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◆◆旅団・不如帰ノ戸(フジョキのコ)◆◆
とある別大陸のはがね人一族の生き残りによって結成された旅団。
彼らは、この世界に飛ばされてから既に数百年以上も経過している。それでも尚、元の世界へ帰還し「門の一族」としての目的を果たす為に、旅団を結成し長い年月を掛けてヘヴンの登山ルートの探索及び整備を行ってきた。
何度も何度もヘヴンへ挑んでは失敗を重ねてきた彼らだが幾多の登山者により決定的なルートが開拓されつつある今こそ、帰還する絶好のチャンスだと捉えている。
どのギルドや登山者に対しても基本的に「中立」を保っており、モンスターや地形に関する情報を盛んに共有しているようだ。
※NPCキャラです。
「…君も生きてヘヴンを登りたいのなら、魔物との戦闘はなるべく避けて。…体力の浪費は厳禁よ。」
「…何故、ここに罠があると察知したのかって?…カンよ、フフフ。」
「「……-_磤|ぁ€*^様と共にあれ。」」
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名前:リリト・ドート
役職:探索者
ライフ:- - - (NPC)
性別:女性
種族:しろがね人
年齢:推定200歳
身長:250cm
一人称:ワタシ
二人称:君、○○さん
好きなもの:鉄鉱石、タテガミヤマイヌ
嫌いなもの:赤錆、生き霊
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◆概要◆
想定外の出来事にも一切動じもせず、自ら危険な務めを買って出るなど、団長てしての器量は高い。また勘が鋭く、これまでに幾多もの旅団と団員の危機を回避してきた。ちなみに、もふもふないのちに弱い。
かつての奪還戦では族長直属の本隊として参加していたものの、「神の御子」の正体は団員同様未だに知らない。平均的なしろがね人と比べ2倍もの身長を誇っている。
戦闘は族長や部隊長に力で劣るものの、弓や双剣を用いた戦闘能力は高め。他の一族同様、金属を溶かして加工する技術を持ち合わせており、精度が劣悪な代わりに生成スピードは抜きん出ている。得物である鋼鉄の弓を二つに分離し金属結晶を生成させることで、鋼弓に双剣としての切断能力を付加させる。
フジナミ【illust/87723157】の育ての親でもあり、廃れた村でただ1人佇んでいた彼女を引き取り、我が子のように可愛がってきた。特に娘への溺愛ぶりは相当なもので、彼女の溺愛エピソードは団員の間で語り草となるほど。今現在、探索者として独り立ちした娘とは滅多に会えないことに心底寂しく感じており、定期的に手紙のやり取りを行なっているようだ。
◆門の一族:元・本隊(3枚目中央)参考【illust/79273351】
◆元・隠密部隊(3枚目右)参考【illust/79389899】
◆元・弓兵部隊(3枚目左)
鳥類に酷似した特徴的な頭部を持つしろがね人。身長は1.7mほど。3人1組で行動しており、常に周囲を警戒しつつ探索を行う。鋼鉄の弓矢の扱いに秀でており弓自体にも刃が備わっている為、接近戦では両刃剣として使用する。
◆お借りしました。
・門の一族【illust/79273351】
・門の一族・隠密部隊(一般兵)【illust/79389899】
2021-03-29 04:11:10 +0000