最終更新日:2021/2/24 ※自宅内既知関係追加
■企画:ポラリスの英雄歌(illust/80979654)
名前:紫黒壱鼓(しこくいつこ)
年齢:40歳 / 性別:女性 / 種族:ヤドラセビト(illust/83110186)
一人称:わたし、いつこ / 二人称:あなた、きみ
口調:明るくはつらつとした声音。基本的には前向きだが、魔王に対する憎しみは隠さない。
所属国:菫華国 / 総ポイント:500pt / 運命数:2
前期:第4期(illust/86397898)250pt
紫黒家の当主。
昨年、母・鳳笙が原因不明の突然死に見舞われ、その翌日には子どもの頃から伸ばしていた髪をばっさりと切った。白潤宗家・銀箭の命に従い、紫黒に連なる者を率いて魔王との決戦に参加している。
素直さはそのままに、明るく気丈に振舞う女性へと成長した。
母を喪って間もないこともあり、周囲からの気遣いを素直に受け止めつつ、当主として自身を慕うものを引っ張っていこうとする気丈さを見せる。自らの鼓舞で傷ついた戦士を再び戦地へ送り出すことに心を痛めつつも、母、祖母と立て続けに喪った悲しみから決戦に対する意欲は強い。
ある日の朝、いつもよりも遅い母を起こそうと寝室へ向かい、母の死を知った。目立った外傷はなく、また病や寿命の兆候もなかったことから、海松藍家の当主と同じ原因不明の突然死とされた。物心ついたころから泣いてばかりいた母が、穏やかな最期を迎えたことに安堵しつつも、ついに一度も笑顔にできなかったことを悔いている。その怒りにも似た感情は魔王へと向き、白潤宗家からの命にもいちばんに呼応し、討伐へ馳せ参じた。
■スキル
【紫黒の極烙鳥】
成人の儀を行い、外見の不老と、羽根をまとった華やかな姿を手に入れた紫黒家の者。
豪華絢爛な飾り羽の数々は、維持するための苦労と、日常生活での不便さを伴う。
紫黒家は代々「鳥の羽根」を儀式の触媒としている。
彼女が用いたのは燃えるような真っ赤な羽根。
4対の真っ赤な翼と振り鼓からなる彼女の舞は、癒しよりも鼓舞の効果が高い。
■申請・アフターについて
私生活多忙のため、結果に関わらず今期の申請はすべて辞退させていただきます。
アフターの参加は現時点では未定です。
■自宅内既知関係
祖母:琵琶(illust/87907874)
母:鳳笙(illust/87627568)
三代目白潤宗家 銀箭(illust/86893519)
朱華家当主 沢瀉(illust/86893798)
常磐家当主 ヤーデ・エッシェ(illust/86977434)
海松藍家 マレ・ピーヌス33世(illust/87094974)
「あなた、その顔……いえ、なんでもないわ。あなたも魔王が許せないのね。なら、わたしたちは仲間よ。一緒に戦ってちょうだい」
■あちこちに素材をお借りしております。
ナニカ問題がございましたら、ご指摘をお願いします。
2021-01-07 15:07:56 +0000