◆ポラリスの英雄歌【illust/80979654】 分家です。
◇名前:Heliodoro - エリオドロ・アル・フィル-
年齢:10歳 性別:男 身長:125cm
所属国:白雨国 総ポイント:20pt 運命数:3
◇スキル:星移し…自らの星の輝き-生命力-を他人に与える治癒系スキル。
使用後に一時的にめまいなどの症状がある。(個人差あり)
星の右手は、相手を殴ることで治療ができ、使用時は星を宿したような青の炎が揺らめく。
竜の左手は、触れることで星を移し、使用時には冷気を発し、氷の結晶がキラキラと舞い散る。
右手を使って殴る際に、相手に痛みは生じない。左手は生命力も奪うことも可能で、
奪う際は触れた箇所から相手の体が凍りついていく。(これは母により、使用を固く禁じられている。)
◆父:スコール・アル・フィルさん【illust/85278480】(緋獣国)
「お父様はうーんと大きな人だったので、赤ん坊のぼくは、お父さまの手のひらにすっぽり収まって、
お父様は、ぼくのおでこを指先で優しく撫でてくれたに違いありません!
みんながお話しするお父様は、氷も優しく溶かす、太陽みたいな人ですから。
...…たまに、灼熱の風や春の嵐みたいと思うときもありますが、それはそれです!」
母:マリアネラ【illust/85216395】(白雨国)総50p
「キャーーーッ‼‼お母さまってば!また無茶をなさって!もうっ、みんなが心配してるんですよ!
お椅子に座って、暖かいミルクとクッキーを食べて、丸一日ゆっくり休まれてくださいっ」
長女:マナシアス・アル・フィルさん【illust/86118346】(白雨国)
「あのねあのね、このお菓子を作りたいんです。僕ひとりだと難しいので、一緒に作って頂けませんか?
お姉さまとなら、美味しく作れます!それに、お料理してるあいだは、ずっとお傍にいられるので…え、えへへ」
「マナシアスお姉さまは心も美しくて、強くて、みんなを慈しむ、自慢で!大好きな!ぼくのお姉さまです!」
◇祖母の故郷:アステノの森…illust/84279983《4期の様子ついて後日、編集予定です》
◆12/22 素敵なご縁に恵まれました。
- 璨 - さん【illust/86390552】
「こんにちは!君は星を見に来た人ですか?それとも…えっ、『王子様の家来』?ぼくがですか…?えぇっと、ぼくは神殿騎士の息子なので、広い意味ではそうなのかも…?しれません…??」
「今日は、璨にお菓子を作ってきました!『王子さま』がお菓子を作る絵本を見たことはありませんが、璨においしく食べてもらえたら、嬉しいなって思って…。えへへ、お姉さまと作ったので、ほっぺが落ちちゃうくらいおいしいですよっ」
「ぼくには、揺るがない目標があります。お父さまのように誇り高く、お祖父さまのように気高い男になることです」
「そしてもう一つ、目標ができました。あなたに選ばれる男になりたい」
「ぼくは、璨を守る騎士になります。誰よりも、あなたを愛することを誓います。
大きくなったら、ぼくの…ぼくの...!おっ………お嫁さんになって下さい!!」
「や、やっぱりかっこよくありませんか!?そうですよねっ!?事実なだけに胸が痛いです!」
「でも…見ていて下さい。きっとなってみせます!ぼくは案外、諦めの悪い男みたいです」
「僕が大好きな女の子は、璨。ずっとずーっと、あなただけです」
◆
◇なにか不備等ありましたらご連絡ください。よろしくお願いします。
2020-12-19 15:49:30 +0000