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さえ「私が手を貸しましょう」
❀名前：アンヌフィーナ・ヴォルシュ・アルマウト
❀年齢：- ❀性別：女 ❀所属国：白雨国 ❀総ポイント：400pt
❀参加期：第4期illust/85699099
❀家族
父：ヒロさんillust/84718028 祝福illust/87364842
母：マリアレーヌ・ヴォルシュ・アルマウトillust/84718255 希望illust/87029697
妹：リナさんillust/85698345 祝福illust/87411822
夫：五井狩 石蕗さんillust/85698380
長女：五井狩 カトレア/カトリーナ・ゴイカリ・ヴォルシュさんillust/87031702
次女：アンヘル・ヴォルシュ・アルマウト・ゴイカリ/五井狩愛陽illust/86894423
「石蕗、私の背中はあなたに預けます。…ふふ、共に魔女を打ち倒したあの日を思い出しますね。大丈夫。私とあなたなら、必ず勝てるはずですから。」
「また腕を上げましたね、カトリーナ。…ずっと一緒にいられなくてごめんなさい。だけどきっと、あなたなら何が起きても道を切り開けるでしょう。なんと言っても、石蕗と私の自慢の子ですから。」
「アンヘル、守りたいと思ったのなら最後まで守り通しなさい。そして、生き抜いて。あなたには"愛陽"の意味が分かるでしょう。ならば迷うことはありません。──どうかそれを忘れないでいて。いつまでも元気にね。」
「父上、リナ…！やっと、巡り会えましたね。…はい、父上。私は最後まで後悔のない人生を送りましたよ。聞いてくれますか？」
「母上…！ええ、共に参りましょう。私たちは光。暗き地表に生命を宿らせる、祝福の光。――薔薇の王冠をここに。眠る精霊たちよ、この場に集え。闇を打ち払い、我らが生きる道を切り開け。」
❀かつての仇敵illust/85748857 祝福illust/87668208
「リュイヌ様…あなたも女神に導かれたのですね。」
「私の家族の未来のために力を貸してください。そう言わずに。ほら」
「あなたを憎んだりしませんよ。確かにあなたは間違ったことをしていたと思います。ですが、すべては女神が定めること。…それにもう終わったことです。今さらあなたを糾弾したところで過去は変わりませんし。」
❀スキル
【ナスタチウム・ガイダー・コア】
薔薇の王冠と無垢なる羽根を所持していたヴォルシュ家当主としての姿。女神によって再び目覚めたため全盛期以上の力を持ち完全なる精霊体へと変化する。身体能力の向上と魔術、精霊魔法の技術と威力の大幅な強化。精神・物理攻撃が一切効かなくなる。銀の眼の拡張展開によって3km先まで周囲を知覚し、視界に捉えたものの行動を予測して対処する。
✧ナスタチウムの花言葉：勝利、困難に打ち克つ
【レーヌフルール・リュミエールサクレ】
かつて母と娘に施した生命力を分け与える大魔法。自らの魔力を犠牲にし生命力へと変換することで瀕死の者を治癒し救うことができる。めちゃくちゃ痛い。加えて精霊体の姿限定で生命を分け与えた者と魔力を同調し供給する。受ける攻撃を全て自らに集中させ闇を光に、悪を善に書き換える。
【ヴォルヴァの帰還】
夫に教えを受けた剣術。鋭く真っ直ぐで力強い剣筋。魔女討伐のためと始めたが、その後もずっと鍛錬を続け腕を磨いていた。剣自体に術をかけており、その斬撃を受けると魔力粒子に分解され、対象は花になって消える。
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あの日…何事もなく一日を過ごして、母上は笑っていて、その隣に父上がいて。
リナもいつものように森の家にいる。
そして石蕗と出会って、夫婦となり子供たちにも恵まれて…カトリーナもアンヘルも元気に生きている。
…そんな夢を見ていたのです。
夢だと分かっているのに、泣いてしまいそうなくらいあたたかくて…
ああ、そのような世界が訪れたらいいのにと思ってしまうほどに。
だけど私は後悔していません。
家族のために駆けたあの日々全てが、私にとって大事なものだった。
それに、私の隣にはずっと石蕗がいてくれました。
…あなたと出会えてよかった。
これからもずっと、フィーナはあなたのことが大好きです。
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何か御座いましたらご一報ください。
ポラリスの英雄歌illust/80979654
2021-02-07 13:20:56 +0000