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蒼幻しいか最終更新日：2021/2/24 ※自宅内既知関係追加
■企画：ポラリスの英雄歌（illust/80979654）
名前：朱華沢瀉（はねずおもだか）
年齢：55歳 / 性別：男性 / 種族：ヤドラセビト（illust/83110186）
一人称：私、僕 / 二人称：あなた、君
口調：必要最低限のことしか喋らないほど無口。声に抑揚はなく、より一層感情は見えづらくなった。
所属国：緋獣国 / 総ポイント：500pt / 運命数：8
前期：第4期（illust/86397950）250pt
朱華家の当主。
数十年前に幼馴染と共に成人の儀を終え、身体の変化もかなり落ち着いてきた。儀式の際に、常磐家当主ヤーデが持ち込んだ「代償を軽くする触媒」を用いる実験に協力し、そのおかげか歴代の朱華当主が悩まされてきた記憶の喪失兆候はあまりみられない。白潤宗家・銀箭の命に従い、朱華に連なる者を率いて魔王との決戦に参加している。いつかの戦いで利き腕を失くしたが、失くした時の状況についてはよく思い出せないらしい。
表情の変化に乏しく、口数も少ない人物。
かつては常に余裕のある表情を浮かべ、冷静でやや皮肉めいた話し方をするひとであったが、今は感情そのものが抜け落ちてしまったかのように無感情、無口である。かといって他者に無関心というわけではなく、部下に対しては面倒見もよく、当主を失くした海松藍家に連なるものの世話もよくしている。ひとりでいることを好むが唯一、常磐家の当主とはよく話す間柄らしい。
海松藍家の先代当主であり、幼馴染の鐺の死にひどくショックを受け、以降彼に関することをすべて忘れてしまった。ただ「大切なことを忘れている」自覚はあるようで、ひとりでいるときに形見である赤いピアスを見つめて何かを思い出そうとしている。
■スキル
【朱華の獣】
成人の儀を行い、外見の不老と、獣の能力を手に入れた朱華家の者。
能力を得た代償に、徐々に記憶を失っていく。
朱華家は代々「獣のツメ」を儀式の触媒としている。
【軽減実験・甲】
エッシェ家主導の元で行われた代償を軽くするための実験。
成人の儀を行う際に、代償を軽減する作用があるとされる触媒を一緒に用いる。
現在ではまだ理論から第一実験を行っている段階で、今後さらなる研究が続けられる予定。
沢瀉は軽減実験を受けたことで、歴代の朱華当主よりも記憶の喪失が少ない。
しかし、特定の人物についての記憶をすべて喪失したことは、
実験の副作用なのか、心的なストレスが原因なのかは、今のところわからない。
■申請・アフターについて
私生活多忙のため、結果に関わらず今期の申請はすべて辞退させていただきます。
アフターの参加は現時点では未定です。
■自宅内既知関係
祖父：八龍（illust/87907898）
父：薄金（illust/87778321）
三代目白潤宗家 銀箭（illust/86893519）
紫黒家当主 壱鼓（illust/86893642）
常磐家当主 ヤーデ・エッシェ（illust/86977434）
海松藍家 マレ・ピーヌス33世（illust/87094974）
「はじめまして。私は朱華の沢瀉、この期に及んで仲間が増えることは、とても喜ばしい。……海松藍家に連なる者？彼らなら朱華で世話をしていますが、それが、なにか？」
幼馴染：鐺（illust/87345761）
「君とはよく会いますね。私にばかりかまけていないで、同世代の者や海松藍家傘下の者たちと過ごしては？」
「なにか、悩みでもあるのですか？私でよければ聞きますよ」
「なぜ彼は僕に固執する？気に障ることでもしただろうか。それとも……」
■あちこちに素材をお借りしております。
ナニカ問題がございましたら、ご指摘をお願いします。
2021-01-07 15:12:02 +0000