大きくてまんまるの瞳と目が合った。
いつからそこにいたのだろう。もしかしてずっと見ていたのかな。
そこに腰かけた彼女も、君が見送ったのかな。
彼の最期はその目に焼きつけた?
いや、どうでもいい。きっともう何も見えてない。何もいなかったのさ。
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失敗作の子供達
瞳を還せず道半ばで命を落とした子供は、それまで自らを形作っていた力がほどけてしまうことで大地に溶けて消えてしまいます。ついでに関わった人の記憶からも消え、最初からいなかったことになります。
元々死んでいた命なのだからまあ…あるでしょそういうことも。
人に寄り添いすぎて壊れてしまった、バカだなあ。と思いながらやっぱり心は痛みます。
お借りしました(敬称略)
レイジンと隣人 illust/87924614
斬ってほし…世間話がしたくて…
隣人さんの言う「血の香」「いずれ斬られることもなくなる」はフリュネルが人でないものに近づいているのを察して、みたいな。
ヘヴン頂上に、宙に近づくごとにヒトではないものの血の濃度が上がっているイメージです(冷たい血)
でもまだ3分の1くらい…?は人間なのでバッサリ斬ってもらえるんじゃないかって。
人の心を失わなければワンチャンあるのかも?
ミツメズクillust/88457630
天山病 illust/87737832
きゃ〜!見送って〜!(うちわ)ということでお借りしました。
丸くて青い瞳に宙から見てるあの人を感じた。
彼の最期もじっと見ていたけど、きっと忘れてる。
次元の歪み illust/88476561
鉄の墓場 illust/88479530
カクリモモ illust/88522476
鉄の墓場の声なき声が漂っていそうな雰囲気がレイジンさんに似合うなあと。
カクリモモ、作中は夜ではないのですがちゃんと木になっているものをもぎ取ったので隣人さんに。
それって次元の歪みのせいじゃない?一度は言ってみたいフレーズ。
フリュネル illust/88114103
なんか小さくて青いの何?眷属にされたときに入れられた。
2021-03-25 10:19:56 +0000