「「「―=-━-様と共にあれ」」」
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こちら→(illust/79245186)で出現していた【門】の一族の内、隠密、諜報、暗殺を主な任務とする部隊。
本隊とは別行動で動いており、部隊長のみアルトタス社簡易拠点内に潜伏中。
部下の部隊は「仕込み刀」と呼ばれ、アルトタス社拠点周辺で諜報活動などを行っている。
こちら→(illust/79273351)の本隊と同様、「【神の名】と共にあれ」と、祈りの声をあげる事があるが、【神の名】が金属音に掻き消されて聞き取れないのは同じ。
■部隊長:ラル・シーダ (表紙の個体)
身長:175cm 体重:はがね人にしては軽いけど金属なので人間と比べると重い
一人称:門の一族や隠密部隊の長として発言する場合は「我」、個人的に話す時は「私」
二人称:貴様、お前、変なアダ名、親しい者は名前の中で呼びやすい2文字、スノココのみ「御子様」と呼ぶ。
三人称:あいつ、変なアダ名
「祝福されし者」の名を持つしろがね人の一人。
ラル・シーダもまた「神の御子」が何なのかを知っている長命者。
彼の部隊のしろがね人は共通して目が隠れる形の石の仮面で覆い隠している。
永い時間をかけて膨大な訓練を積んでおり、豊富な隠密スキルを持つ。
金属を液状に溶かして加工する技術に特に長けており、一族の中で最高クラスの精度と速度を誇る。
戦闘能力もそこそこだが、戦闘ではなく暗殺になると本領を発揮する。
バイザー状の仮面はハイパーマルチスコープになっており、特定の位置を引っ掻く事で
暗視スコープ・サーモグラフィ・マナ解析機・神霊界スコープ・魔界スコープ・亜空間スコープ
等の様々な特殊視界に切り替える事が出来る。
維持するだけでも大変な術だが、ラルの膨大な訓練と進入直前に使用した黒い薬により、これらの特殊スコープを起動したままの状態で問題なく戦闘出来る様になっている。
※こちらの部隊長も死亡、捕縛展開はまだご遠慮お願いします
■一般モブ兵 (画像3枚目)
若い個体であり、「神の御子」が何なのかは知らない。
モブ兵たちも同様に目が隠れる形の石の仮面をつけている。
位置は同じだが色や形状に個体差が見られる。
隠密力はそこそこ、戦闘力は並み。
武器を失っても自身の身体や周囲の金属から武器を生成できる。(部隊長ほど早くない)
彼らの仮面もバイザーの役割を持つが、使用できるのは暗視スコープのみである。
※こちらはサンドバッグにどうぞ
アルトタス社周辺で諜報活動を行ってます。好きなように看破してぶっ倒してキャラの強さアッピルに使ってください。
何か問題があればご連絡ください、対応します。
2020-02-09 17:15:04 +0000