【六花奇譚】シルシィ【第2期】

チャア@のびのび
Preview Images1/32/33/3

「貴方がいて、私がいる。それだけでいいの。十分なんだわ。」

◇シルシィ・オルトラ(Searcy Ortola)
女性/研究員/21歳/160cm/一人称:私 二人称:貴方
◇翡翠ノ国 カードポイント:20 ジョブレベル:3

父:ロニ・オルトラ【illust/43934186
ジョブ:研究員 / 所属国:黒曜ノ国 / カードポイント:5/ ジョブレベル:1
「父さんの研究を無駄にしないように、私がんばるね。」
母:イヴ【illust/43822763
ジョブ:諜報員 / 所属国:翡翠ノ国 / カードポイント:5/ ジョブレベル:1
「母さん、あの…いいえ、やっぱり何でもない。」
弟:アベル【illust/44455651
ジョブ:諜報員 / 所属国:翡翠ノ国 / カードポイント:20/ ジョブレベル:3
「ずーっとね、祈るの。アベルが元気でいますようにって…」

◆長時間集中力が切れない能力に長けたオルトラ族の父と、かつて天使一族であった母を持つ女性。能力以外は見た目も寿命も人間と変わらない。

◆父が続けていた研究を受け継ぎ、翡翠ノ国の歴史や風土、また国を侵蝕しつつある呪いについての研究に励んでいる。父ほどの熱意はないものの、誠実に取り組み、呪いの解き方を探している。また、「天使の林檎」の犠牲によって失った弟との再会を果たす為、天使一族についても調べている。

◆性格は朗らかで落ち着いている。慈悲深く、動物や植物のみならず、無機物も生き物のように大切に扱う為、物持ちが良い。以前は明るくお転婆であったが、物思いにふける事が多くなった。何かを深く愛する事を無意識的に恐れているが、一方で生きる支えとなる人物の存在に憧れている。

◆スキル
【熱中】…長くて3日は集中力が途切れない。(食事や睡眠を忘れる事が多く、身体への負担は大きい)
【囁きの歌】…さまざまな生き物と対話できる能力。
【ひたむき】…何事も真面目に取り組み、怠惰にならない。コツコツと努力するタイプ。

◆関係
。*゚✲*☆素敵なご縁をいただきました。*゚✲*☆ 7/3
翡翠ノ国:ツォツォーレンさんillust/44426367
同じ国の研究員として出会った2人は、森を救いたいという共通の気持ちによって少しずつ交流を重ねるようになりました。森のこと、また家族のことについて希望を失いかけていた女性は、そっと何も言わずに支えてくれた彼に知らぬ間に惹かれていき、彼と共に過ごすことが、彼女にとって唯一の癒しであり、自分らしく居られる時間となっていきました。
そして彼の手に引き寄せられた時、彼と共にこの森で生きていきたいという淡い願いが、揺るぎない確信に代わり、希望の光が見えたのでした。
「ふふ、だって貴方がとても嬉しそうに話すから。私、ツォツォーレンさんの話、ず〜っと聞いていたいわ。ね、だから続き、聞かせて?」
「どうしてかな、貴方がこうして側にいてくれるだけで、心穏やかになれる、なんでも上手くいく気がするの。本当に、不思議な人…。」
「…私ってすごく欲張りなのね。また弟に逢いたくて、この森を救いたくて、…そして貴方と、離れたくないの。ずっと側に、居させてくれる…?」
「貴方が、この国に来てくれて本当によかった。私に希望と温もりをくれた方…。愛しているわ、ツォツォ。」


幼馴染:コルトくんillust/44424445
「コルトくん、久しぶり。お父様は元気?私の父さんがね、また会いたいって言ってたの。故郷の話、したいんだって。もしも会えたら伝えてね。」
「このお花、紅玉ノ国にもある?…きゃっ 食べちゃだめよ!もう、コルトくんったら。」


▽4期の翡翠ノ国滅亡により、故人となりました。
「ねぇ、ツォツォ… 貴方が私の人生に意味を与えてくれたのよ。そんな貴方と、こうして最期まで側に居ることが出来て、私すごくしあわせね。ありがとう、今までも、これからも…ずっと愛しているわ」
「貴方と一緒に見られたからかしら、今日の大樹が今まで見た中でいちばん綺麗… ずっと守ってきてくれた森にも、感謝しなくちゃね。」

「もうすぐ、シシーにも会えるのね。…ふふ、そうね、怒られちゃうかも。でもゆっくり話したい、そしてまたお花の冠をね、作ってあげるの。楽しみね。」

◎次世代:ヴァレン【illust/45051405

世代交代企画「六花奇譚」【illust/41660556

キャプションは随時編集いたします

#【六花奇譚】リスト#【六花奇譚】#【六花奇譚】研究員#【六花奇譚】第2期:翡翠#【六花奇譚】女性#Cha*#【六花奇譚】第2期:同国婚

2014-06-30 15:02:23 +0000