◆企画「らせんの創造神話」【illust/74389775】様◆
「吾が天空の威光は終末にさえ突き抜けた。
俯くな、とくと見よ。顔を上げろ、走り出せ。」
名前: 『闇纏う暁』→オーレオール【illust/76688104】
天空所属
レベル: 80
種族: ネIクIロIズIマ(あIかつきのつばさ)
→ウIルIトIラIネIクIロIズIマ
タイプ: エスパー
たかさ: 7.5m
性別: ♂寄り
ステータス:
こうげき 0
ぼうぎょ 0
とくしゅ 150
すばやさ 150
計:300
一人称:吾
二人称:貴殿 お前 呼び捨て
額から右目にかけて、大きな傷を持つ老兵。
しかしあまりの過激さゆえに所属していた騎士団を追放された過去があり、以来当時の相棒と共に流浪の騎士をしている。
何事にもどっかり構え、興が乗ればよく笑う。
しかし一度敵対すれば情けはない。
底なしの破壊力と湧き出る戦意が恐れられ、いつしか『闇纏う暁』と呼ばれるようになった。
自身の名をとうの昔に忘れているが、特に気に病むことなく通称を名乗っていた。
戦場で出会ったのは齢12の少女だった。
しかし少女と侮るなかれ、彼女は怪物の興を引いた。
少女と怪物は言葉は少なくも確かに心を通わせ、生涯を共にしたという。
怪物は少女から名を授かり、生涯その名を誇り、唯一無二の相棒と共に、戦場を駆け続けた。
眩い光に目を細め、愛する祖国に目を向けよ。
さあ、今一度叫ぼう。
─吾が国にこそ、光あれ!
黄昏の相棒:『光喰らう黄昏』
改め、ヴェスパーさん【illust/76688100】
↓
ときわたり【illust/78441897】
「ク、ク─久しいな、ヴェスパー。
よもや再び貴殿と相見えることがあろうとは。
貴殿の如き輝き、この身に纏うとは…
些か不可思議な心地だが─悪く無い。
応、参るぞ兄弟。最後の戦だ」
◆家族◆
妻:フェルマさん【illust/76705135】
「吾が愛、フェルマ。
貴殿が授けたこの名を、
貴殿が望んだ光を。
吾は最期まで轟かせることが出来ただろうか。
─聞くまでもない。吾が誇りを、感謝する」
娘:ルナプレーナさん【illust/77061216】
娘:リュミエール【illust/77061230】
子孫:銘与う銀鉤【illust/78244598】
「応、随分と軽くなったなァ。
いいや、悪く無い。吾が血筋は生きている。
それで良い─参るぞ」
■ときわたり枠、参加させていただきます。
2019-12-23 12:10:15 +0000