【ミル祝】アーラ・アルビオン【第一期】

長月りう
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こちらの企画【illust/100314341】に二人目失礼いたします。
➡️9/10 主催様確認済

◆アーラ・アルビオン
一人称・二人称・三人称…僕・きみ・○○(呼び捨て)

「……僕、君の呪いを”食べて”あげる」

年齢:1000(外見年齢:20)
性別:女性
祝福(pt):白の祝福(10)
前期CS:なし

◆”白の魔女”または”蝶の魔女”
大いなる魔女に育てられた、人造人間。幻覚魔法に優れ、幻肢痛などの治療を得意とする慈愛の魔女。
全ての呪いや厄災を”食べる”ことで肩代わりするために生み出されたため、「意思があっては人々が困るだろう」と母である魔女は<人形>として彼女を育て上げた。
200年前、心臓が呪いに耐えられなくなり、鉛に置き換えている。強い幻覚魔法のおかげで問題なく動いている。彼女が体を裂かれれば、溜め込んだ呪いなどが解き放たれてしまう。
いつか、夢で見た花が咲き誇る場所で、普通の少女のように笑うことが夢。
まずは、笑うということから学ばなければならないが……。
身に宿した呪いなどの厄は、彼女が寿命を迎えれば彼女とともに朽ち果てる。

◆所属について
アーラは基本的に放浪しているため、一か所にとどまることがありません。できれば、所属=ペア成立として、彼女の安住の地になればいいなと考えています。
ご相談いただければ幸いです。

◆ご縁について
性別、関係性など問いません。
ありがたくもメッセージをいただきました場合、3日以内にお返事をさせていただきます。3日経過後も返信がない場合、届いていないこともありますので再度ご連絡ください。


🌟素敵なご縁をいただきました!🌟
ジェイドガルサさん【illust/100908619


僕が普通でないことはわかっているのです。
かぁさまは僕がそうあるべきだと育て上げたのですから。
だから、僕の願いなんて、ただの夢……叶うことのない一炊の夢に過ぎないものだってわかっていたのです。
この感情がどういうものなのかは僕にはわかりません。ただ、少しだけ、ほんのすこしだけ、「寂しい」と感じていました。

でも、ジェイドガルサは、そんな僕の夢を叶えようとしてくれます。
感情というものを上手く表現できない僕の側にいてくれます。
長い時を生きてきましたが、そんなことはじめてでした。
僕の、鉛に変えてしまった心臓が痛いのです。
僕は「嬉しい」のでしょうか。それとも、「幸せ」なのでしょうか。
僕が呪いを"食べ"てあげた人たちみたいに、笑ってみてもいいのかもしれません。
僕は、このきれいな竜のことが、好きなのかもしれません。


「いつか君の故郷にも連れてってね」

「笑う練習、君なら変だって言わないで付き合ってくれるでしょう?」

「僕が君より先にいなくなるとしたら、そのときは僕のこと食べちゃうといい。だって僕はたくさんの呪いを溜め込んで……え?それはダメ……?」

鉛の心臓が張り裂けるほど【novel/19004952

◆交流について
世代交代企画のため、密な交流は難しいかもしれませんが、させていただけたら嬉しいです。
また、アーラというキャラクターの交流作品への登場は、基本的にOKです。モブや伝聞として名前が登場するなど、様々なところで使っていただいて構いません。常識の範囲内であれば、確認なども不要です。

◆その他関係性について
随時募集しています。もしお友達になっていただけたら、アーラも喜びます。

◆キャプション随時更新しています。

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2022-09-09 11:56:08 +0000