【らせん神話】ルナプレーナ【4期】

こわらじ
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*承認頂きました!

「吾が国にこそ、光あれ!邪魔する者は全て私が、根を下ろすその地ごと抉り闇に葬り去ってあげましょう!!」

名前:大地呑む晦冥(だいちのむかいめい)→ルナプレーナ
種族:★ネク/ロ/ズマ
性別:♀寄り
レベル:23
所属:天空
技:
こうげき:2
ぼうぎょ:9
とくしゅ:57
すばやさ:20 合計88

一人称:私
二人称:貴方、貴様、呼び捨て

流浪の騎士として天空を守る女性。朝焼けと夕焼けのオッドアイの瞳を持つ。礼儀正しく名乗りを上げ、警告をしてから仕掛けるが、一度戦いが始まれば情け容赦は無くどれだけ傷付こうと怯まずに立ち向かう戦闘狂。ただし敵対する意思がない者や、子供には手を出さない様にしている。
いつしか大地を抉るほどの力と嬉々として戦うその姿に恐れをなした者達から、『大地呑む晦冥』と呼ばれるようになった。自身もその畏怖を込めた呼び名を気に入っているが、父のようにいつか愛する者が出来たのならその者に新しい名を授けて欲しい、と思っている。
戦いの場では流暢に話すが、普段はゆっくりとくぐもった様な声で話す。物腰は低いが頑固者で、一度決めると曲げようとしない。
親や戦友は持っているのに自分だけが持ち得ない「光」を探し求め、戦いのない日はふらふらと天空の国を彷徨っている。

「____は、面白い。そこまで言うなら、力で示して見せなさい_____ いざ、いざ参らん!!」
「敵意の無い者など...私が手を下すまでもありません。尻尾を巻いて逃げ出し、それで終わりです。...子供は...可愛らしいので。敵意があっても...未来に合間見える事を、選ぶだけです」
「恐ろしいものは...ありません。私が死ねど...吾が戦友が、必ずや...この国を、守るでしょうから...」
「...軽い治療なら...行えます。すぐに、見せて下さい」
「貴様のような、怪我人には手を出すなと...母にキツく言われていますので。...命拾いしましたね」
「『光』に...焦がれているのです。私は持ち得ない...特別な....それがどんなものか、暖かいのか、冷たいのかも分かりません。...でも...いつか...いつかは、私の物に....」

*父親:オーレオールさん【illust/76688104
「とと様、どうか手合わせを...貴方を超えるのが、私の望みですので...」
「最近の私が…楽しげ、ですか。…思い当たる節は一つ、ありますが……ええ、また秘密です」

*母親:フェルマ【illust/76705135
「無理など、私は...周りが脆いので、痛くも痒くも...う、ぐ、まあ、少しは...」
「この傷は…どうか残る様、治さずに…。…『証』なのです、これは」

*片割れ:宙堕とす月輪さん、改めリュミエールさん【illust/77061230
「...月輪...私は大丈夫です、どうか、その力は...傷付いた民を、先に...」
「まさか貴方が…いえ、ふふ。運命とは…全く、分からないものですね。貴方が愛した者なら、それで十分。どうかお幸せに___リュミエール」

*幼馴染:天焦がす日輪さん、改めシァラさん【illust/77061223
「貴方の...貴方の、その態度は...あまりよろしくないかと。他国の者だけでなく...守るべき民からも、反感を...買いますよ」
「ああ、貴方らしい。我が儘で、傲慢で、それでいて、麗しい。お似合いですよ、とてもとても。2人の世界に、幸多からんことを___シァラ」

*幼馴染の弟:久遠赫く明星さん、改めシリウスさん【illust/77061212
「私は、だい...いや...明星さんは優しい子ですね。やっぱり、かか様に見つかる前に...お願いします」
「…何か、隠し事をしていると思えば…ふふ、そう言う事ですか。祝いますよ、貴方の夢が叶う日は…そう遠く無いのですから。新たな旅路に、祝福を___シリウス」

*素敵なご縁に恵まれました!
恋い焦がれたただ一つの光:セルジオさん【illust/77110235

「...試練...?私に、自国民を傷付ける趣味は.........ッ、いいでしょう、ならば...手合わせとして付き合います」
「軽い気持ちで仕掛けたのであれば後悔させてあげますが?私は腐ってもこの国を守る者、舐められては困…ッ!?」
「恐れ入りました...まさかここまでお強い方だとは。先ほどの無礼はお許しを、これは私も油断していられませんね」
「(ああ、私と比べればとても小さいのに。彼女の攻撃は力強く、隙が無く、そして ___なんの迷いもない。なんて素晴らしい!)」
「随分と楽しそうで...ええ、私もです、手合わせでここまで昂ぶるのは初めてですッ!殺す気で行かないと、本当に殺されてしまいそうだ!」
「…ありがとうございました、とても…充実した時間でした。よかったら…また、手合わせを…」
「私…私が?貴方の…唯一、力を認めた相手だと…。…は、はは!愉快、実に愉快です!貴方のような方に…力を認められるとは!貴方の力は、私が認めるまでも無いでしょうが___ええ、私も…同じ、だと言っておきましょう…」
「…貴方ですか、また手合わせを…と、言いたいところ…ですが。少しお待ち下さい、戦の匂いが…するのです。この国こそ…愛すべき吾が故郷、私の守るべきもの、戦う理由。ああ___そうだ。貴方も、貴方も…どうでしょう?それだけ強大な力を持っているのなら…私の背中を、預けても問題は無いでしょうから…」
「(私が喜びを見出したのは、この国を守る行為。愛国心故の、守る事への喜びだった。でも、貴方は違う。単純に戦う事に喜びを見出し、真直ぐにぶつかり合って楽しげに笑う。…美しい。美しいと思う。その技のキレが、一つ一つの身のこなしが、貴方を形作る根本が。どうしても、瞳の輝きを忘れられない。朗らかな声が染み付いて離れない。私は、私は _____)」

「そうだ。私は、貴方と言う光に…恋を、したのです」

「…私には、こんな時にどうすればいいのかわかりません。ただ思った事を言いましょう」
「セルジオ。貴方の事が好きです。私は、貴方のくれる証が欲しい。貴方に名前を付けて欲しい。そして、貴方を私のものに、番にしたいと思いました。…どうか、受けてくれるでしょうか」

「『ルナプレーナ』…ああ、私の名はルナプレーナ。貴方から頂いた此の名に誓い ____セルジオ、歪み無き輝く私の光。そんな貴方に、相応しい私で在りましょう」

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2019-10-01 12:31:04 +0000