ミルフォリアの祝福【illust/100314341】
第二期に参加させていただきます。
◇1/12 一件のメッセージを確認しました。素敵なメッセージをありがとうございます!
内容になにも問題ないのでこのまま進めていただけると幸いです。
「パッサロの竜、名はペナ・サフィーラ。長ければペナでも、サフィーラでもいいわ」
「悪いモノの匂いが強くするわ……君、その状態で今までどうしてたの? 許してくれるなら、少し楽にしてあげられるわ」
「一面に広がる見知らぬ、美味しそうなお花畑。もしかして、こちらは天国? ……少し、少しだけならお花を食べてもいい?」
「君からとても美味しそうな匂いが香るわ……ねぇ、君を少し、味見させてくれない? 大丈夫、君には何も痛いことはしないわ」
「君の魂が欲しい……君が開花のお相手だからじゃない、私にとっての君だからその一部分が欲しい」
◇
名前︰ペナ・サフィーラ「PenaSafira」
年齢︰27歳 性別︰中性
祝福︰白の祝福 20pt
種族︰パッサロと魔女の混血
一人称︰私
二人称︰君、呼び捨て、〜さん付け
◇
親世代CS
母︰アーラ・アルビオン【illust/101108008】
「ただいま、母さん。楽しい旅から久しぶりにこちらへ帰ってきたよ。うん、毎日が楽しいよ……それはそうと、向こうに咲いてた綺麗なお花を母さんに持ってきたわ!」
「何気ない瞬間にふっと思ってしまう……もう一度、母さんに会えればと」
父︰ジェイドガルサ【illust/100908619】
「そんなに怒らないでよ、父さん。私はそんなに危ないこと……は多分、おそらく、してないと思う。大丈夫、父さんたちを悲しませるようなことにならないと誓うわ」
「私の心配してるの分かってるわ、本当に。私だってその気持ち分かるよ」
子世代きょうだいCS
弟︰マキナ・アルビオン【illust/102409259】
「マーキーナー。久しぶり、もしかして会わないうちに身長伸びた? えっ、私は大丈夫よ。うん、姉さんは大丈夫……この通りに元気よ。マキナこそ最近どうしてる?」
「私の大切な弟。いつまでも手元で可愛がりたいけど、そうもいかないでしょ?」
◇
事前関係
知識を交換したり、一緒にいると落ち着く友達兼幼馴染︰フローラ・モ=ラリアさん【illust/103228503】
呼び方→フローラさん
「この前行った国でこの本を見つけたの。記憶が確かなら図書館にはなかった本なので、フローラさんは興味を持つかもと思って持ってきたわ」
「フローラさんの作る料理は勿論美味しくて好きよ。でもこのお花もとても美味しいよ? ……君の前でお花だけで済まそうとするのやっぱりだめか?」
◇
生まれた里を出て旅に出たばかりの竜。
性格はのんびりだが明るく好奇心旺盛。
若さゆえについつい興味の引くほうに釣られてしまう危なさはある……が危ないと感じたら、様々な姿に変身してその場から逃げるので今のところは事なきに終えてる。
性別はなんにでもなれる中性だが、心は女性寄り。
悪いモノ、呪いや病気に好き嫌いはないので道中でそれらに困ってる人を見かけたら取り込み、体内でゆっくりと消化して旅の食糧にしてる。軽い怪我なら手当もできる。
花の蜜を始めとした甘味が大好物で、花畑を見かけたりしたら立ち止まってしまうことも度々。
食に対しては父譲りの執着さを持ち、気になるものをどうにかして食べれないか試みるが難しそうと分かればあっさり諦める。
母をなくしてからぼんやりすることが増えた寂しそうな父の姿を見て、まだ見ぬ孫の顔を早く見せたいと思った。
孫の顔を見れば少しは明るくなるかもしれない、そんな希望を胸に抱いてる。
そのため素敵な開花のお相手を見つけて魂の一部を分けてもらい、自分と同じ生まれ方をした子供を作ろうと思ってる。
◇
”白い魔女”と“パッサロの竜”の娘
父のジェイドガルサからは空の飛び方と医者の心得を学び。
母のアーラ・アルビオンからは素敵な笑顔と幻覚魔法の使い方を学んだ。
家族がとても大切でできれば誰も悲しませたくないと思いながらも、両親のような出会いに憧れ、外の世界へ羽ばたいた竜。
◇パッサロの血【illust/100908810】
鳥、竜、人以外にも様々な姿に変化できる霧状の竜。一種の魔力の塊。
目に見えぬものから千差万別なものまで取り込み、体内で消化できる。
心を許した相手と合意の元、相手の取り込んだ魂の一部と自身の魂の一部を混ぜ合うことで新たな命を産むことも可能。
❀素敵なご縁をいただきました!❀
花蓮さん【illust/102879412】
呼び方→花蓮さん、花蓮
「ねぇ、君。そうそこの可愛らしい君! 君自身からとても良い香りがしてるけど……それはなぜが教えてもらえないかしら?」
「花蓮さんというのね、とても素敵な名前」
「星降る常宵の国、シィンイエ! 話に聞いたことあるわ……一度は行ってみたいと思ってたのよ。シィンイエに咲くお花も、君と同じように素敵ね」
「えぇ、私のお母さんも魔女。そんなお母さんと同じように私も幻覚魔法が少し使えるわ」
「私が魔女……ううん、ただ、少し不思議で言われ慣れてないのよ……うん、私も君と同じように魔女。ふふっ、君の魔女の先輩よ」
「こちらがシィンイエ。空から見てもとても魅力的な場所だったわ」
「こんにちは、花蓮さん。これは君へのお土産のお花……私の生まれた場所、パッサロの故郷のお花。良い薬になれたらと思って持ってきたわ」
「シィンイエはいつ訪れても落ち着く素敵なところだけど、特にこの家、君のいる場所が私にとって一番落ち着けるみたい」
「どの場所に咲くお花よりも、君の庭に咲く宵闇の御花が一番美味しく感じるわ」
「この前は東の方に飛んでみたら綺麗なお花畑が一面に咲いてたの。君にも見せたいほどの綺麗な景色だったわ」
「いつか君を私の故郷を始めとした、様々な場所に連れて行ってみたい。そうよ、竜になって君を背に乗せて、空を高く飛ぶのよ」
「実は私、君のことが好きになったみたい……えぇ、出来ればずっと一緒にいたいぐらい君のことが好きになっちゃったの」
「君の魂が欲しい……君が開花の相手だからじゃない、私にとっての君だからその一部分が欲しい」
「君が好きよ。何年、何百年過ぎても君を愛してる、花蓮」
「うん、私の一番輝く星。たくさんのものを見て、思い出をたくさん一緒に作りましょう」
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問題などがありましたらご連絡ください。
2022-11-03 17:27:40 +0000