【ミル祝】花蓮【第二期】

わきち
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◆ ミルフォリアの祝福 【illust/100314341

2022/12/06 お相手様のご紹介欄を追加しました!

名前: 自称花の魔女? 花蓮(ふぁーれん)
年齢: 20歳
性別: 女性
祝福: 青の祝福(20pt)

前期キャラ : カッサンドラ 【illust/100906813
 「ママ! 実は私が生まれてから少しして亡くなってしまって、記憶がないの。でも、お兄ちゃんからもお母様からもたくさん話を聞くし、色々遺しておいてもくれるから、沢山彼女を感じる瞬間はあるのよ!」
前期お相手: 麗花様 【illust/100989305
 「お母様! 一代前の神子様だったのよ。幼くして神子になった、とても素晴らしい方。そしてとても優しい方だけど、これからのことは私やお兄ちゃんが頑張っていくから! ゆっくり、ご自分の人生を楽しんでほしいわ」

お兄様 : 哉藍様【illust/102562794
 「大好きなお兄ちゃん! 自分の肉親が神子様だなんて、とても誇るべきことだと思っているし、自慢よ。……もっと簡単にいうと。いつも私を助けてくれすし優しいから好き! たまに子ども扱いされているな?と思うこともあるけれど、でもお兄ちゃんがそうするのなら全く構わないし、甘えられる人がいるって幸せなことよね」

「私は魔女! 魔女の子だから魔女なのよ! ……まぁ、空飛んだりはできないんだけど」
「私のお兄ちゃんはシィンイエの星見の神子なの。神子なんて素敵よね~~!! 私は私なりに、神子様としてもお兄ちゃんとしても応援してる!」
「はっ……育毛剤! 育毛剤って需要あるかしら!?」

「今は無邪気でいられるけれど、私みたいな何もできない人間が、幸せな未来を手に入れられるのかしら……?」

◆ 祝福の開花のお相手 ◆

❀ パッサロの竜 ❀
ペナ・サフィーラ様 【illust/102494940

「こんにちは。素敵な方。ん?私の香り?ああ、これは宵闇の御花。あ、私、シィンイエっていうところから来てるんだけれど!そこに自生するお花で。ほら。(帽子や服の花を指差す)よくこの花で薬を作ってるの!その香りかも?素敵でしょ」

「あなたのお母様も魔女なの?だからあなたも不思議な力を受け継いでいるのね。それって素敵!力そのものは勿論。それ以上に、あなたとご両親が強く繋がっている感じがするからかしら?ふふ、ということは、魔女の先輩ね。私も魔女……みたいなものなの!あまり力は強くないんだけど……よ、よかったら作業部屋を見ていく?(そこにはふきとんだまま掃除されていない大鍋が)」
 
「あのね、またあなたが来てくれるって言ったから!お庭のお手入れ少しだけ頑張ったのよ。だからね、そのかわり。お薬の材料なんかもとても嬉しいけど、よかったら、あなたのお話して!力のこと、ふるさとのこと。色々なところにも行っているんでしょ?じゃ、外のことも。空を飛べるって素敵よね。それで、次はいつ来てくれるの?」
 
「前にも言った通り、私のお母様は魔女だったの。空だって飛ぶことが出来たのよ。でも、私はその力の多くを継ぐことが出来なかったの。今までそれをとても悲しく思っていたんだけど、でも今は違うわね。むしろ、あなたの力を借りれば、空からの良い景色を二人で楽しむことができる!お母様たちとは違う、あなたといるから体験できることなのね」

「私も、私もね! あなたとこれからも、ずっと一緒にいられたらいいなて思っていたの。だってそうでしょ、お話すればいつも楽しいし、あなたの穏やかな声は、いつも私を安心させてくれる。お花が好きなのだって一緒だし、それから……会えない日はやっぱり寂しいもの。だから一緒にいましょう!これから!」


「いつか私がいなくなっても、あなたの中で輝く思い出の一つになれたらいいなって思うの。特別すごいことは出来ない私だけれど、それでもあなたの中で私が一番輝く星になれたら。そう思うの。そうすれば、あなたがたとえ道に迷ってしまっても、導くことができるでしょ?シィンイエで輝く星の一つは、私。そう思ってほしいな。だから、私という星を忘れないように。私の一部を、ううん。全部でもいいよ。好きなだけ、持っていって。ペナ」

花の香りに誘われて出会った美しい竜。
星夜の逢瀬、輝く花々の中でした数え切れないくらいの話。
家族のこと。自分のこと。共通点が多くて、ついつい話しすぎてしまう。
次はいつ会えるかな? 次はこんな話がしたいな。なんて待っているのも、実は結構大変で。
いっそ連れて行ってほしい。そう切り出そうと勇気を出す前に、その夢は叶う。
竜の大きな背中から見えるのは、自分にとっては初めての景色。
一人で眺めるのも素敵だけど、二人で気持ちを分かち合えたら素敵でしょう。
ほら、あそこに変わった色の花がある。
あそこには初めて見る動物がいる。そんな思い出を、きらめく一番星にして。
たとえ自分が先に旅立ってしまっても、あなたが迷ってしまわないように。
今からたくさん、たくわえておきたい。そんなお相手。

❀ 婚姻関係を結ばせていただきました! ❀

◆ プロフィール ◆
星見の神子と魔女の女性の間に生まれた女性。
次代の星見の神子である兄とは違い、占いの才能があまりなく、
逆に母の一人が得意としていた製薬に興味があり、
自ら「魔女」を名乗り、製薬の技能を極めようとしている。
のびのび育てられたからかマイペースで能動的、
気になることはなんでもやってみる性分で、
よく生成している途中の薬の鍋を吹き飛ばしてしまう。

◆ 所属国 ◆
星降る常宵の国 シィンイエ 【illust/102562794

祖国であり、現在は兄が治めている。
自宅には小さな庭があり、そこで育てた宵闇の御花は
もっぱら最近はパートナーに差し上げる花専用になっている。

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2022-11-17 18:19:02 +0000