【ポラリス】熄燈【祝福】

らっしー
Go back

「もう家族を失いたくありません。」
「だから護る人になりました。後は前に進むのみです。」

--------------------------------------------
❖ 熄燈(ウズメビ・ウォーカー・アル・フィル)❖
┗参加期 : 第4期【illust/86028853
❖性別  : 男性
❖種族  : 紅星の獣王/象亜人/月輝竜
❖身長  : 獣姿/370cm 人姿/215cm
❖所属  : 緋獣国
❖総ポイント/400pt
❖スキル
燎治ノ猛爪-焱-
 ┗炎を纏った鋭利な爪に治癒能力が備わっており、軽い怪我や病気なら治療が可能。
 更に炎から星屑のような粉末も現れるが、それは命を削っている証拠である。
大紅蓮落葉焚
 ┗這い上がってきた者による獣化スキル。紅蓮華の如く赫い獣王の姿となる。
燭ノ抱擁
 ┗獣王の血を滾らせることによる肉体の強化、衝撃の緩和を行うスキル。
 現在は『お互いに向き合った者』と共に未来を歩む導<しるべ>となっている。
-------------------------------------------

・・・ ❖[家族]

❖妻  : モルガナ・ウォーカー【illust/85908160】/希望【illust/88029640
「ただいま帰りました。…まずは、子供達のことを見守っていただいてありがとうございます。暫くは僕もいますから遠慮なく頼ってくださいね。貴方一人では大変でしょうから。さて。貴方の隣に立てるのはいつ振りでしょうか。いつもどんな時も貴方の隣に立つと誓ったのに関わらず一度離れてしまいましたからね。だから今度こそ護る人として、そして貴方の夫としてずっと隣にいさせてくださいね…モルガナ。」
「ふふ、懐かしいですね。以前貴方と澄んだ景色を眺めながら肩を並べて一緒に林檎を食べましたっけ。今も鮮明に覚えてますよ。…どうです?もう一度あの頃のように噛り付いて食べてみますか?ここに既に購入した林檎があるのですよ、いかがです?…ああ、子供達がそんなことを?では、たくさん林檎を買ってアップルパイでも作りましょう。喜んでいただけるでしょうか?」

❖長男 : 燈雪【illust/87767256
「今は貴方が国王の騎士の役目を果たしていただけてるのですね。仕事を押し付けることになってしまいまして申し訳ありません。暫くは僕も居ますので共に護衛しましょう。…ところで聞いたのですが、笑顔を作ることで悩んでいるのでしたら僕もお付き合いしますよ。僕もまだまだ怖いらしいのですが…ふふ、すみません。昔はよく母さんとこうして笑顔の練習したことを思い出してしまいましてつい…ある程度練習しましたら一緒に桃でも食べましょう。新鮮なものを購入しているのできっと美味しいです。」

❖次男 : 冰煌【illust/87327853
「冰煌、お久しぶりですね。忙しそうでしたので、旭燈からお聞きして僕からお伺いさせていただきました。僕の見ない間に立派に大きくなって嬉しい限りです。僕がいうことではありませんが、またいつでも帰ってきてくださいね。後、これは冰煌へのお土産です。是非受け取ってください。…この包みの中身ですか?父さんお手製のアップルパイです。腹の足しにでもしてください。ふふ、特別ですよ?」

❖三男 : 旭燈【illust/87819203
「おかえり。いや、僕の方が帰ってきたからただいま、なのでしょうか?…ふふ、お久しぶりです。旭燈。今も冰煌のところで役目を果たしつつ、こちらに伝達していただけているのですね。僕の居ない内にとても立派になって…これからも無理のない範囲で頑張ってくださいね。僕との約束です。後、凄く気になったのですが、熄曄に顔を見せていますか?あの様子ですと、凄く寂しそうにしておりましたよ。…これは父目線での話ですので、お気になさらず…」

❖娘  : 熄曄【illust/87328031
「ただいま、熄曄。元気にしていましたか?ふふ、この感じだと元気にしていたようですね。安心しました。これから暫く居れると思いますのでたくさんお話ししましょう。…ところで熄曄に折り入って頼みがあります…その、"僕の髪も燃やしてほしい"。何故貴方に、と言いましても簡単な話です。熄曄に燃やしてもらいたい。ただそれだけです。」
「これで死して尚も家族で、そして母さんと一緒に居られます。あの時は皆を置いて逝ってしまいましたからね。ありがとう、熄曄」

-------------------------------------------

❖母  : 朔燈【illust/84945568】/祝福【illust/89002880
「この歳になってようやく気付きました。僕は元々この世界の住人ではなかったということを。僕は存在する筈がなかった世界線の者であったのだと。……そう考えると母上にはやはり心労をお掛けしておりましたね。でも貴方はいつまでもどこでも僕のたった一人の母上です。また奇跡が起きて顔を合わせることができると僕は思っておりますので、その時はお礼をさせてください。」
「お久しぶりです!母上。ようやっと貴方の声を聴くことができました。ふふ、そうですね、僕にとって母上は凄く大きく感じてたのですが、目線の高さが同じになってハッキリと顔が見られるようになりましたね。そういえば、母上にお会いしたら差し上げようと思ったのですが受け取っていただけますか?どうしましたか?僕の好物の林檎ですが、何故笑っているのでしょうか?…そうでしたね。初めてこちらの世界で食べたのも貴方から頂いた果物でしたね。懐かしいです。」

-✽--✽--✽--✽--✽--
ポラリスの英雄歌【illust/80979654
┗最終期イベント【illust/86540757
❖問題等、何か御座いましたらメッセージにてご連絡いただけたら幸いです!

#【ポラリスの英雄歌】#【ポラリス】住民票#【ポラリス】緋獣国#【ポラリス】男性#【ポラリス】祝福の歌

2021-02-24 16:27:21 +0000