【ポラリス】ヤサミーナ【第3期】

こたつまほう
Preview Images1/42/43/44/4

◆11/23更新(3期以降の動向について記載追加)

◇企画元様 ポラリスの英雄歌【illust/80979654
◇第3期イメレス【illust/84592058

◇名前:ヤサミーナ・R・センツィミス(Yasamina・Revenazul=Scentsmith)
◇年齢:24 ◇性別:女 ◇身長:162
◇所属国:白雨国 ◇総ポイント:125
◇運命数:3

◆血縁
父:フォルテ・センツィミス【illust/83793496】(総ポイント:50)
母:ブルイヤール・レーヴェンアスールさん【illust/84440440
弟:フォスキーア・R・センツィミスさん【illust/85308651
妹:ネブリーナ・R・センツィミスさん【illust/85484618


「あなたのお話を聞いて、情景をイメージした香りを作ってみましたがどうでしょうか。遠くに見える山の木々、傍を流れる小川、刈り取った稲穂…それ以外にも色々、沢山の思い出が、あなたにはあるのですね」
「ご心配なさらずとも、私はお母さまの、フルムネーヴの魔女の娘ですから、危険などすぐに逃げられます。ですから、そろそろ研究の成果の全てを私に譲ってください。…お父さま、あなたが抱えているだけでは、何の役にも立たないのですから」
(愛と寂寞、それは、お父さんが抱えているべきものだわ。それ以外の先は、私が引き受けるから)
(お母さんみたいに、誰かのために、って、私にもできるのかしら。…ううん、できっこないわね。研究に明け暮れて、仕事として、悩みを聞いているだけの私になんて)

「話といっても、改めると難しくて… …そうだ、フォス、代わりにこの間作っていた香りのこと聞かせて。今までなかった香りでしょう?どうしてあんな香りができたのか知りたいわ」
「…私1人で夢を叶えることなんてできない。だから、あなたにも、ネビーにも助けてもらいたいのよ。…貴方たちにしかできないことが沢山あるってこと」
「ありがとうネビー、あなたの淹れる香りは面白いわね。芳ばしいと思ったら、後から華やかになったり…ふふ、あなたみたいだな、って思っただけよ」
「あまり無理をしてはダメよ。今の情勢は分かっているでしょう?…私はいいのよ、危なければすぐ逃げ出しちゃうんだから」


白雨国にある「悩みを聞く(カウンセリングのようなもの)」店の主。話を聞く、もしくは香りを提供して、人々の小さな悩みから大きな悩みまで解決に導く(こともある)。
対価はその際に得られる感情と、香りに対する反応のサンプルなので、その他のお代はもらっていない。なお、店は父方の祖母の実家から安めの家賃で借りている。

フルムネーヴとしての力は弱く、夢や幻を魅せるまではできない。センツィミス家の特技なのか、感情は味よりも香りとして感じる。

父方の祖父、伯母が野生生物に襲われ亡くなっていることもあり、祖母と父が進めていた研究にも手を出している。父からは(身の安全を懸念され)止められており不満。
スキルや魔術を活かして危険からは逃げられる、とある種慢心しており、単独で各国でのフィールドワークもこなしている。

◇スキル
調香魔術(ちょうこうまじゅつ):

illust/83036760

煙幻:
 調香魔術で精製した香りを炎魔術により気化(蒸気又は煙)させ、香りを弱めた己の霧を混ぜ対象に吸わせることで、精神状態に若干干渉できる。対象が眠っている時に最も効果を発揮すると思われるが、検証途中。

◇調香魔術【illust/83036760
◇鳥人【illust/82688102
◇フルムネーヴ【illust/84440440

※キャプション随時編集します。

◆婚姻関係について
次期については続投とさせていただくこととしました。

◆既知関係について
◯11/9既知関係を結んでいただきました。
東雲時雨さん【illust/85421606
香りと夢、そして影により我を失う生き物たちの調査の最中で出会ったお方。無意識に親近感が湧いている。
「貴方が退治したその悪夢…この間、私のところに来たお客様だわ。…無事でよかったけれど…香りが効かなかったのね…」
「あなたも弟さんと妹さんがいらっしゃるのね。しっかりしているのが分かっていても心配になるの、どうしてかしらね…」
「また今度、手合わせをお願いしますね。…全てを知るなんて烏滸がましいことは言わないけれど…少しでも、一歩でも、私は知りたいから…!」


友人、お得意様、ご近所さんなどびびっときましたら気軽にお声がけください。

◆第3期2人目です。よろしくお願いいたします。


◇3期と4期の間について
研究を続ける中、後の友人との出会いを経て(【novel/14102717】※ハヨ様の作品リンクとなります)、一つの答えを出したヤサミーナは父にとある依頼をするため帰郷する。
novel/14123564
その後、2人の研究者により世に出すまでとなった「香りにより夢に干渉するその方法と効果」は、悪夢に対抗する手段の一つとして、各国の夢に関する魔術に精通するものたちの中で応用の道を探ることとなる。

一方、父と別れた娘は、更なる効果検証と、実地での普及により得られる情報を収集するため、過去以上に各国を巡るようになる。
→4期【illust/85837142

#【ポラリスの英雄歌】#【ポラリス】白雨国#【ポラリス】女性#【ポラリス】第3期#【ポラリス】住民票#【ポラリス】運命数3

2020-10-31 07:51:01 +0000