【ポラリス】リナ【第4期】

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ポラリスの英雄歌【illust/80979654】第四期に参加させていただきます。よろしくお願いします。

「本当は私だけここで安穏と暮らしているのはいや。なんだか逃げているみたいで……」

◩リナ- Lina
女性 / 17歳 / 171cm
所属国 白雨国 / 運命数 5
総ポイント 250pt


◩種族(引継ぎ要素)
- ラーアウの民⇒novel/13467375
- ヴァラドゥール⇒ illust/82862437(一期)
- 鉄血貴族⇒novel/13568229(二期)
- ヴォルシュ家⇒novel/14039150(三期)
- 銀の瞳⇒illust/82797178(三期)

◩Skill
- 深き森の民
  父の死を引き寄せた深き森の民との血の縁。いくども血を混ぜ重ねて生まれた彼女の色彩は、空と同じく陰りを見せた。
- ケリア・ブランシュ・コア
  母から魔力と生命に対する治癒能力を受け継ぎ、治療師としてその力を振るうとき瞳は銀色に輝く。
  花の精霊の血筋と数代前に混ぜられたヴァラドゥールの血筋が反応したか、生まれ落ちてから120年の年月ののち、その体はナァカの花と成り天に還る。

◩関係者(12/22時点)
東雲祥雲さん【illust/86415782
素敵なご縁をいただきました!

父 ヒロ(故人/前期125pt)【illust/84718028
「家族にはとても優しいひとだったの。…いつかお別れするのだとしても、もっと綺麗で、穏やかにその時を迎えるものだとばかり思って……」
母 マリアレーヌさん【illust/84718255
「あの時の光景を思い出すだけで私は未だに手が震えるの。私は頼りないかもしれないけれど、お母さまには泣かないでいてほしい。リナもお母さまを愛してるからそう思うわ」
姉 アンヌフィーナさん【illust/85699099
「ふふ、頼りにしてるわ姉さん。ほんとよ?だってそのへんの男の人よりもずっと強いことは知っているもの。…また、寂しくなったらお話させてちょうだいね。そうしたら、もう少し頑張ろうって思えるから。」

純血の女性を喪ったラーアウの民は当時窓口の役割を担っていたヒロの娘に目を向けた。
色彩は姉のアンヌフィーナがより純血のそれに近しいが、彼女には純血の民に対抗するだけの力があった。だから、色彩は遠くとも力の弱い、妹の方を選んだ。

誘拐未遂という事件は、それまで長く続いていた純血の民と窓口を担う混血の者たちの間にあった溝を拡げる結果となった。
抗議という形で純血の住む森の奥に向かったヒロは、その日の夜に純血の若い男に連れられる形で帰ることになる。森の家についた頃には既に息はなく、男が語るには「話し合いの最中、純血の民の一人が突然この男に攻撃を加えたのだ」と。
他の者の静止も聞かず、強い魔力を以て襲い来る純血の民に、この男は辛くも勝利した。火に焼かれ、操られた木の根に脚を折られてかろうじて立っているだけの男は、その直後に話し合いに参加していた他の民に背中を襲われた。
暴れた男はもみ合いの末気を失ったまま崖から落ちた。数少ない純血の民を殺したと、明確な殺意を持っての不意討ちだった。
すまなかった、と純血の若い男は金色の瞳を伏せて言う。だが、その謝罪は先代であると同時に息子を喪った母でもあるノエによって拒絶された。

深き森の民の滅びは近い。

◩婚姻について(12/6時点)
・CSをご参照いただいたうえで、ご縁が結べそうであれば国籍・年齢・運命数は問いません。
・断絶の場合でも女神の奇跡は使用いたしません。
・単独で期間が終了した場合続投、モブ婚の予定はありません。

・申請をいただいた場合、即日~2日以内でのお返事を心がけます。
・メッセージ送信後、一日以内にタグ等のアクションが無い場合は不着の可能性があります。その場合は再送いただけると嬉しいです。
・ 「こんな関係はどう?」など、簡単に関係をご提案いただけるとこちらも検討しやすいのでとても助かります。
・キャプションのセリフなどはそう多く書けないかと思います。

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2020-11-15 15:00:21 +0000