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こたつまほう◆12月2日更新
◇企画元様 ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
◇第2期イメレス【illust/83553834】
◇名前：フォルテ・センツィミス（Forte=Scentsmith）
◇年齢：20 ◇性別：男 ◇身長：184
◇所属国：白雨国 ◇総ポイント：50
◇運命数：6
◆血縁
母：リベリー・センツィミス【illust/83036760】（総ポイント：20）
父：シュラスさん【illust/82688102】
姉：トゥカーダ・センツィミスさん【illust/83823289】
調香魔術使いの母と鳥人の父を持つ男性。
調香魔術の使い手ではあるが、鼻の良さは母に及ばない。一方で、父から受け継いだ炎魔術も使いこなし、香りを長持ちさせるのが得意。
母の仕事と研究を引き継ぎ、凶暴化した野生生物の気持ちを落ち着かせる香りを探っている。
また、母が個人的に進めていたらしい「夢見の悪さを和らげる香り」の研究が今の世に求められていることを知り、各地を巡り検証、白雨国の雇い主に報告している。
炎魔法の火加減を安定させることに長けているが、火力自体はさほど強くできず、香り豆を煎ることとお湯を沸かすことくらいにしか使っていない。
「まぁ見ててよ、今ここで煎るから。…どのくらい長持ちさせたい？一晩、それとも2、3日？」
「木陰で寝ると、すっきりするっていうか、考えがまとまるんだ。…だからさ、寝るのが苦しいなんて…俺は嫌だから、原因が知りたい」
「…父さんのこと、実はあんまり覚えてなくてさ。でも…炎を見ると、何となく父さんを思い出すんだ。（この右手で炎を起こす時、少しだけ痛みを感じるようになったのは、何故なのだろう）」
「母さんが、父さんのことをおもって調べてきたこと…きっと無駄にはさせない」
「姉ちゃん久しぶり。店の調子はどう？…って聞くまでもないか。まぁ、姉ちゃんの料理が旨いから忙しいんだろうけどね…皿洗いくらいしかできないけど、しばらく手伝おうか？」
◇スキル：調香魔術/深煎の心得（ちょうこうまじゅつ・ふかいりのこころえ）
＊調香魔術【illust/83036760】
＊深煎の心得 父から引き継いだ炎魔法を使いこなす技術と、焦がさず、時間をかけず、最も効率よい火加減で豆を煎る根気。二つを併せ持つフォルテの個性。
※キャプション随時編集します
◆婚姻関係について
◯9/23素敵なご縁をいただきました。
ブルイヤール・レーヴェンアスールさん【illust/84440440】
己を見つけてくれる、己に彩りをくれる。その香りを生涯違えることはない
「あなたが…"夢の魔女"？…討伐？ううん、夢に関する魔法に詳しい人から、ちょっとあなたの話を聞いて…興味があっただけ」
「…ブルイヤールさん、いるんでしょ？……何度も驚くと思わないでよね。あなたの香りはもう覚えたから、近くにいればすぐ分かるよ」
「……え。まぁ、うん、いい香りなんじゃないかな。不快な気持ちにはならないし、安心するっていうか」
「…何でそんなに楽しそうなの？俺、そんなに面白いかな。…大抵分かりにくいって言われるのだけれど」
補足【novel/13833598】
相性を重視させていただきたいと考えています。種族、所属国、年齢、運命数は問いません。
家系断絶の場合、当方の家系については女神の奇跡を使用する予定です。
◆既知関係について
◯9/8 既知関係を結んでいただきました。
イーリス・トラウム・クロウカシスさん【illust/83709106】
雇い主を通して出会い、悪夢に対抗するための研究について情報交換をしているお方。守りたいもののためにしゃんとして立つお姿を内心尊敬している。
「香りをどう夢に作用させるか、俺には、多分その知識が足りないんだ。…アナタになら、いいアイディアがありそうかなって」
「確かに、調香魔術は、魔法自体が影響を及ぼす訳ではないから…多くの人に、受け入れられやすいかも…そういう視点、なかったな」
友人、関係者など、びびっと来ましたらお気軽にお声かけください。
◆3期について
「くれぐれも、みんな無茶はするな。約束だぞ」（…３人して…誰かのため、と思うのも自分が好きでやってのこと、か。ホント、俺とブルイヤールさんの子だな……）
伴侶の大きな助力、知人からもたらされた知識、才能溢れた子どもたちの手により、己の母から継ぎ進めていた夢と香りに関する研究にひと段落をつける。その後は専らデータまとめと文献執筆で家に引きこもる日が増えている。
姉の死、そして伴侶との別れが尾を引いているようで、３人の子へは身の安全の第一を説いてばかりいるが…
◯長男フォスキーアさん【illust/85308651】
◯次女ネブリーナさん【illust/85484618】
◯長女ヤサミーナ【illust/85355903】
【novel/14123564】
「…あなたが一緒なら……どこに行ったって、怖くない」
娘と共に研究を進めるが、流行病により亡くなる。瞳を閉じながらも側にいる家族の存在を感じとり、最期の表情は確かに微笑んでいたそうだ。
◆第2期二人目です。引き続きよろしくお願いいたします。
2020-08-19 10:06:14 +0000