ぶ風力機関を瞳、心臓、腰、両手両足に埋め込んでいる。
常に浮かんでおり、生命機能と共に風旋が止まるまで地に足をつけることは出来ない。
しかし魚人の血の影響で、地面より下にあるはずの水の中に入ることが出来る。
心を通わせた相手に自分の風旋の粒子から出来た赤い紐を渡す。
虎の人獣種【id=43818961】
花鳥【id=43822539】
エフィラムの一族【id=43958748】
アルカンシエル族【id=44021587】の血を特に濃く受け継いでいる。
あまり硬い文でなくても大丈夫です、既知関係お気軽にどうぞ。
出来るだけ早い返事を心がけますが、3日から5日遅れる場合もあります。ご了承ください。
なにか問題がありましたらご連絡ください。
企画元:六花奇譚【illust/41660556】
2014-08-31 15:53:07 +0000