「なあロボ、間違いがあるなら正してくれ。お前は最期に何を思った?」
大雪原ログイン!
そしていわゆる自キャラファンタジアというやつです。
序盤の会話内容は擦り合わせの上で発言してもらっているので差異はないはず、と信じたい……!
■時系列
【PFMOH】灯火に影は濃く【illust/88728466】
↓
【PFMOH】不滅の影だからこそ【火の谷の遺跡】【illust/88801979】
↓
【今作】
↓
【PFMOH】僕たちには永遠が必要だ【大雪原】【illust/88884866】
---------
・お借りしましたその1
知の探究者『ヌンフト・ヴァールハイト』【illust/88592484】
(回想と話の敬意に)お借りしましたその2
国王殺しベンジャミンさん【illust/87856216】
寄る辺なき狼煙 ニエさん【illust/87722299】
治癒者のススちゃん【illust/88576217】
---------
パーティーメンバー
・探索者のヴェアくん&かみさま【illust/87721354】
・魔術師の名も無きシーディアン【illust/88087359】
---------
・序盤のアイテムと流浪組と交わした会話経緯【illust/88728466】
・『天の暴虐』引用元【illust/88500633】
以下補足
いつも連れている三つ尾の狼毛皮はかつての同胞。
ロボの持つ特性と少しの術式を掛け合わせ、ロボの毛皮の影の中に同胞の魂を収め引き連れている。
※元々はもっと大きな体躯をしていたが、魔力消耗により通常の狼と同じ大きさの骸になっている。
「刻狼」とはマクベスがそう呼称しているだけ。
この世界には勿論いるわけがなく、またそのような種族を知っている人物もいません。
多くの同胞たちは斃れていきましたが、もしかしたら元の場所にはいくつかの生き残りが残っているかもしれないし、マクベスひとりだけになってしまったかもしれない。
帰らないと分からないシュレディンガーの狼!
マクベスは名に関する呪いを受けているため真名を名乗れず、
またどのような偽名を用いても禍はついて回るので
皮肉を込めて『マクベス』を名乗っている。
この世界を訪れてからは元の場所へ戻る方法を探し、方々を歩いているうちに
商人として立ち回った方が情報を得られることに気づいて以降そのように立ち回っている。
マクベスはずっと似たような業を背負ってるんだなあと思いながら今までのヌンフトさんの話を聞いていました。
日陰を選んでしか歩けないっていうのは悔しいよな、分かるよ。
本来は魔術師に近いポテンシャルを秘めているが、この世界では魔術回路が異なるため魔術が使えず
ただのMPタンクでしかなく、使い道がない魔力をヌンフトさんの魔力供給に回している現状。
(ただし魔力0の人間でも操作さえ覚えたら使えるような魔術装置などは使えます)
※マクベスはこの話を切り出す前にテント内に防音術式を組み込んでいます。
外部に漏れないように。(ヌンフトさんと話し込んでる時は大体防音術式を張っている)
ヴェアくんが寝ていて、シーディアンが【PT:光の寄る辺】のテントにいる間に切り出しています。
マクベスはこの詳しい登頂目的やここにきた経緯・ロボ並び同胞たちのことを『ヌンフト=ヴァールハイト』以外には話しません。
他の人の前ではただの気のいい商人でいさせてほしいな。
***
【!】禍発動【!】
【王様の耳はロボの耳】
※ヌンフト=ヴァールハイトのみ
以降この件に関して他人に共有すると問答無用でひとつ、マクベス本人にこの話を振った際に末尾IDで「4」「9」を出すとふたつ、マクベス=ファンブラーのライフが減少する。
「聞きだしたからには――相応の覚悟を持って扱ってくれよな、影法師」
***
2021-04-03 10:19:35 +0000