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チャア@のびのび六花奇譚【illust/41660556】に参加させていただきます！
◇ロニ・オルトラ（Roni Ortola）
男性／研究員／18歳／172cm／一人称：オレ 二人称：キミ
◇黒曜ノ国 カードポイント：５ ジョブレベル：１
◆長時間集中力が切れない能力に長けたオルトラ族の青年。
その能力以外は見た目、寿命ともに人間とあまり変わらない。
◆毎日自国の歴史や風土の研究に励んでいる。自分の生まれ育った黒曜ノ国の全てを把握したいという気持ちが強く、将来は自分で国についてまとめた本を出版したいと思っている。研究に熱中するあまり、体調を崩すこともしばしば。この戦争では、歴史と共に戦争の発端となった呪いについて研究を進めている。
◆性格は人当たりが良く温和。少しズレているが、本人は気付いていない。三度の飯より歴史書が好き。また自国だけではなく、他国の事も知りたいと思っている。争い事はなるべく避けたいが、戦争に対して強い関心を示している。
◆スキル
【熱中】…長くて3日は集中力が途切れない。(食事や睡眠を忘れる事が多く、身体への負担は大きい)
【ひたむき】…何事も真面目に取り組み、怠惰にならない。コツコツと努力するタイプ。
【空想家】…熱心な歴史好きが高じてロマンチストに。(歴史の話をしていると感極まって涙する事も)
◆関係
｡*ﾟ✲*☆素敵なご縁をいただきました｡*ﾟ✲*☆ 6/8
翡翠ノ国：イヴさん【illust/43822763】
研究員として様々な場所を訪れていた青年は、フィールドワーク先で一人の天使の少女と出逢いました。そのどこか儚げで、清らかな彼女に青年はいつしか恋に落ちます。そして２人、想いを重ねていくうちに、お互い触れ合い、その想いと存在を確かめたいという気持ちが強くなっていったのでした。
そしてある日、彼女は今まで誰も食べた事のない【天使の林檎】を口にし、２人は初めて触れる事を許されたのです。
天使であるはずの彼女の手を引き寄せた時、青年はこれからどんな困難が起きようとも彼女を守り、乗り越える事を誓います。
それはまるで未来に暗示された運命への覚悟のように…―
「あはは、そうやって楽しそうに聞いてくれて嬉しいよ。…オレ、ずっと黒曜ノ国の事ばかり研究していたけど、翡翠ノ国の事も知りたいな。それにキミがどうやって生まれ育ってきたのかも聞きたい…教えてくれる？」
「…今、キミとここにいるのに、こうして一緒に話してるのに、オレは触れる事も出来ないのか。その手を握ることも、涙も掬うことも出来ないなんて……」
「イヴ！ すごい、夢みたいだ…！一体どうしたの？イヴ… へへ、キミの手、オレの思った通り温かいや。」
「こうしてずっと、手を離さないでいたい…イヴ、オレも愛してるよ。」
同僚：クルクさん【illust/43950124】
「クルクさん、これ差し入れです。このお菓子はですね、なんと○○地方の○○を基にした特産品として知られていて…○○って分かりますか？×××年前に□□□が……して……とかあって…」
「……あ、そうだクルクさん。…あれ？いつのまに居なくなってる。窓も開いてたっけ？」
同僚：スゥ・フェイリンさん【illust/43959584】
「こんにちは、フェイリンさん、そしてみちこさんとまちこさんも。まちこさん…椅子にしちゃって大丈夫なんですか？」
「えっ遺跡の話…っ あ、ちょ、ちょっと待って下さい！今メモを取るので…！フェイリンさんの話は本にも載ってない話が多いから、本当に聞けて嬉しいです！」
◎次世代：シルシィ・オルトラ【illust/44424253】
◆世代交代企画の参加は初めてなので、もし問題や不備等ありましたら連絡していただけると嬉しいです…！
キャプション随時編集したします〜
2014-06-06 16:31:14 +0000