「怖いことばかりで後悔ばかりしています。」
「でも誰も失いたくないんです。だから一歩を踏み出す力<好機>を…僕に!」
--------------------------------------------
❖ 旭燈 (アサヒ・ウォーカー・アル・フィル)❖
❖性別 : 男性
❖年齢 : 14
❖身長 : 180cm
❖所属 : 白雨国
❖運命数 : 3
❖総ポイント/20pt
❖スキル : 詳細はCS参照
緋天・焼治ノ祷爪
┗炎を纏った爪で治療するスキル。命を削る為、莫大な癒しの力が備わっている。
宝石の心臓<紅水晶>
┗アムールドラゴンの特質。額に心臓である宝石を宿す。
宝石は母の水晶と似て、柔らかな桃色である。
氷華ノ祈願
┗額の宝石に蓄積した魔力を使用し、治癒する能力。
蒼雫の戦斧
┗「乙女の瞳」が嵌め込まれた戦斧。
-------------------------------------------
・・・ ❖[家族]
❖父 : 熄燈<故>【illust/86028853】総ポイント : 125pt
「僕が幼い頃に父さんは居なくなってしまったのですが、とても優しい炎をお持ちでしたよ。僕達を、家族を護っていた父さんはずっと僕の憧れの存在なのです。へへへ…勿論父さんが国王の騎士やってたのもすごくかっこよかったけどね!だってこの僕が覚えている位だからね?だから今度は僕が家族を護るかっこいい役をやるんだ~!見守っていてね!父さん!」
❖母 : モルガナ・ウォーカー【illust/85908160】
「母さん!帰ってきたよ、ただいま!アキ兄?あー…えっと、今回も帰ってきたのは僕だけ~!忙しいんだって!でもねでもね、アキ兄から伝言とお土産いっぱいあるし、母さんのこと護ってあげてくれってアキ兄から背中押してもらったから、こっちにいる間は母さんのお手伝いたくさんするんだ~!何かあったら言ってね?父さんの代わりにはなれないかもしれないけど、僕、母さんのこと大好きだからちょっとでも力になれたら嬉しいな、って!」
❖長男 : 燈雪【illust/87767256】
「ユキ兄ただいま!暫く見ない間、笑顔の練習してた~?…んー僕からしたらその仏頂面もユキ兄らしくて好きだけれども…国王様の直属騎士やってるなら笑顔って大事だよねぇ。ところで!ユキ兄にはアキ兄から飛びっきりの差し入れがあるんだ~……えっとここに…あ、ごめんユキ兄全部食べちゃっ……すみません…ねえ、そんな眉間にしわ寄せないで!伸ばしたくなっちゃうから!悪かったよ…とびっきり新鮮な果物買いに行きますから許して~~!」
❖次男 : 冰煌【illust/87327853】
「僕がアキ兄に着いて行ったのは、役割というのも勿論あるけど…アキ兄が心配だし、一人でいるより僕も居たほうが寂しくないかなーなんて思ってたんだよね。…さて、今度僕は緋獣国に帰宅しようと思います。アキ兄の都合は如何でしょうか?手が離せないことがあるのでしたら今回も僕が伝言とお土産を家までしっかり届けますよ…つまみ食い…は…えっと、御免なさいあまりにも美味しくてつい…」
「えへへーアキ兄からありがとうって言ってくれるの嬉しいし言ってくれる期間も有限だろうからしっかり受け止めさせて貰うけど、それでも何回も言われちゃうとちょっと照れ臭いなぁ~!」
❖片割れ: 熄曄【illust/87328031】
「しーちゃんは心配性でかわいいな~!大丈夫だよ!この通り怪我してないし、体調も万全!アキ兄にも迷惑はかけてない…と思う…多分…それより!怪我とか体調の心配しているのは僕の台詞でもあるよ!しーちゃんと一緒に居ない間はしーちゃんのことで頭いっぱい!変な男に絡まれないか心配だし…あ、これはなんでも…でもね今はこうして一緒にいるから、暫くは安心だね!」
・・・ ❖[本人]
言動がふわふわしており、傍からみれば何においても手抜かりのありそうな印象を与えるが、警戒心は人一倍強く、常に神経を張り詰め『人に触れない、触れさせない』を徹底している。
その徹底ぶりは周囲を悩ませる程のものだが、それらの行動は全て恐怖心によるもの。
双子の片割れが魔物に襲われている所を目撃、更には実父の戦死を目撃し、それを忘れられず、乗り越えられずにいる為、魔物や身内外他者を極度に恐れ、嫌う。
特に双子の片割れをとても大切に想っており、恋愛感情とは違う方向性ではあるものの若干重苦しい。
『触れる(傷つける)恐怖』に関しても敏感で、他者を治癒する際は伸びた爪で傷つけないように慎重に治癒を施す。
先祖にあたる象亜人の気性の荒さを色濃く受け継いでおり、緋獣国に帰った際は武闘大会にも当然参加している。戦っている最中は血が騒ぐのか、少々荒っぽい口調になってしまう。
好戦的な性格故に魔王への対抗心や復讐心も持ち合わせているものの、失う恐怖心から『護る』ことに踏み込めずにおり、葛藤している。しかし、恐怖心に塗れ、見失いかけてしまっている『誰かを護る騎士になりたい』という願いはとても強い。
【生まれ持った花】
生まれ持った花は『氷泉華』。花の色は薄紅色で、尾と翼にも咲かせている。
華は梔子の甘い香りを漂わせており、彼が生きている間は花弁は薬の材料となる。そして、彼が死を迎えた時、その花弁や灰燼を体内に花を取り込めば膨大な魔力を得ることができる。
それらの味はとても甘く美味だが、彼は自らの氷泉華を食されることに恐怖心を抱いており、食されることに肯定的ではない様子。
【種族】
❖紅星の獣王
象亜人/月輝竜族
❖ペヴァリエーロ
氷泉華に宿る妖精/アムールドラゴン/ソムニウムの乙女
守人/東雲の一族/木花龍人族/鶴人
-✽--✽--✽--✽--✽--
ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
お手柔らかに宜しくお願い致します!
❖問題等、何か御座いましたらメッセージにてご連絡いただけたら幸いです!
2021-02-16 01:57:15 +0000